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こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
【埼玉県公式キャラクター・コバトン】
 
今日は、日記の日ですか。
ノートに日記を書いていた時期もありますが、今は日記帳は持っていないですねぇ。
このブログが日々の記録になっているのでしょうか( ・ω・)
 
(雑学ネタ帳から引用)

1942年(昭和17年)のこの日、ユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランク(Anne Frank、1929~1945年)によって『アンネの日記』が書き始められた。

 

日記帳

 

アンネの家族は、ナチス・ドイツのユダヤ人狩りを逃れて、オランダ・アムステルダムの隠れ家に8人で身を隠した。日記は隠れ家に入る少し前の、この日6月12日の13歳の誕生日に父から贈られたものだった。日記は1942年6月12日から1944年8月1日までの約2年間が記録されている。

1944年8月4日、アンネら8人は密告によりドイツ秘密警察に捕まり、隠れ家から連れ出され、ポーランドのアウシュビッツに送られた。そして、アンネは1945年3月にドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所で15歳の若さで発疹チフスにより死亡したとされている。

逮捕された8人の中で戦後を迎えることができたのは、父のオットー・フランク(Otto Frank)のみであった。アンネの死後、父オットーの尽力によって日記は出版された。この日記は60以上の言語に翻訳され、2500万部を超える世界的ベストセラーになった。

(引用終わり)

 

歴史とは、その時代に人々に生きた行動の積み重ね。

その時代を生きた人の視点から書かれた日記は歴史的にも大きな資料になりえます。

まあ、そんな資料を作ろうと思って日記を書いている人はあまり多くはないでしょうが。

そのときそのときに、あったこと、思ったことを書き残しておく。

そのことが貴重なのでしょうね( ・ω・)

 

本日の記事紹介。

弁護士 岡本卓大の読書感想文( ・ω・)

隣人ヒトラー あるユダヤ人少年の回想

 

せっかくなので、関連でもう一つ( ・ω・)

【今、知っておくべき緊急事態条項の問題(中編)】

壊された民主主義~破壊されたワイマール憲法体制

 

 

日々の何気ない出来事が書き綴られた日記。

日記を書いた人の人生、その人から見た時代が見えてきますね( ・ω・)

読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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