旅に出るならどこへ行きたい?
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旅を愛する作家や芸術家などによって結成された「日本旅のペンクラブ」(旅ペン)が1988年(昭和63年)に制定。
1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)、俳人・松尾芭蕉(まつお ばしょう、1644~1694年)が江戸を立ち、『おくのほそ道』(奥の細道)の旅へ旅立った。
隅田川から日光街道を北へ進み、下野・陸奥・出羽・越後・加賀・越前など、彼にとって未知の国々を巡る旅は、全行程約600里(約2400km)に及ぶ徒歩の旅であった。芭蕉は体が弱かったため困難も多かったが、2年後の1691年(元禄4年)に江戸に帰った。
『奥の細道』とも表記されるが、1702年(元禄15年)に刊行された原題名の『おくのほそ道』が正式とされ、中学校国語の検定済み教科書ではすべて『おくのほそ道』と表記されている。
記念日は、せわしない現代生活の中で忘れがちな「旅の心」を大切にし、そして「旅人」とは何かという思索をあらためて問いかけることが目的。「日本旅のペンクラブ」では、「旅の日」川柳の募集と大賞選定などの活動を行っている。
関連する記念日として、芭蕉の忌日に由来して10月12日は「芭蕉忌(ばしょうき)」となっている。
(引用終わり)
松尾芭蕉は、旅先の各地で俳句を詠んでいますが、
その地にちなむ歌なども詳しかったようです。
和歌に出てくる場所や物を見て喜んだり、そこに生きる人々と交流したり。
そういう旅ができるというのは、ある意味、贅沢ですね( ・ω・)
本日の記事紹介。
神武征討記( ・ω・)
第3部 神武東征・退魔大戦編
【第2章 各地の激闘の章】
神武征討記も次回から、『魔王アーリマン討伐編』に突入します。
まずは、スケヨリヒメが神武と合流するために、但馬(兵庫県)から因幡(鳥取県)に入るところからですね。
ちなみに私のご先祖様(母方の祖父方)は、長州(山口県)の毛利家に仕えていたそうなのですが、
私自身は、山口県って行ったことがないが無いのですよね。
機会があったら、ご先祖様の生きた土地を巡る旅なんかもしてみたいものです。
読んでくださり、ありがとうございました。
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