起きたらここは
in the あわび だった。
ふわふわとしたこのCushion…
や…や…やわらかぃ!
俺の人差し指が恐る恐る飛び出し
弾力のある表面に
ポチッとワンクリック。
なにか上半身の物凄く
上の方からこぅきこえた。
「ぁん。」
ぇ?なんやねん?
この気持ち良さそうな声は…
もぅワンクリック(笑)
ポチっとな!
と同時に…
あわびの壁であろうか…
そこから白い雨が降ってきた
なんか臭い…
でも癖になる匂袋。
すかさず右後ろ股ポケットから
容器を取り出す&傘を取り出す。
傘をさし、蔦ってきた液を
ある容器に注入…
収穫かんり…ょ……ぅ
あーあーあーあーあーあー
気絶。
(略)
はーはーはーはー!!
ん?ここは?
7月2日 二時間目 英語β。
テスト終了まであと6分。
俺は寝ていたのか……
英語神だからな……
ぅゎ~~わ
思わずシャーペン落とす。
手をあげる。
先生がくる。
いい加減な渡し方で机に置かれた。
そして最後の見直しをしようとしたとき
右後ろ股ポケットが生温かい……
触ると見覚え触り覚えがある容器。
し……しろぃ。
シーブリーズだった……
最後までみてくれてありがと!
でもこの小説。
えろぃって感じた人……
あなたは将来AV男優orAV女優だ。
Android携帯からの投稿