こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

【コウペンちゃんⒸるるてあ】

 

今日は、投稿ネタ

 

#この宣言を明日実行する

 

におじゃましております( ・ω・)

 

毎週、月・火・水の朝8時にアップしていた

神武征討記等の再投稿記事のストックがもうありません。

本編を週1ペースで書き、

再投稿を週3ペースで投稿していたら、

そりゃ、追いついてしまいますねぇ。

まあ、法律記事のまとめ記事でも朝流しますかねぇ。

『知っておきたい暮らしに役立つ民法( ・ω・)』

『民事裁判の世界( ・ω・)』

『刑法の世界( ・ω・)』

のまとめ記事の再投稿をとりあえず来週はやりますか。

よし、明日、実行しましょう( ・ω・)

 

 

 

さて、神武征討記の制作秘話です( ・ω・)

 

最新作

第80話

「吠えろモモタ!

岡山開放退魔戦争!」

 

 

実は、この第80話、ほとんど事前の構想無しに書き始めました。

決まっていたのは

タイトル「吠えろモモタ!岡山開放退魔戦争!」、

岡山が舞台、

キビツモモタが出てくる。

くらいでしょうか( ・ω・)

 

魔王アーリマンのいるのが岡山の北西(現在の総社市)にある鬼ノ城(キノジョウ)。

魔王アーリマンとの決戦を前に途中にある岡山でしばらく登場していなかった

キビツモモタを登場させよう…

ほかは、ノーアイデア。

ということで、本編を書き始めました( ・ω・)

 

さて、登場キャラクター達が勝手に動き出す神武征討記。

その初期設定から動かしてみるとどうなるか?

その結果が…

 

 

鬼A「オニ~のパンツは~ いいパンツ~」

 

鬼B「つよいぞ~ つよいぞ~」

 

ボオルチェ「お、鬼たちが、『おにのパンツ』を歌っているだとぅ!?」

 

サルメノウズメ「な、なにこれ…?どういう展開…?」

 

神武「鬼のパンツ…俺もほしいなぁ( ・ω・)」

 

ヒメタタライスケヨリヒメ「わ、妾は、履かぬぞ!

虎の毛皮でできた鬼のパンツなど!」

 

キビツモモタ「鬼のパンツは置いといて!

民達の代わりに、岡山の町が鬼だらけになっているだと!?」

 

アチタケル「一体どういうことだ?この鬼たちは魔王アーリマンの配下なのか?」

 

ムカリ「岡山が鬼の町に!?だ、だが!?」

 

 

なんと岡山の町は鬼の町に!?

そして、鬼たちが、

『おにのパンツ』を歌っている!?

 

 

鬼のパンツをほしがる神武と、

虎の毛皮でできた鬼のパンツなど履かないと叫ぶスケヨリヒメ。

モモタが「鬼のパンツは置いといて」と言ってくれなかったら、

どうなってしまうのだろうという展開でした( ・ω・)

 

 

神武「お主…この子鬼の母親か( ・ω・)?」

 

母鬼C「……(母鬼Cは無言でうなずいている)」

 

神武「安心しろ。子どもに、いや、お前たち民に危害を加えたりはせん。

たとえ、姿が鬼であってもな。」

 

キビツモモタ「民だって!?まさかこの鬼たち!?」

 

キビツダンゴ「吉備(岡山県)の!岡山の民達が鬼にされているってことですか!?」

 

神武「どうやら、そのようだな。

この鬼たち。岡山の民達のようだ( ・ω・)」

 

ヒメタタライスケヨリヒメ「なんと!?民達が鬼にされているというのか!?」

 

サルメノウズメ「なるほど…それで民の姿が一人も見えないわけね…」

 

アチタケル「岡山の民達を一人残らず鬼に変えてしまったというのか…

これが魔王アーリマンの魔力!」

 

キビツモモタ「な、なんと…我が民達が、全員、

鬼に変えられてしまっただって…」

 

ムカリ「それでは、この岡山を守るアーリマン軍の鬼たちは、

みな、人間…岡山の民達ということか…」

 

 

 

子鬼と子鬼をかばおうとする母鬼を見て、

鬼たちが岡山の民だと見抜いた神武様、

さすがです。

魔王アーリマンの魔力は、岡山の民達をすべて

鬼の姿に変えてしまったようです。

そして、アーリマン軍により戦わせられる鬼たち(=岡山の民達)と

神武達の戦闘となります。

 

 

 

神武様達に襲い掛かる鬼たち!

数十万の鬼たちが次々に神武様達に襲い掛かって来る!

 

 

ヒメタタライスケヨリヒメ「くっ!反撃せねばやらてしまうわ!

でも、この鬼たちは、岡山の民達!どうすれば!?」

 

神武「武器を使うな!モモタ、ダンゴ、ムカリ、ボオルチェ、

お前たちでは加減ができない!

スケヨリヒメを囲んで守ってくれ!

タケル、ウズメ、鬼たちを迎え撃つ!

ただし、殺すな!」

 

アチタケル「承知!」

 

サルメノウズメ「まかせて~!」

 

 

次々と襲い掛かる鬼たちを相手に、殺すことも重傷を負わせることもなく、

倒していく神武様、アチタケル、サルメノウズメの三人!

 

 

ヤマトノショウトク(@大坂)「すごいな神武殿、

それにアチタケル殿とサルメノウズメ殿。」

 

キョウノミチナガ(@大坂)「敵を殺すことも、

重傷を負わせることもなく倒していく。

それは、相当な実力差が無ければできぬこと。

さすがは神武王とその重臣たち。

戦い慣れていますね。」

 

ミカワノタケチヨ(@大坂)「さすがだねぇ。

神武とアチタケル、サルメノウズメ。

まさに不殺(ころさず)の格闘術の教科書みたいな

戦い方だぜ( ・ω・)」

 

ヤマトノアヤタムラマロ(@八王子)「ふん!

