美形・コサギのなるちゃん⭐️病院での不思議なお話 その1 | かもめの遊写心☆

かもめの遊写心☆

のほほんと リハビリ中!
どうぞ よろしく。ありがと ♪
わんにゃん 大好き!(^ー^)ノ

 

 

🍀 世界が 平和でありますように 🍀

 

 

 

 

写真を撮り歩く キッカケになったのが

この コサギの なるちゃんと出逢ったこと。

 

カメラはネットの心友 よっちゃんからの

お当てがいぶちでね、ちゃんと何か撮らにゃ…

っと、柄になくプレッシャー❣️感じたり。笑

 

にゃんと お家を出て5分で絶好の被写体に遭遇!

最初の一枚がこの写真 (^ー^)ノ🍀

 

 

 

 

 

この子はちゃんと こちらを意識して

池の淵を足並み揃えて歩いてくれたり

ぶるぶるを見せてくれたり

その時々で楽しませてくれました。

 

 

 

 

ある時は私を見つけて飛んで来たり…

焦ったぁ…でも ヘボシャッター切った (^ー^)ノ⭐️

大好きだった なるちゃんには心から 感謝⭐️

 

ファインダー覗くより直見のが好きだもん。

写真に撮れなくても思い出は鮮明に心のアルバムに❣️

 

 

いつか又 逢おうね🍀

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

では、そろそろ 本ちゃん話に入ります。

長くなりそうですが、よろしかったらお付合いくださいね

 

 

 

2014年12月暮れも間近のことでした

どうにも身体の具合が悪く 近くの医院へ。

風邪との診断で抗生物質を処方される。

 

薬を飲み切っても ちっとも良くなるどころか

酷くなるばかり、、、、

口は一部 紫色に腫れ上がったタラコ唇なっていて

私の脳裏にはもしかしたら?が飛び交っていた。

 

とにかくもう一度 診てもらわなくちゃで

普通は歩いて4分なのに何度も道に座り込み

這いつくばるようにやっとこさ 如何にか辿り着く    

ホントはね 、車椅子必須の状態でした。

って言うよりこの時点で救急車だったな。アホ

 

女医さんは、また 風邪だって言うのよ。

「良かったぁ。私 白血病かと思ったの」

その一言に医者も看護婦も一瞬固まったけど

血液検査もすることなく今回も抗生物質でお終い。

 

この時ばかりは人を信じられんと思った。

身体の内なる囁きが 命の終わりになるよって…

結局、誤診で殺される前に決心し

深夜に救急車を呼んでもらいました。

 

最初に運ばれた病院の当直医は洞察力ありで

すぐさま 血液検査を、、、、

結果が出て こりゃ〜大変だぁと同情されつつ

血液内科有りの病院へと導かれ 転送される。

 

ラッキーだったのは 当直医が血液内科医だったこと

診断は 急性骨髄性白血病・血液の癌で余命ひと月🍀

冗談じゃないが、、、

この時 頭の中でガーンっとどらが鳴ったね。

と同時に 

まさか ド素人が事前に病名を当ててたとは不思議。

妙に偉そうにほくそ笑む。やっぱアホ

(あっ、でも主人の病名も事前に当てたことあり)

 

そして 当直医が そのまま 主治医になりました。

お若い女医さんですけど 信頼できる方で

しっかし甘えて懐いちゃった(*^^*)

 

病気仲間の皆さんはとても詳しく勉強されてるけど

私は例えば検査結果で一喜一憂は向かない人で

殆ど先生に丸投げで自分は脳内遊園地で過ごしてました。

 

運ばれた病室は4人部屋で先の患者さんはひとりだけ

この方が優しい方でカーテンを少しだけ開け

挨拶方々お声かけしてくれました。

私より お姉様だけど 美人で神々しく輝いて見えた。

 

下のお名前が 字こそ違うが偶然?

姉と同じアケミさん、、、きっと

喧嘩別れしたままの姉に連絡しろってことね。

素直にこのきっかけを受け入れました。

何かの導きってあるんですよね。感謝です⭐️

 

こんなに書いたら 疲れちゃった。

 

続きは また そのうちに…

 

最後まで読んでくださってありがと(^ー^)ノ🍀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

抗がん剤治療の合間 調子が良かった日に

ベットを留守する時は

↓こんな事して遊んでました、てへへ♪

 

 

 

黒猫たんは温泉バックにゃん🐾

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 白血病へ
にほんブログ村