こんにちは。
アレテーを求めて～
今日もトコトコ（ ・ω・）
弁護士の岡本卓大です。
【八咫烏】
今日は、投稿ネタ
＃おすすめの歴史ドラマ
におじゃましております（ ・ω・）
歴史ドラマ、いろいろありますねぇ。
あえて近代から選んでくると、
加藤剛さんが主演で外交官・杉原千畝を演じていた
『命のビザ』
観たのは昔、テレビ放送された一度だけですが、
とても印象に残っている作品です。
さて、神武征討記の制作秘話です（ ・ω・）
最新作
第６８話
「神様の声！
八咫鏡と伊勢神宮！」
今回は、第６８話で、
スケヨリヒメに修行（＋セクハラ？）をした
神様サルタヒコ
をテーマにしてみたいと思います（ ・ω・）
サルタヒコは、日本神話に登場する神様です。
『古事記』では猿田毘古神（サルタビコノカミ）、
『日本書紀』では猿田彦命（サルタヒコノミコト）
と微妙に名前が違います（ ・ω・）
有名な話としては、天照大御神の孫である
天孫・ニニギノミコトが天孫降臨した際に、
天孫降臨の地・高千穂まで道案内されたとされます。
神武征討記では、「天津神」として扱っていますが、
「国津神」のようですね（ ・ω・）
なお、天孫降臨の話の参考に、
宇宙一わかりやすい僕らの神話のお話（ ・ω・）版の
天孫降臨のお話はこちら。
天孫降臨～神代と人の世の分岐点
アメノウズメとは夫婦だったとか、
アメノウズメがサルタヒコの子を産んだとか、
まあ、いずれにせよ、性的関係があったようです。
厳密な日本神話の解釈はなかなか難しいです（ ・ω・）
サルタヒコをお祭りしている神社として有名なのは、
三重県・鈴鹿市の椿大神社、
三重県・伊勢市の猿田彦神社でしょうか。
どちらも三重県（旧国名・伊勢）ですね。
日本神話でも、サルタヒコを祭る各神社のご由緒からも、
サルタヒコの本拠地は伊勢（三重県）であったようです。
さて、神武征討記でのサルタヒコ。
スケヨリヒメに修行と称して、
ドラクエ３・女戦士のビキニアーマーを着せたり、
ドラクエ４・マーニャの踊り子の服を着せたり、
けっこうなセクハラオヤジです（ ・ω・）
あとこんなセリフを次々にしゃべってくれました。
サルタヒコ「女王様。あんた、武器を持ってなかったな。
武器をやろう。３つのうちから選べ。
『ジュリアナの扇』、『女王様のムチ』、『女神の杖』。
さあ、どれがいい？」
ジュリアナの扇は、平成初期にお姉様だった年代の方々が踊りまくった
『ジュリアナ東京』からですね。
『女王様のムチ』…S〇プレイのような…
いずれにせよ、これらはネタです（ ・ω・）
サルタヒコ「さあ！スケヨリヒメよ！
唱えるのだ！マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン！」
ヒメタタライスケヨリヒメ「ま、まはりく、まはりた、
やんばらやんやんやん？
これは何の呪文じゃ！？」
サルタヒコ「どわぁ～はっは！
知らんのか？魔法使いサリーじゃ！
どわぁ～はっは！」
サルタヒコ、やりたい放題です。
『魔法使いサリー』の呪文をスケヨリヒメに唱えさせて
からかっています（ ・ω・）
サルタヒコ「まあ、まだまだヨワヨワな女王様だが、
攻撃呪文３つと回復呪文があればある程度は戦えるだろ。
あとは、この女王様は打たれ弱いから、仲間たちで
しっかり守ってやりな。
それがパーティってもんだ。」
サルタヒコ「さて、民たちが魔王軍の脅威にさらされている。
ここでゆっくり修行している時間も無いだろう。
あとは、実戦で身につけていけ。
大魔王ハルマゲドンさえ倒せるだけの力を。
まずは、伊勢（三重県）から近江（滋賀県）を通って、
山城（京都府）に行きな。
そこで、お前たちの仲間になる者たちが待っているはずだ。
気をつけてな！」
ふざけてるだけでなく、スケヨリヒメに
３つの攻撃呪文を教え、レベルアップで回復呪文を覚えさせ、
しっかりスケヨリヒメが旅立てるようにあっという間に育てました。
スケヨリヒメ達に次の目的地も教え、
まさに導きの神です（ ・ω・）
７大魔王の封印に対抗する方法を知っていたのは、
やはり日本の神様たち。
神武パーティ、スケヨリヒメパーティ、
ともに日本の神様たちの助言を受けて、
いよいよ魔王討伐の冒険の旅のスタートです（ ・ω・）
ということで、
神武征討記、これからもよろしくお願いします（＾＿＾）
歴史の糸を紡ぐのは誰だ！？
弁護士 岡本卓大の描く
かつて無いスペクタルドラマ！
神武征討記
アレテーを求めて～
今日もトコトコ（ ・ω・）
にて、絶賛連載中！
