好きな恋愛映画は?
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マーガレット・ミッチェルの同名ベストセラーをビビアン・リーとクラーク・ゲーブルの共演で映画化し、1940年・第12回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞など10部門に輝いた不朽の名作。南北戦争前後のアメリカ南部を舞台に、炎のように激しく美しい女性スカーレット・オハラの激動の半生を壮大なスケールで描く。南北戦争直前のジョージア州。大地主を父に持つ勝ち気な娘スカーレット・オハラは、思いを寄せる幼なじみアシュリーが彼のいとこと婚約したことにいら立ちを募らせていた。そんな彼女の前に、素行の悪さを噂される男レット・バトラーが現れる。スカーレットはレットの不遜な態度に激しい憎しみを覚えながらも、なぜか彼に惹きつけられる。やがて南北戦争が勃発し、激動の時代の中でスカーレットの運命は大きく翻弄されていく。監督は「オズの魔法使」のビクター・フレミング。
1939年製作/231分/アメリカ
原題:Gone With the Wind
配給:MGM
劇場公開日:1952年9月4日
(引用終わり)
(雑学ネタ帳から引用)
1946年(昭和21年)のこの日、日本で初めてキスシーンが登場する映画とされる、佐々木康監督の『はたちの青春』(松竹)が公開された。
当時、映画製作も連合国軍最高司令部(GHQ)の検閲下にあった。GHQの部局の一つである民間情報教育局(CIE)のデヴィッド・コンデが、完成した脚本がその前に見せられたものと違うことを指摘した上、キスシーンを入れることを要求した。
キスシーンは主演の大坂志郎と幾野道子がほんの少し唇を合わせただけだったが、当時の観客には刺激的で、映画は連日満員の大ヒットとなった。実はキスシーンにおいて主演の2人は唇にガーゼをはさんでいたという。
日本で初めてキスシーンが登場する映画は、川島雄三監督の『ニコニコ大会 追ひつ追はれつ』であるという情報もある。これは『はたちの青春』より4ヵ月ほど早い、1946年(昭和21年)1月24日に公開された映画である。
(引用終わり)
小学校高学年から中学生くらいの少年の頃、
テレビでキスシーン等のラブシーンが映るとドキドキしていたのを、ふと思い出しました( ・ω・)
そういえば、缶ジュースやコップに入った飲み物を回し飲むすると、「間接キス」とか言ってましたねぇ。
本日の記事紹介。
神武征討記外伝( ・ω・)
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映画のキスシーンに衝撃を受けた戦後日本の人々。
主演二人がガーゼをはさんでのキスシーン。
そういう話を聞くと、やはり、日本社会の文化って、戦後大きく変わってきたのだなぁと感じます。
どんなテーマからでも、時代とか文化は感じられるものですね( ・ω・)
読んでくださり、ありがとうございました。
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