色々やっていたことその3です。




流れ星リトミックを始める

音楽ってなんかそこはかとなくいいんだろうなーという感じがしていて(曖昧な動機)、少し前から色々探してはいたのですが、いいと思っても自宅から通うとなると遠いという教室しかなくて、少し保留にしていたところ…

つい最近個人でリトミック教室を始められた先生が、偶然家の近くにいらっしゃったのをチラシで見つけて、先日体験にお邪魔してきました。

この頃、ようやく息子も音楽に興味を持ってきたのか、リズムに合わせて太鼓を叩くことがあったり、歌のワンフレーズを口ずさむようになってきたので、本人の時期的にもちょうどいい。
まさに渡りに船でした。

驚いたのは、個別にもかかわらず親子お二人で対応してくださって、更にお母様は現役幼稚園教諭(リトミック認定講師)、娘さんは現役ヤマハ講師(幼児リトミックも担当)だったことです。
お二人の空き時間で教室を開くことにしたそうです…なんて勤勉なんだ…素晴らしい。自分だったら考えられない←

そのため、各動作やアートのねらいも明確で、とても充実した内容でした。

また、次々と展開していくので、飽きっぽい息子も何が何だかという内に指示に従って動いてる感じでした(次々と課題を与えるのってきっと定型発達児だろうが多動気味の子だろうが有効なんでしょうね。体験したある民間療育でも同じような授業体制でした。)。

息子といえば…初めての場所だとなぜかいつも以上の力を発揮するので、意外にも褒められて終わりました…「正直、大勢の生徒にリトミックを教えているが、この年齢だと楽器すらきちんと持てずに言うことを聞かない子も多いのにきちんとリズムに合わせて叩こうとしたりすごかったですよ〜(意訳)」なんて褒められちゃったりして…まあリップサービスも5億%入ってると思いますが…悪い気はしないですニヤリ

そして、とても充実しているのに、とにかく破格なのです。
もはや慈善事業をやっているとしか思えない!


問題は息子が慣れてきたとき自由行動に走らないかということだけです…(先生に慣れると更に自由人度が増す)。
いつか先生方に持て余される日が来るのだろうなあと、今から心配しています…


女の子しかいない親って、他人の男の子を教えると結構簡単になんやこいつ…って失望しますよね(超偏見)。
いや…でも経験豊富だしきっと色んな子を見てきたはず…慈善事業するくらいだから心も広かろうよ…