こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

【コウペンちゃんⒸるるてあ】

今日は、投稿ネタ

 

#夏休み宿題で嫌だったもの

 

におじゃましております( ・ω・)

 

特別に「嫌だったもの」というと思いつきませんね。

小学生の頃は、夏休みの宿題は、8月30日か31日くらいに始めて、

一気に終わらせていました( ・ω・)

 

 

さて、日曜日で、普段の連載日とはちがいますが、

特別版でやりましょう( ・ω・)

 

【コラボ連載】

『進め家康くん( ・ω・)』×『神武征討記( ・ω・)』

 

 

家康くん「ん?今日は日曜だぞ。

今週は、神武征討記本編は休載だったのに、

このコラボ連載やるのか( ・ω・)?」

 

於愛「殿!源頼朝殿、北条時宗殿、

そして、坂上田村麻呂殿が、殿に会わせろと

館に押しかけております!」

 

瀬名「お会いになりますか?」

 

家康くん「まあ、会わない理由もないだろう。

通せ( ・ω・)」

 

 

家康くんの屋敷に、時代を超えて、

源頼朝、北条時宗、坂上田村麻呂の3人がやってくる。

3人を客間に通し、お茶と団子を出す家康くん。

 

 

家康くん「どうされたのかな?

御三方( ・ω・)」

 

源頼朝「徳川家康殿!

神武征討記 第3部神武東征・退魔大戦編は

読まれたか!?」

 

家康くん「ん?いつも、瀬名、於愛と一緒に

解説しているが。これ、そういう連載だし( ・ω・)」

 

瀬名「今週は、第1章の再投稿がされましたわね。」

 

於愛「第1章 大異変・旅立ちの章!

再投稿完了しましたぁ!」

 

 

 

源頼朝「ちが~うよぉ~!

第2章各地の激闘の章が問題なんだよぉ~!」

 

 

家康くん「ん?第2章がどうかしたか?

まだ、連載途中だぞ( ・ω・)」

 

於愛「次回は、坂本龍馬の前世トサノリョウマが主人公の

四国を舞台にしたお話のようですね。」

 

 

北条時宗「徳川家康殿。貴殿の前世ミカワノタケチヨは、第66話で、

Aランク悪魔メフィストフェレスと戦い活躍されましたな。」

 

 

 

ミカワノタケチヨ「俺は神じゃねえよ。

ただ…少しばかり、他の人たちよりも大きな使命を持って生まれた。

一人の人間さ…」

 

 

源頼朝「こ~んな決めゼリフも決めてたよねぇ!」

 

家康くん「それがどうかしたのかい( ・ω・)?」

 

北条時宗「また源義経殿の前世であるクロウノウシワカも、

第68話でAランクのラークサシャを倒しています。」

 

瀬名「そうですね。源義経殿の前世クロウノウシワカは、

明らかな強キャラですね。」

 

於愛「まあ、魔王カーリーにはボコられてましたけど。」

 

源頼朝「第69話では、魔王カーリーには全員やられてるけど、

藤原道長の前世キョウノミチナガ、

安倍晴明の前世オンミョウジセイメイも活躍してるよね!」

 

瀬名「魔王カーリーと戦うのは、まだ早いというだけで、

彼らが弱いというイメージはまったくありませんね。」

 

坂上田村麻呂「神の戦士として登場しているキャラクター達で、

アチタケル、サルメノウズメ、ショウリュウキの3人は、

第70話でAランクのダエーワ7人を倒しているな。」

 

於愛「倒してますねぇ。けっこう楽勝で。」

 

北条時宗「第72話では、神の戦士ツチミカドヒメは

Aランクのジークフリート、それに描かれていないが

ブリュンヒルトを倒している。

のみならず、神の戦士ですらないドクガンリュウノマサムネ達は、

Bランクの魔物の軍勢を倒しているな?」

 

瀬名「ドクガンリュウノマサムネは、

さすが伊達政宗殿の前世ですね。

大活躍でした。」

 

於愛「フクシマモモとの合体技なんて、

もうほとんど神の戦士と同じですね!」

 

坂上田村麻呂「最新作の第74話でも、

西郷隆盛の前世セゴドンノキチノスケと

東郷平八郎の前世ヘイハチトウゴは、

それぞれAランクの魔物達を倒しているな?」

 

瀬名「セゴドンノキチノスケはウガルルを、

ヘイハチトウゴはレヴィアタンを倒していますね。

どちらもAランクの敵にタイマンで勝っています。」

 

源頼朝「織田信長殿の前世オワリノブヒメにいたってはだ。

Aランクの魔物3体を相手にド派手に圧勝しているよな?」

 

 

 

オワリノブヒメ「これが対Sランクの神の戦士に覚醒した我の新必殺技!

女王の象徴である鳳凰の羽ばたきにより黄泉へと旅立つがよい!

