こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

今日は、投稿ネタ

 

#今週の自分へのご褒美♪

 

におじゃましております( ・ω・)

 

忙しい年明けの週でした。

ご褒美というほどのものもないですが、

のんびりとコーヒー飲みます( ・ω・)

 

さて、神武征討記の制作秘話です( ・ω・)

 

最新作は

第58話

「鹿児島の巨人!

セゴドンノキチノスケ!」

 

 

本来は、この第58話の制作秘話として、

セゴドンノキチノスケや隼人のことを書くべきなのかも知れません。

しかし、

作者の意図に反して、思いっきり目立ってくれたキャラがいます。

そう、それは…

 

ヒムカノナミ

「私はツッキーと同じ職場になるために神武王宮の仕官したのです!

配属先を別にされるのなら、辞めます!」

 

 

ヒムカノナミ!

 

この子、彼氏のウラワツキノミヤと同じ配属先でないと

辞めるだと!?

なんちゅう新卒社員じゃ( ゚Д゚)!

 

当初予定だと、

 

こうしてウラワツキノミヤ(統率84、武勇71、知力97、政治92、魅力94)、

ヒムカノナミ(統率78、武勇77、知力92、政治93、魅力96)ほか、

15名の若者たちが9品官として神武勢力に仕官しました。

 

この部分だけで、さらっと書く予定だったのが、

いつもながら、キャラクター達が暴走するのが神武征討記。

九州に舞台を移す前の新人採用の神武王宮の場面で

予定外に尺を取られました( ・ω・)

 

このままだと本編で暴走して場外乱闘起こされそうだったので、

急遽、彼女を主人公にした外伝を書いてあげました( ・ω・)

その外伝がこちら。

 

恋も仕事も~新人ヒムカノナミの一日

 

書いてみると、外伝も、それぞれドラマができますねぇ…

ヘイケノキヨモリからの刺客とか、本編の情勢補足になるような

ストーリーになってしまいました( ・ω・)

 

さて、アメノウズメさんの本編でのナレーションによると、

神武勢力には、ウラワツキノミヤとヒムカノナミのほかに、

新たに15人の若者が仕官したようです。

『一人ひとりが主人公』の神武征討記。

せっかくなので、この15名に名づけをして、17名の新人たちを紹介したいと思います。

階級は全員、9品官です。

 

ちなみに、チチブカネビメ(2品官)の息子でかつ主席のウラワツキノミヤ。

サルメノウズメ・アチタケル(いずれも2品官)の娘で次席のヒムカノナミを

何品官からスタートさせるかは、少し考えました。

血統を重視するなら、この二人は、6品官とか7品官からスタートしても

おかしくないからです。

でも、神武勢力は、

 

アキノカナ「ものすごく頑張って勉強したの。

神武様は、身分を問わずチャンスをくださる大王様だから。

神武様にお仕えするのは、私たち神武勢力の民たちの憧れよ!」

 

というみんなに平等にチャンスを与えるというのが、

神武の方針のようなので、血筋・成績関係なく、

新人は9品官からスタートするということにしました( ・ω・)

 

では、まずは外伝の主人公のこの人から。

順に紹介していきましょう( ・ω・)

 

ヒムカノナミ

(統率78、武勇77、知力92、政治93、魅力96)

父は神武軍団・軍事重臣アチタケル。

母は神武軍団・政務重臣サルメノウズメ。

両親はともに神武軍の三重臣というサラブレッド的血統。

出雲大社学宮(イズモタイシャマナビノミヤ)の新体制での一期生。

成績は次席なので、かなり優秀。

母に似てオシャレ。可憐な容姿にかかわらず父にて意外と腕力もある。

(武勇は男子のウラワツキノミヤより強い。)

両親は結婚しておらず、父アチタケルから養育費をもらいながら、

母サルメノウズメに養育されるが、父ともほぼ毎日会って育った。

アチタケルのことは「パパ」、サルメノウズメのことは「ママ」と呼んでいる。

神武の腹心である両親が仕事や戦場に出ているときは、

神武王宮保育の間で主に神武の妻アイラやサキタマハニマルに育てられていた。

君主である神武のことを「神武のおじさん」と呼んでしまったり、

宰相のダザイテンマンのことを呼び捨てにしてしまうなど、

ちょっと社会人としてはアレなところも見受けられる。

幼少時から一緒に育ったウラワツキノミヤのことが大好きで、

ウラワツキノミヤのお嫁さんになると信じて疑わない。

配属は、安芸行政府(イツクシマオキツシマヒメの部下)。

 

