こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

『神武征討記』神武東征記編、

神武らの家族達の武将ファイルです。

 

 

 

 

 

 

【神武軍団】

神武陣営の第1軍団。

【領国】日向(宮崎県)、薩摩・大隅(鹿児島県)、肥後(熊本県)、肥前(長崎県・佐賀県)、

筑紫、豊前(福岡県)、豊後(大分県)、周防・長門(山口県)、出雲・伯耆(島根県)、因幡(鳥取県)

【初期兵力】15万

【軍団概要】

天孫一族第4代王である神武が率いる全国最大の軍団。

九州全土、山陰地方を領有し、また大和勢力に国を奪われた人材が多数避難してきている。

 

軍団長(君主) 神武

(統率100、武勇100、知力100、政治100、魅力100)

物語の主人公。アマテラス大御神の孫である天孫ニニギノミコトのひ孫(天孫4世)。

戦乱の無い国作りを目指し、日本(ヒノモト)統一のため、大和(奈良県)を目指す。

 

軍師 チチブカネビメ

(統率99、武勇78、知力100、政治97、魅力96)

神武十将軍の一人であり、神武軍の総軍師。

武蔵(埼玉県)出身。智恵の神オモイカネの子孫。

サキタマハニマルの妻。

 

将軍 アチタケル

(統率98、武勇99、知力87、政治88、魅力94)

神武十将軍の筆頭。力の神タジカラオの子孫。

幼い頃から神武に付き従う一番の腹心。

 

将軍 サルメノウズメ 

(統率90、武勇87、知力96、政治95、魅力97)

神武十将軍の一人。伊勢(三重県)出身。

アメノウズメとサルタヒコの子孫。

アチタケルとの間に婚外子の娘ヒムカノナミがいる。

 

軍師の主夫 サキタマハニマル

(統率60、武勇67、知力42、政治64、魅力85)

武蔵(埼玉県)から、家族とともに高千穂に移住している神武の親友。

妻チチブカネビメが神武の軍師としての務めに専念できるように

専業主夫となったが、子どもたちの相手をする中心的なポジションとなっている。

 

ショウリュウキ

(統率87、武勇79、知力97、政治98、魅力95)

神武十将軍の一人。沖縄出身。琉球族。

 

 

 

キビツヒコ「今回は、神武達の家族の武将ファイルだ。」

 

イキチシマ「神武の家族、アチタケルとサルメノウズメの娘、

チチブカネビメとサキタマハニマルの息子、

ショウリュウキの息子らの紹介だな。」

 

キビツヒコ「子どもたちには、能力値はつけてないぜ。

子どもの可能性は無限大だからな!」

 

イキチシマ「では、紹介していくか。」

 

 

アイラツヒメ(アイラ)

(統率72、武勇33、知力90、政治88、魅力98)

神武の妻。神武の東征にはついて行かず、高千穂で子どもたちを育てる。

 

タマヨリヒメ

(統率37、武勇12、知力94、政治90、魅力98)

神武の母。高千穂でアイラとともに子どもたちを養育する。

 

オシノハスヒメ

(統率12、武勇4、知力78、政治79、魅力82)

サキタマハニマルの母。関東の争乱の後、サキタマハニマルらと

ともに高千穂に移住。孫をかわいがる。

 

 

【子どもたち】

 

タギシミミ

神武とアイラの長男。『古事記』によれば、

神武の崩御後にタギシミミの乱を起こすが、

本シリーズでは子ども。

 

キスミミ

神武とアイラの次男。『古事記』では名前のみ記載。

『日本書紀』には登場しない。

 

ヒムカノナミ

アチタケルとサルメノウズメの娘。

 

ウラワツキノミヤ

サキタマハニマルとチチブカネビメの息子。

 

ショウリュウケン

ショウリュウキの息子。

 

 

キビツヒコ「子どもたちは、基本的に高千穂にいて戦場には出ないんだな。」

 

イキチシマ「アイラは、チチブカネビメ、サルメノウズメ、ショウリュウキの

子達も高千穂で育てているようだな。大変だ・・・」

 

キビツヒコ「ハニマル君も、高千穂で子どもたちの相手の中心になるみたいだな。」

 

イキチシマ「子どもたちを置いて、神武達は戦場で長年過ごすことになるのか。

なんだか、泣けてくるねぇ・・・」

 

キビツヒコ「やっぱ。平和が一番よ。」

 

イキチシマ「そんなこんなではあるが。」

 

キビツヒコ「神武征討記、これからも読んでくれよな。」

 

 

 

 

日本史のタブーに挑む!

弁護士 岡本卓大の描く

かつて無いスペクタルドラマ!

 

神武征討記

 

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