飛翔鳳凰天舞!!!」

 

 

 

於愛「さすが織田信長様の前世ですよねぇ。

オワリノブヒメ、メチャクチャ強いです!」

 

家康くん「さっきから、お主ら、何が言いたいのじゃ( ・ω・)?」

 

源頼朝「しかるに~!問題は、第71話じゃ!」

 

 

家康くん「第71話?というと、

こういうシーンがあったな。」

 

 

エツノケンシン「ベリアルよ。

これがお前との別れになる。

俺の神の戦士としての剣技。受けるがいい。

毘沙門闘神斬!!!」

 

カムイ「受けろ。悪魔アイム。

俺の凍気とこの蚩尤戦斧の威力を合わせた神の戦士としての俺の新必殺技。

氷山破砕戦斧!!!」

 

チチブカネビメ「これが火炎系の本当の最強呪文です。

火炎呪文・極(メラガイアー)!!!」

 

 

於愛「上杉謙信の前世エツノケンシンは、ベリアルを、

アイヌのカムイはアイムを、

チチブカネビメはフォラスを、

それぞれAランクのかなり上位の悪魔たちに圧勝しましたね。」

 

瀬名「源頼朝様、北条時宗様、坂上田村麻呂様、

それがどうかされましたか?」

 

源頼朝「ちっがう~よぉ~!

問題のシーンは、次だよぉ~!」

 

 

相模(神奈川県)鎌倉。

ゲンジノヨリトモとトクソウノトキムネは鶴岡八幡宮でお参りをして神の戦士に覚醒したようです!

Bランクのアークデーモン軍団に攻められる鎌倉!

迎え撃つゲンジノヨリトモとトクソウノトキムネ!

そこにヤマトノアヤタムラマロも参戦する!

 

 

ゲンジノヨリトモ「よ、よ~し!やってやるわ!

わしだって、神の戦士…らしいからな!」

 

トクソウノトキムネ「この日本(ヒノモト)を貴様ら悪魔どもの

好きなようにはさせん!」

 

ヤマトノアヤタムラマロ「なぁにぃ!?俺の名を知らんだとぉ!?

悪魔どもよ!貴様ら田舎者だな!俺様が最強の神の戦士!

ヤマトノアヤタムラマロ様よぉ!」

 

 

アークデーモン軍団をやっつけた!

 

 

ゲンジノヨリトモ「はぅ!?覚醒シーンも、バトルシーンも省略!?」

 

トクソウノトキムネ「一話で4か所の対戦…尺的に無理がありましたねぇ…」

 

ヤマトノアヤタムラマロ「おい!俺!ほとんどなにやったか、

これじゃ、わかんねぇだろ!作者!この扱いなんだ!」

 

 

 

源頼朝「他の神の戦士たちは、Aランクの敵を決め技で倒しているのにだ!

神の戦士ではない者達でもBランクの魔物の軍勢を倒しているのにだ!

なんで、ゲンジノヨリトモ、トクソウノトキムネ、

ヤマトノアヤタムラマロは、神の戦士3人で、

Bランクのアークデーモン軍団が相手なの!?」

 

北条時宗「しかも、バトルは完全に省略されている…」

 

坂上田村麻呂「Bランクの軍勢相手であれば、

すでに、神の戦士ではない、

新撰組、ドクガンリュウノマサムネ、

ミカワノタケチヨ軍団、オワリノブヒメ軍(魔法鉄砲隊)、

ロクモンセンユキムラ、隼人のハヤトヨシヒロ、ハヤトイエヒサらが、

戦い倒している!

つまりだ!

わしらの前世3人は、神の戦士であるにもかかわらず、

神の戦士ではない強者たちとさほど変わらぬ戦果しか、

あげていないということではないか!」

 

 

めんどくさそうに3人の話を聞いている家康くん。

 

 

家康くん「うんうん、はいはい、

それで?わしに何の用じゃ( ・ω・)?」

 

源頼朝「貴殿の前世ミカワノタケチヨらは優遇され過ぎておる!

もっとゲンジノヨリトモ、トクソウノトキムネ、

ヤマトノアヤタムラマロが大活躍できるように、

作者に貴殿から進言してくれ!」

 

家康くん「じゃまくせぇなぁ( ・ω・)…」

 

源頼朝「じゃまくさいとはなんじゃ!

お主は、鎌倉幕府初代征夷大将軍である

この源頼朝へのリスペクトが足りぬぞ!」

 

坂上田村麻呂「わしは、桓武帝の御代に、

征夷大将軍として蝦夷討伐を行った坂上田村麻呂!

戦前の大日本帝国の世であれば戦神と崇められておったのだぞ!」

 

家康くん「いや、今、平和国家・日本だから( ・ω・)」

 

北条時宗「私は…将軍じゃなかったからなぁ…

鎌倉幕府の実権を握っていた執権だけど…」

 

家康くん「なあ、いいか。

坂上田村麻呂、源頼朝、北条時宗、徳川家康と

並べて、一番知名度が高いのは誰だ( ・ω・)?」

 

於愛「日本史をあまり勉強していない人でも、

徳川家康は知ってるでしょうねぇ…」

 

瀬名「鎌倉幕府を開いた源頼朝くらいは

勉強してない人でも知っててくれるのかしら…?」

 

源頼朝「いい国作ろう鎌倉幕府!

