こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

【コウペンちゃんⒸるるてあ】

今日は、投稿ネタ

 

#わたしは夏派or冬派

 

におじゃましております( ・ω・)

 

暑いのと寒いのなら、寒い方が良いです。

冬の寒は厚着してしのげますからね。

冬派になるのでしょう( ・ω・)

 

 

さて、神武征討記の制作秘話です( ・ω・)

 

最新作

第71話

「魔界都市への抵抗!

関東の戦い開始!」

 

 

今回は、魔王ルシファーに封印されている関東エリアからスタートした

神の戦士たちに焦点を当ててみたいと思います( ・ω・)

それぞれの神の戦士たちと初期の配置を見ると。

 

 

チチブカネビメ

【初期配置】武蔵(埼玉県)秩父

【第2部までのプロフィール】

神武十将軍。

神武軍軍師重臣(神武の軍師)。

知恵の神オモイカネの子孫。

サキタマハニマルの妻で、ウラワツキノミヤの母。

威名は、『神算鬼謀の大賢者』

 

エツノケンシン

【初期配置】上野(群馬県)草津温泉

【第2部までのプロフィール】

神武十将軍。

上杉謙信の前世。

越後(新潟県)、越中(富山県)、上野(群馬県)、

下野(栃木県)、下総(茨城県西部)、武蔵北部(埼玉県)

を領有する軍団長。

エツノフユヒメの夫で、エツノカゲカツの父。

威名は、『軍神』

 

カムイ

【初期配置】下野(栃木県)鬼怒川温泉

【第2部までのプロフィール】

神武十将軍。

神武軍騎兵団長。

北海道出身のアイヌ。

氷の闘技『クルッペ・イメル(霜・稲妻=ダイヤモンドダスト)』を使う。

威名は、『アイヌの闘神』

 

ゲンジノヨリトモ

【初期配置】相模(神奈川県)鎌倉

【第2部までのプロフィール】

大和十二神将。

源頼朝の前世。

相模(神奈川県)、伊豆(伊豆半島)、武蔵南部(東京都)、

上総・安房(千葉県)を領有する軍団長。関東都督。

アマショウグンマサコの夫。

威名は『鎌倉大将軍』

 

トクソウノトキムネ

【初期配置】相模(神奈川県)鎌倉

【第2部までのプロフィール】

大和十二神将。

北条時宗の前世。

蒙古騎兵総司令官。

ホリウチノリコの夫。

威名は『神風得宗』

 

ヤマトノアヤタムラマロ

【初期】武蔵(東京都)八王子

【第2部までのプロフィール】

大和十二神将。

坂上田村麻呂の前世。

大和軍総司令官。

威名は『魔神』

 

 

それぞれ、神武十将軍、大和十二神将として活躍してきたメンバーです( ・ω・)

 

魔王軍による封印後、彼らが何をやって来たかを見ると…

 

チチブカネビメ→息子ウラワツキノミヤと一緒にオモイカネの古文書

『魔王軍討伐冒険の書』『魔道書』を解読、分析。

 

エツノケンシン→家族、家臣団と草津温泉で過ごす。

 

カムイ→鬼怒川温泉で静養していたが、悪魔たちを退治して回る。

 

ゲンジノヨリトモ→布団にもぐりこみ、悪魔たちを怖がる。

 

トクソウノトキムネ→鎌倉で過ごす。

 

ヤマトノアヤタムラマロ

甲斐(山梨県)から八王子に避難。封印が起こり帰れなくなる。

サルガタナスのデモリッシュ・エクスプロージョンから、

ワダコタロウ、ハタケヤマショウジロウ率いる2万の将兵を助け、

八王子を軍事要塞化。

鎌倉に向かおうと「いざキャバクラ」の謎のメッセージを書き残し鎌倉へ向かう。

 

 

えっ!?ヤマトノアヤタムラマロ、

一番いろいろやってない( ・ω・)!?

 

 

そう、実は、ヤマトノアヤタムラマロは、

エツノケンシンが温泉でのんびりし、

ゲンジノヨリトモが布団にもぐって震えていた間に、

魔王軍討伐の準備をめちゃくちゃ進めていたのです!

そんなに頑張ってたのか!

知らなかった!(←作者・談)

 

 

そもそも、Sランクのサルガタナスの

デモリッシュ・エクスプロージョンから

2万もの将兵をどうやって助けたのか!?

 

それは、ヤマトノアヤタムラマロが、

爆発直前に時空を歪めて異次元空間を作り出し、

ワダコタロウら2万人を異次元空間に飛ばし、

八王子まで逃がしたのです。

八王子から東京23区(たぶん新宿あたり)にいる

2万人を異次元空間を使って逃げさせるというのは、

もう神業です!

 

そんなにすごいヤツだったのか!?

ヤマトノアヤタムラマロ!

