お宿に戻ると、花火とバケツが用意してありました
これはやるしかないよね!
縁側で花火ー。
この後結構な雨が降りましたが、お風呂も花火も全部やり終わってからだったので、本当にお天気には恵まれましたね。
翌朝。
夜明けは7時くらい。
東京だともっと早く日が明ける気がする。
願寿屋さんは2部屋しかないのですが、入口を左に行くと私たちが泊まったお部屋。
反対はもう一棟になります。
入り口の前に自転車がこんな感じで置いてあります。
因みに、鍵は無い。
そしてここがパーラー願寿屋さん。
朝ごはんはこちらで食べます。
お野菜モリモリ。スープがとっても美味しかったです。
パンも。
これもね、美味しかったんですよ!
食べ切れない
飲みのもを写すの忘れていますが、めちゃくちゃおいしいマンゴージュース貰いました。
マンゴージュースお勧めです
そして最後にフルーツの盛り合わせ
パイナップルがとっても甘くて美味しかった!!
最後にお宿のご主人が写真を撮ってくれました。
荷物だけ整理をして、お宿のご主人に帰りのフェリーの時間を伝えて観光へ。
娘が竹富島に来たのは今回で3回目。
毎回水牛には乗っています
牛さんたち出勤前かな?
石垣島からのフェリーは8時30分の便が始発らしいのですが、10時くらいでもまだまだ人が少なくて待たずに乗れました。
娘の塾のカリキュラム的にあと少しすると暖かい地域の生活、的な?
沖縄の暮らしを勉強します。
まさにここの暮らし。
家の前には石垣があり、主に1階建。
水は屋根の上のタンクに貯める←竹富島は石垣島から海底ケーブルで水を引いているらしく島にある施設に一旦水を貯めて各家庭へ引いているらしいです。
産業は主に観光業、畜産業など。
竹富島ではサトウキビと車海老の養殖が盛ん。車海老はまさに今最盛期だそうです。
教科書に出てくる菊の栽培は竹富島、石垣島ではほとんどやっておらず、沖縄本島は知りませんが、与那国島では盛んだそうです。
石垣の海開きは3月。
ま、これはフサキで海に入るのでね。
シーサーについては、娘は説明せずとも…です。
なんて事を色々説明しました。
ま、沖縄は何度も来ていますが、こうやって授業で習うことを実際見て体験すると吸収が早い…はず
パーラー願寿屋さんで最後にかき氷を食べて、港まで送ってもらいました。
水牛の写真もちゃっかり買いました
竹富島は、日帰りでも行けるけど泊まるとまたちょっと違う経験ができるのでお勧めです。
ま、ただ地震、津波のリスクはあるなぁと思いますけどね。