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1969年(昭和44年)のこの日、神奈川県足柄上郡大井町の大井松田IC~静岡県御殿場市の御殿場ICが開通し、東京から小牧まで346kmにおよぶ東名高速道路(東名高速)が全線開通した。
4年前の1965年(昭和40年)に開通していた名神高速道路(名神高速)とも小牧ICで接続し、東京と西宮の536kmが高速道路で結ばれ、関東・中京・関西を結ぶ日本の大動脈となった。
東名高速は、東京都世田谷区の東京ICから、神奈川県、静岡県を経由し、愛知県小牧市の小牧ICへ至る高速道路で、正式名称は第一東海自動車道である。名神高速は、小牧ICから、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府を経由し、兵庫県西宮市の西宮ICへ至る高速道路で、正式名称は中央自動車道西宮線である。
高速道路において路面に水が溜まると、車が滑りやすく、また、前方を走る車の水しぶきにより視界が悪くなり危険である。そのため近年、高速道路では水を通しやすく排水機能を持つ「高機能舗装」(透水性舗装)が採用されている。高機能舗装には高耐久性や騒音を低減する効果もある。
(引用終わり)
さて、今日は、日曜日なので、せっかくなので、記事紹介は、
神武征討記のまとめ記事をちょっと紹介文をつけながら紹介してみましょうか( ・ω・)
神武征討記( ・ω・)第1部
少年期、出雲大社学宮編(第1話~第7話)
少年期編が第1話~第3話。
出雲大社学宮編は第4話~第7話です。
第7話は、実際には、3話からなっていて、スサノオチャレンジの話ですね( ・ω・)
メインキャラクターの初出としては、
第1話で神武、アイラ、アチタケル、ヒヨシマル。
第3話で沖縄のショウリュウキが登場。
第4話から第7話の出雲大社学宮編で、チチブカネビメ、サルメノウズメ、オワリノブヒメ、トサノリョウマ、エツノケンシンや、
神の戦士以外ではサキタマハニマル、キビツモモタ、クルシマエヒメ、ダザイテンマン、イツクシマ三姉妹や後の神武近衛兵団メンバーなどが一気に登場したシリーズです( ・ω・)
高千穂争乱編(第8話~第14話)
九州の日向(宮崎県)を主な舞台とした、主人公・神武の初陣となる隼人軍との争乱を描いたシリーズです。
メインキャラクターの初出としては、ハヤトヨシヒサ、ハヤトイエヒサ、ハヤトトシヒサ、ハヤトイエヒサの4兄弟。
印象としては、神武以外に、ヒヨシマル、ショウリュウキ、トサノリョウマ、アチタケル、サルメノウズメ、チチブカネビメ等が活躍したでしょうか。
神武征討記の戦争シーンの最初ですね( ・ω・)
王太子神武の新婚旅行編(第15話~第22話)
18歳の神武と19歳のアイラの新婚旅行を描いたシリーズです。
淡路(淡路島)、紀伊(和歌山県)熊野本宮、伊勢(三重県)伊勢神宮、尾張(愛知県)熱田、三河(愛知県)岡崎、
そして、駿河(静岡県)富士山などが舞台となりました。
当初は、観光、人物ストーリーを中心に書く予定だったのですが、なんだかんだと各地でバトルシーンがありました。
神武の天孫族と対立する大和勢力の影も出てきました。
このシリーズで、初出となったメインキャラクターはわりと多く、神武十将軍ではツチミカドヒメ。
現在では準主人公のような存在感を見せているミカワノタケチヨや、
ヘイケノキヨモリ、ヤマトノショウトク、キョウノミチナガもこのシリーズから登場しています。
ヤマトノアヤタムラマロやナンボクチョウタカウジも出て来てますね。
現在連載中の神武東征・退魔大戦編のもう一人の主人公であり、ヒロインとなっている
スケヨリヒメも、まだ3歳の幼女として初登場していますね( ・ω・)
関東争乱編(第23話~第31話)
親友サキタマハニマルやチチブカネビメのいる武蔵(埼玉県)の危機を救うべく、
新婚旅行を中断して神武が関東に乗り込んだシリーズです。
高千穂争乱編以上の大兵力が動員された激しい戦闘が繰り広げられました。
初出のメインキャラクターとしては、カムイが登場しました。
ゲンジノヨリトモ、トクソウノトキムネもこのシリーズからですね。
神の戦士以外の人物では川越のヒカワノドウカンも初登場でした。
大和軍総司令官ヤマトノアヤタムラマロがヒール(悪役)として大活躍しているシリーズですね( ・ω・)
神武征討記の舞台として登場した地域は、そのうち、全部旅行してみたいですねぇ。
たぶん、車ではなくて、新幹線や特急電車、バスなどを使うと思いますが( ・ω・)
読んでくださり、ありがとうございました。