ちなみに、参考にしたモチーフは、

聖闘士星矢の黄金聖闘士ジェミニのサガの

アナザーディメンションです( ・ω・)

 

実は、構想段階では、ヤマトノアヤタムラマロは、

それこそジェミニのサガ(あるいはハーデス編のカノン)並みの

大活躍をする予定だったのです。

ですが、一話にいろいろ詰め込んだので、

結局、全部はしょりました( ・ω・)

 

 

それでは、それぞれの神の戦士たちがどのような戦いをしたか。

少し振り返ってみましょう。

 

エツノケンシン「ベリアルよ。

これがお前との別れになる。

俺の神の戦士としての剣技。受けるがいい。

毘沙門闘神斬!!!」

 

 

ベリアルを真っ二つに切り裂くエツノケンシンの新必殺技・毘沙門闘神斬!

 

 

ベリアルをやっつけた!

 

さすが軍神エツノケンシン。

悪魔の中でもかなり有名な大物ベリアルに

新必殺技で勝利しました( ・ω・)

 

 

 

カムイ「受けろ。悪魔アイム。

俺の凍気とこの蚩尤戦斧の威力を合わせた神の戦士としての俺の新必殺技。

氷山破砕戦斧!!!」

 

アイム「お、俺様は魔界都市トーキョーの上級悪魔だぞ~!」

 

 

アイムは全身凍結しカムイの氷山破砕戦斧によって粉々に砕け散った!

 

 

アイムをやっつけた!

 

カムイも強いですね。

上級悪魔アイムに新必殺技を決め、圧勝しました。

17歳の新人アマノハルカに惚れられちゃうのも納得です( ・ω・)

 

 

 

ゲンジノヨリトモ「よ、よ~し!やってやるわ!

わしだって、神の戦士…らしいからな!」

 

トクソウノトキムネ「この日本(ヒノモト)を貴様ら悪魔どもの

好きなようにはさせん!」

 

ヤマトノアヤタムラマロ「なぁにぃ!?俺の名を知らんだとぉ!?

悪魔どもよ!貴様ら田舎者だな!俺様が最強の神の戦士!

ヤマトノアヤタムラマロ様よぉ!」

 

 

アークデーモン軍団をやっつけた!

 

 

ゲンジノヨリトモ「はぅ!?覚醒シーンも、バトルシーンも省略!?」

 

トクソウノトキムネ「一話で4か所の対戦…尺的に無理がありましたねぇ…」

 

ヤマトノアヤタムラマロ「おい!俺!ほとんどなにやったか、

これじゃ、わかんねぇだろ!作者!この扱いなんだ!」

 

う~む。Bランクのアークデーモンの集団も、なかなか強敵なのです。

ですが、どんな戦いがあり、ヤマトノアヤタムラマロがどんな文脈で

セリフを言ったのか、ぜんぜん、わかりませんでしたねぇ。

まっ、いっか( ・ω・)

 

 

 

チチブカネビメ「魔力覚醒の法!さらに、魔力暴走の法!」

 

 

チチブカネビメの攻撃魔力が倍増した。

チチブカネビメの呪文暴走率(会心率)が倍増した。

 

 

フォラス「バ、バカな…

あり得ん…こ、こいつは、まさか対Sランクの神の戦士!?」

 

チチブカネビメ「これが火炎系の本当の最強呪文です。

火炎呪文・極(メラガイアー)!!!」

 

フォラス「ル、ルシファー様~!」

 

 

チチブカネビメのメラガイアーは暴走した!

フォラスに12000ポイントのダメージ!

 

 

フォラスをやっつけた!

 

チチブカネビメ。メチャクチャ強いですね。

たぶん、彼女、Sランクとタイマンできる強さです。

そりゃ、やられるフォラスは、泣きそうな声でルシファー様の名前呼んじゃいますよ。

 

ちなみに、ドラクエ11でメラガイアーを覚えるキャラクターは、ベロニカ。

レベルアップではなく魔道書スキルパネルで覚える呪文ですね。

消費マジックパワーは52ですね( ・ω・)

 

やはり主人公・神武の重臣のトップだったチチブカネビメは、

メチャクチャ強いみたいです。

 

 

まあ、最後のルシファー軍との戦いまで、

神武・スケヨリヒメと合流することの無い

関東初期配置メンバー達。

彼らが戦う相手は、ルシファー軍と

大魔王ハルマゲドンの側近たちだけということになりそうですが、

逆に、これくらい人間離れしてないと、そのクラスとは

戦えないのかも知れませんね。

 

今回は、関東初期配置の神の戦士6人について、

語ってみました( ・ω・)

 

神武征討記本編の次回は、東北が舞台。

奥州連合、新撰組、そして

ツチミカドヒメが大活躍するはずです。

次回の話は一つ一つの戦いをもう少し丁寧に書けるかな( ・ω・)?

 

【次回予告】

第72話

「凍てつく大地に生きる者達!

東北大連合の抵抗!」

 

 

 

歴史の糸を紡ぐのは誰だ!?

 

弁護士 岡本卓大の描く

かつて無いスペクタルドラマ!

 

神武征討記

 

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

にて、絶賛連載中!

 

 

わたしは夏派or冬派

 

 

 

 

 

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