こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

武将ファイル。大和勢力に入ります( ・ω・)

 

 

 

 

 

【大和軍団】

大和陣営の第1軍団。

【領国】大和(奈良県)、和泉・河内(大阪府)、山城・丹波・丹後(京都府)、

越前・若狭(福井県)、加賀・能登(石川県)、伊賀(三重県)

【初期兵力】20万

【軍団概要】

大和陣営の第1軍団。近畿地方の大部分と北陸の一部を領有する。

人口の多い国を領有しているだけでなく、ヤマトノアヤタムラマロが

東北から徴収した兵力が集められているため、初期兵力20万という

驚異的な兵力を有する。

 

 

キビツヒコ「今回は、大和陣営の第1軍団・大和軍団に所属する諸豪族たちの紹介だ。」

 

イキチシマ「形式的には、女王であるヒメタタライスケヨリヒメの直属だが、

実質的には、ヤマトノショウトクの軍団ということになるのかな?」

 

キビツヒコ「まあ、ヤマトノショウトクの部下というわけではなく、一応は

同格の豪族達ということになるのかな。」

 

イキチシマ「とりあえず見てみよう。」

 

 

ニギハヤノミコト

(統率42、武勇39、知力85、政治84、魅力79)

大和勢力の重鎮。『古事記』では、ニギハヤノミコトを服属させて、

神武は天皇に即位する。

 

トミノナガスネビコ

(統率79、武勇90、知力27、政治16、魅力47)

大和の豪族。反・神武の急先鋒。

『古事記』では、浪速の白肩津で、神武の軍勢を待ち構え、

ヒコイツセを射て戦死させる。

 

エウカシ

(統率74、武勇73、知力32、政治28、魅力45)

大和の豪族。『古事記』では、帰順を勧める八咫烏に鳴鏑の矢を射て

追い返し、神武の大和入りに抵抗。

バネ仕掛けの罠で神武を殺そうとするが、自分で作った罠にかかり死亡する。

 

オトウトカシ

(統率52、武勇53、知力77、政治73、魅力61)

大和の豪族。エウカシの弟。『古事記』では、兄エウカシの罠を神武に密告。

神武に服属する。

 

エシキ

(統率69、武勇75、知力18、政治21、魅力46)

大和の豪族。『古事記』では、神武に討伐されたらしい。

 

オトシキ

(統率68、武勇74、知力20、政治18、魅力44)

大和の豪族。『古事記』では、神武に討伐されたらしい。

 

 

キビツヒコ「ねえねえ。イキチシマ。こいつら活躍の場あると思う?」

 

イキチシマ「まあ、『古事記』にも名のある豪族達だから、一応出すと

いったところだろうな・・・」

 

キビツヒコ「だよな。どう見ても、神武勢力の二軍クラス以下だよな・・・」

 

イキチシマ「まあ、ヤマトノショウトクも、この者たちを戦力には入れておらんだろう・・・」

 

キビツヒコ「戦力というよりも、勝手に動いて、ヤマトノショウトクを悩ませる役割かも

知れないね。」

 

イキチシマ「こいつらを基準にしてみると、神武十将軍や大和十二神将以外の

各軍団所属の武将たちも、ものすごく有能なんだな・・・」

 

キビツヒコ「血筋だけで威張ってる連中なんて、こんなもんだろう。」

 

イキチシマ「まあ、一人一人が主人公。きっと、こいつらにも、ドラマがある・・・

かも知れない・・・」

 

キビツヒコ「神武征討記!これからも読んでくれよな!」

 

 

 

日本史のタブーに挑む!

弁護士 岡本卓大の描く

かつて無いスペクタルドラマ!

 

神武征討記

 

アレテーを求めて~今日もト
コトコ( ・ω・)

にて、絶賛連載中!!!