 

ウラワツキノミヤ

(統率84、武勇71、知力97、政治92、魅力94)

父は専業主夫のサキタマハニマル。

母は神武軍団・軍師重臣チチブカネビメ。

関東騒乱編のときに誕生。その後、両親とともに

神武の本拠地である高千穂へ行き、神武王宮保育の間で

ヒムカノナミや神武の子であるタギシミミ、キスミミらとともに養育される。

新体制の出雲大社学宮の1期生の主席。

母譲りの知力と、父譲りの優しさをあわせもつ。

新人の中でも、もっとも期待されており、

神武はウラワツキノミヤを将来の国政の中心となる人材として育てたいらしい。

配属は、神武勢力全体の国政を取り仕切る宰相府(ダザイテンマンの部下)。

 

 

アキノカナ

(統率21、武勇12、知力89、政治87、魅力84)

外伝で初登場。

安芸(広島県)の庶民の出身。

出雲大社学宮に通える身分ではなく、独学で必死に勉強し、

競争倍率108倍という超難関の一般公募採用試験に合格し、

神武勢力に採用される。

ヒムカノナミはタメ口だが、年齢はヒムカノナミ達より2歳上

(外伝初登場時18歳。)

人なつっこいヒムカノナミとはすぐに親友になる。

配属は、ヒムカノナミと同じ安芸行政府。

 

 

その他の新人たち。

 

イズモノオクニ

(統率74、武勇66、知力75、政治70、魅力91)

父はヒヨシサンノウ、母はイズモノアキヒメ。

出雲大社学宮校長夫妻の娘で、一期生の卒業生。

配属は、神武軍軍政局(サルメノウズメの部下)。

 

 

ギオンマツリ

(統率74、武勇72、知力92、政治90、魅力84)

父はヤサカギオン、母はカグヤツキヒメ。

出雲大社学宮一期生の3席。

ウラワツキノミヤと仲が良い。

配属は、神武軍参謀本部(チチブカネビメの部下)

 

 

ハリマノマオ

(統率82、武勇80、知力61、政治62、魅力78)

父はハリマノヒョウズ。母はハリマノウミヒメ。

出雲大社学宮一期生。

配属は、神武軍軍務局(アチタケルの部下)

 

 

ブンゴノヨシヒメ

(統率49、武勇37、知力73、政治79、魅力78)

父はウサソウリン、母はブンゴノトヨヒメ。

出雲大社学宮一期生。

配属は、神武王宮家政部(アイラの部下)

 

 

リュウゾウジマサ

(統率78、武勇74、知力75、政治78、魅力71)

父はリュウゾウジハチマン、母はブゼンノナツヒメ。

出雲大社学宮一期生。

配属は、筑紫行政府(チクゼンノタマヒメの部下)。

 

 

タンバノテツ

(統率82、武勇84、知力64、政治60、魅力76)

父はアタゴタイセイ。

出雲大社学宮一期生。

配属は、神武軍・騎兵団(カムイの部下)

 

 

アワノカズマサ

(統率87、武勇86、知力62、政治61、魅力79)

父はアワノケンザン、母はアワノサケヒメ。

出雲大社学宮一期生。

配属は、神武軍・弓兵団(ツチミカドヒメの部下)

 

 

サヌキノヤスヒメ

(統率71、武勇65、知力82、政治79、魅力75)

父はサヌキノコンピラ、母はサヌキノイケヒメ。

出雲大社学宮一期生。

配属は、神武王宮交易局(ショウリュウキの部下)

 

 

う~ん、あと6人、また考えます( ・ω・)

 

まあ、ちょっとずつキャラクターも増えて行くことでしょう。

今後も、神武征討記を

よろしくお願いします(^_^)

 

 

歴史の糸を紡ぐのは誰だ!?

 

弁護士 岡本卓大の描く

かつて無いスペクタルドラマ!

 

神武征討記

 

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