それくらい、みんな知っておるだろう!」

 

家康くん「今の日本史だと、いい国(1192年)作ろう

じゃなくなってるらしいけどね。

鎌倉幕府の成立は1185年説が採られてるようじゃ。

日本史の教科書に載っていた頼朝の肖像画も別人らしいしね( ・ω・)」

 

源頼朝「そ、そんな!存在自体が揺らいでいる!?」

 

家康くん「まあ、聖徳太子と違って、実在は疑いないだろけどね( ・ω・)」

 

坂上田村麻呂「そんなことはどうでもいい!

我らの前世をもっと活躍させろ!」

 

家康くん「お主らの前世よりも、わしの前世である

ミカワノタケチヨが活躍して当然な理由を挙げてやろう。

於愛!」

 

於愛「はい。なんでしょうか?」

 

家康くん「徳川家康を大河ドラマで演じた俳優を挙げてみよ( ・ω・)」

 

於愛「徳川家康を大河ドラマで演じた俳優ですか。

滝田栄(主演「徳川家康」)、

津川雅彦(主演「葵 徳川三代」)、

松本潤(主演「どうする家康」)、

尾上菊蔵(太閤記)、寺尾聰(国取り物語)、フランキー堺(おんな太閤記)、

津川雅彦(独眼竜政宗)、郷ひろみ(信長 KING OF JAPAN)、小林旭(琉球の風)、

西村雅彦(秀吉)、高島政宏(利家とまつ)、北村和夫(武蔵)、

西田敏行(功名が辻)、坂本恵介(風林火山)、松方弘樹(天地人)、

北大路欣也(江)、寺尾聰(軍師官兵衛)、内野聖陽(真田丸)、

阿部サダヲ(おんな城主直虎)、風間俊介(麒麟がくる)、

北大路欣也(青天を衝け)、松本潤(鎌倉殿の13人)。

いずれも敬称略。民放や映画を加えたら、もっとありますね。」

 

源頼朝「す、すげぇ…」

 

北条時宗「徳川家康って、そんなに大河ドラマに出てたのか…」

 

坂上田村麻呂「ぐぬぬ…」

 

瀬名「源頼朝を大河ドラマで演じた俳優は…

石坂浩二(主演「草燃える」)

芥川比呂志(源義経)、高橋幸治(新・平家物語)、長塚京三(炎立つ)、

中井貴一(義経)、岡田将生(平清盛)、大泉洋(鎌倉殿の13人)。

いずれも敬称略。子役は省略して成人後の配役のみとしました。

ほとんどわき役ですが、まあまあ出演していますね。」

 

於愛「北条時宗を大河ドラマで演じた俳優は…

和泉元彌さん(主演「北条時宗」)のみ。

民放を入れても、2作品というところでしょうか。」

 

北条時宗「うっ!くはっ!」

 

家康くん「ふむ。於愛、坂上田村麻呂は( ・ω・)?」

 

於愛「え~と、大河ドラマの出演は…

ありませんね。民放や映画で主演作品もありません。

探したら、『火怨・北の英雄 アテルイ伝』というBS時代劇に

高島政宏さんが演者で、敵役として登場している作品が

一つだけ見つかりました。」

 

坂上田村麻呂「ちゅっど~~~ん!!!」

 

家康くん「どうじゃ!ドラマの出演の多さは

すなわち、一般市民からの知名度の高さ!

徳川家康の前世であるミカワノタケチヨが、

お主ら3人の前世より活躍する理由が

わかったかぁ( ・ω・)!」

 

源頼朝・北条時宗・坂上田村麻呂「ぐぬぬっ…」

 

 

源頼朝、北条時宗、坂上田村麻呂の3人は、

すごすごと帰っていった…

 

 

瀬名「殿。今回はいったいなんだったのですか?」

 

家康くん「ん?まあ、神武征討記で前世キャラが

活躍できてない3人の不満のガス抜きかな( ・ω・)」

 

於愛「ただ、ボロボロにしてしまっただけのような…」

 

家康くん「神武征討記は、一人ひとりが主人公。

それぞれのキャラクターに、それぞれの活躍の場が

与えられるさ( ・ω・)」

 

瀬名「ところで、今後、主人公・神武以外で、

最初に魔王軍のSランクと戦う神の戦士は誰なのですか?」

 

於愛「そろそろ、Sランク出てきそうですよね。」

 

家康くん「決まっている。天下泰平の世を築いた

この徳川家康の前世ミカワノタケチヨが

トップバッターじゃ( ・ω・)」

 

瀬名「これからも、神武征討記。

読んでくださいね。」

 

於愛「家康くんもよろしくね~」

 

 

 

 

歴史の糸を紡ぐのは誰だ!?

 

弁護士 岡本卓大の描く

かつて無いスペクタルドラマ!

 

神武征討記

 

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

にて、絶賛連載中!

 

 

夏休み宿題で嫌だったもの

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する