まどろっこしい!俺様なら、あんな鬼ども、

皆殺しにしてやるのに!」

 

チチブカネビメ(@川越)「しかし、鬼たちは数十万はいますね。

神武様達が負けることはないにせよ、このままではキリがありません。

人質となっている女子ども達を救出できれば、

あの鬼たちとも戦わずにすむのでしょうが…」

 

 

鬼たちを倒し続ける神武様たち…

 

 

神武「さすがにやられる気はまったくしないが、

数が多いな。」

 

アチタケル「数十万の鬼たちと戦い続ければ、

さすがに俺達でも疲労します。

俺達が疲れたところをダエーワ・リボーンたちが

襲ってくる策でしょうな。」

 

サルメノウズメ「民達を鬼として無理やり戦わせるなんて、

魔王アーリマンって、性格悪そうね。」

 

 

ミカワノタケチヨいわく、

「不殺(ころさず)の格闘術の教科書のような戦い方」。

民である鬼たちを殺すことも重傷も負わせることもなく、

倒していく神武、アチタケル、サルメノウズメの

戦闘能力はやはり驚くべきものがあります。

 

さて、それでは、Aランクのダエーワ・リボーンたちとの戦いを

振り返ってみましょう( ・ω・)

 

 

 

 

ダエーワ・リボーンD「おっと!

ここから先は通さんぜ!」

 

ヒメタタライスケヨリヒメ「Aランク、ダエーワ・リボーンか!」

 

ダエーワ・リボーンD「ヒャッハ~!

俺様はAランク。そして、岡山王宮には鬼の妻子どもが逃げぬよう、

Bランクの死霊剣士たちが見張りをしてるぜ!」

 

キビツモモタ「やはり民の妻子たちは、ここか!」

 

ダエーワ・リボーンD「貴様らは、ここで俺様が、皆殺しに

してやるぜぇ!ヒャッハ~!」

 

ヒメタタライスケヨリヒメ「すまぬがいまさら、Aランクの雑魚に

尺を取る余裕は無くてな…

受けよ!我が炎の呪文を!

火炎呪文・超(メラゾーマ)‼」

 

ダエーワ・リボーンD「あ、あついぜ~!

あつくて死ぬぜ~!俺が!」

 

 

ダエーワ・リボーンDをやっつけた!

 

 

 

 

キビツモモタ「鬼にされた我が民達よ!

お前たちの女房子どもは、俺達が解放したぞ!

もう戦わなくていい!お前たちは自由だ!」

 

ダエーワ・リボーンB「鬼の女子どもが解放された!?

岡山王宮が落とされたのか!?」

 

ダエーワ・リボーンC「まずい!この展開は!」

 

ヒメタタライスケヨリヒメ「ダエーワ・リボーンども!

もう勝負あったぞ!」

 

 

妻子と抱き合い喜ぶ鬼たち(=岡山の民達)。

戦いは収まり、神武様達の前にいる敵はダエーワ・リボーン残り3体のみとなった!

 

 

ダエーワ・リボーンA「お、俺達だけ…

相手は、あの神武と金色の神の戦士たち…」

 

ダエーワ・リボーンB「くっ!しかも、もう尺が無い!」

 

ダエーワ・リボーンC「と!いうことは!」

 

神武「天孫光輪斬!」

 

アチタケル「破魔剛力掌派!」

 

サルメノウズメ「閃熱呪文・超(ベギラゴン)‼」

 

ダエーワ・リボーンたち「や、やっぱり~!瞬殺~!」

 

 

ダエーワ・リボーンたちをやっつけた!

 

 

 

どうやら、ダエーワ・リボーンたちも、

自分たちが神武達に瞬殺されることは予想していたようです( ・ω・)

 

 

この回のラストシーン。

 

 

岡山の町は解放された。

しかし、まだ民達は鬼の姿のまま。

民達を元の人間に戻すには、魔王アーリマンを倒すしかないようです。

 

 

キビツモモタ「みんな聞いてくれ!

お前たちは、鬼の姿をしていても、

俺の大切な民達だ!

そして、きっと神武達が魔王アーリマンを倒して、

お前たちを人間に戻してくれる!

あと少しの辛抱だ!」

 

 

王であるキビツモモタの演説を聞く鬼たち(=岡山の民達)。

その表情は、人間としての誇りに満ちているように感じます。

 

 

神武「さて、タケル、ウズメ。

それにスケヨリヒメ。行こうぜ( ・ω・)

魔王アーリマンとの最終決戦。

鬼ノ城(キノジョウ)へ!」

 

 

鬼ノ城…

 

 

アーリマン「いよいよだな。神武とスケヨリヒメ。

この魔王アーリマンがお前たちを叩き潰してやろう!」

 

 

 

ほぼノーアイデアで書き始めた岡山開放の戦い。

なんだかんだと良いストーリーになったように思います。

さて、次回は、いよいよ、7大魔王との最初の対決。

魔王アーリマンとの決戦です!

 

 

 

神武征討記 次回

第81話

「暗黒の邪神!

魔王アーリマン」

 

 

歴史の糸を紡ぐのは誰だ!?

 

弁護士 岡本卓大の描く

かつて無いスペクタルドラマ!

 

神武征討記

 

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

にて、絶賛連載中!

 

 

この宣言を明日実行する

 

 

 

 

 

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