登山の装備 | オカポンのブログ

オカポンのブログ

サイクリングや旅行などの記録用に書いています。
リンクはご自由にどうぞ。
メール okamotom@nifty.com
岡本 誠 OKAMOTO Makoto

私の登山の装備品をリストアップしました。出発時にこのリストでチェックしています。

01スポーツウォッチ、02ウォッチ、03キャップ、04グローブ、05マスク、06ワイヤレスイヤホン、07ストック、08サンダルorスニーカー
11ショルダーバッグ、12デジカメ、13スマホ、14財布、15パスケース、16鍵束、17タオル鼻かみ用、18ティッシュ、19非常食・菓子
21リュック、22GPSビーコン、23ヘッドライト、24ツェルト、25タオル、26三脚、27ウインドブレーカー、28水ビニール袋(水筒)
31モバイルバッテリー、32USBケーブル3本 C,B,骨伝導、33ティッシュ、34ウェットティッシュ、35レジ袋、36コンタクトレンズ 3組
41Tシャツ 着替え、45短パン 着替え
雨リスク : 折畳傘、雨合羽orレインコート
雪道リスク:チェーンスパイク
岩山リスク:サイクルヘルメット
太陽リスク:クリップサングラス
ヒルリスク:ヒル下がりのジョニー
泊まり:ウォッチ充電コネクタ、替ソックス、着替ビニール袋、ACアダプター&ケーブル

  

衣類は上記リストに書いていません。重要なポイントは綿を着ないこと。汗が乾かず濡れたままになります。
上はポリエステルのシャツと長袖シャツを着ます。暑くても草木に擦れること避けるため長袖を着ます。下山など冷える時はウィンドブレーカーを羽織ります。寒い日はフリースを着ます。雪山登山は危険なので登りません。
下はポリエステルの登山用パンツ。トレイルランの人達は短パンですが、私は長いパンツです。これも草木に触れないためです。
靴下は化繊かウール。私は五本指を履いています。
登山靴は、ワークマンのアクティブハイク1900円。安価だがこれで山梨百名山32座を踏破しました。ソールが厚く土で滑りにくいパターンであれば、登山靴は軽量の方が良い。これは355gです。レビュー

01~08 は上記の衣類以外に身に着けるものです。
01スポーツウォッチは、Polar IGNITE2 です。GPSと心拍計が付き記録されます。登山中は心拍数と高度と時間と距離を見ます。
02ウォッチは、Withing Scan Watch で日常の腕時計。心拍計と歩数計が付き記録されます。登山中は時刻を見ます。
03キャップは、ワークマンのメッシュキャップ400円。ツバがあると雨よけと日差しよけになります。
04グローブは、Amazon の1100円。急斜面や荒れた道では手をつくこともあります。急な下りでは木や根を掴むことがあります。
05マスクは、コロナ禍によるウレタンマスク。登山中はあごへ下げていてすれ違い時に上げます。
06ワイヤレスイヤホンは、骨伝導のAfterShokz Aeropex。登山中はPodcastを聴いている。またヤマレコの時刻/標高スピーチとルート逸脱警告をこれで聞きます。
07ストックは、2本ストックをいつも使っています。上りと下りで長さは変えません。手を使う岩場ではたたむことがあります。
08サンダルorスニーカーは、登山口までの車移動で履いています。

11~19はショルダーバッグに入れる物です。スマホやデジカメなど登山中に取り出す物と貴重品を入れています。
11ショルダーバッグには、落下防止ストラップを2本付け、スマホとデシカメを繋いでいます。カールコード、カラナビ付き、ダイソーで買いました。
12デジカメは、Lumix DC-TX2。片手でさっと撮れるカメラのベストだと思っています。
13スマホは、UMIDIGI BISON GT。防水・防塵・耐衝撃のタフネススマホです。デュアルSIMでDocomoとSoftbankのマルチキャリア。
アプリは、山と高原地図YAMAPヤマレコの3つを使っています。山と高原地図は単品購入。YAMAPとヤマレコは無料版です。


14財布、15パスケース、16鍵束は、日常のまま。
17タオル鼻かみ用。鼻炎症なので夏でも冬でも鼻水が出ます。ティッシュは面倒で破れて鼻水が手に付いたりするで、小さなタオルで鼻をかんでしまいます。手鼻をかむこともおぼえました。
18ティッシュはトイレ大用です。
19非常食・菓子は、以前はコンビニでスニッカーズやミニ羊羹などを買っていましたが、最近はスーパーで大福や月餅を買っています。登山中に食べることはあまりなく、登山後に帰る車中で食べることが多い。

21~36はリュックに入れる物です。
21リュックは、日帰り登山は15Lの自転車用を使っています。泊まりの場合は50Lの登山用
22GPSビーコンは、ココヘリの会員制検索ヘリサービスの発振器です。登山前にCompassに登山計画を登録し、そこにココヘリ会員証IDを入力します。下山時刻を過ぎてもCompassに下山登録がない場合、家族にその旨のメールが行き、家族が警察などに届け、登山計画を調べて発振器のIDを知り、ヘリがその場所を探す、という仕組みです。単独登山が多いので契約しました。年会費5500円です。
23ヘッドライトは、PEZL(ペツル)の充電式。泊まりでなければ不要ですが、遭難時のために持ってます。
24ツェルトは、正確にはサバイバルシート。遭難時に雨風や寒さをしのぐためのシートです。
25タオル。ほとんど使ったことがありません。
26三脚。頂上での自撮り用。小型、軽量、シンプルで気に入っています。
27ウインドブレーカーはワークマンの高撥水シェルジャケット。下山時によく着ます。
28水ビニール袋(水筒)は、エバニューの水袋(2L)に水を入れてリュックに入れ、ホースをリュックから伸ばして口を肩紐に付けています。水補給でリュックを下ろすのが面倒なので気に入ってます。

31~36は、ジッパー付きビニール袋に入れて持ち歩いています。
31モバイルバッテリーは、11200mAh小型薄型のもの。
32USBケーブル3本は、スマホ(USB-C)、デジカメ(USBminiB)、ヘッドライト(USBminiB)、骨伝導イヤホン(特殊)の接続用。
33ティッシュ、34ウェットティッシュ、35レジ袋は、汚れ物の処理で必要。
36コンタクトレンズ3組は、ワンデーのコンタクト。眼鏡を紛失した時、暴風雨の時、とても役に立ちました。

41Tシャツや45短パンは、登山で汗まみれ、泥まみれになった時の着替え。車に置いておきます。

雨リスク : 折畳傘、雨合羽orレインコートは、雨の可能性がある時に選んで持っていきます。レインコートはゴアテックスの上下を10年前に買いました。
雪道リスク:チェーンスパイクは、登山道に積雪の可能性がある時に持っていきます。
岩山リスク:サイクルヘルメットを岩山(八ヶ岳)の登山に持っていきました。
太陽リスク:クリップサングラスは、偏光レンズだとスマホが見えません。跳ね上げ機能は必須です。
ヒルリスク:ヒル下がりのジョニーは、ヤマビルの撃退スプレーです。静岡に近い山は夏にヒルが出ます。
泊まり:ウォッチ充電コネクタ、替ソックス、着替ビニール袋、ACアダプター&ケーブル

ご質問やご意見があれば、ぜひコメントして下さい。

以上