息子弁当(一応ダイエット中)です。
ランチの部。
今日は息子はん、出勤が1時間早くなってしもうて、
わたしは4時起きで(2時まで仕事しとったのに)
意識もうろうのぶっつけ弁当でした。
だし巻き卵、椎茸のマリネ、ブロッコリー、
千切り大根の煮物。
帰りの部・おにぎり弁当です。
唐揚げ、茹で卵、ブロッコリーのサラダ、、
あとは何を入れたんかよく分からん。(;'∀')
今、体調が余りよくないので映画館に行けず、
何かテレビっ子(しご?)になっている
わたしですが。
これではいかんと思いながら。
で、今クールのドラマについて、
ぼんやりした頭でありながらちょっと書いてみよう。
まず、
藤井風くんの素敵な主題歌で(本当に素晴らしい)
作品としても物凄く期待していた
「いちばんすきな花」は。
ここまでの率直な感想です。
どうかなと思うんだな。
脚本の問題かな。
毎回「名言」を残そうとしているんだろうね。
だけれど、それが心に響かない。
(少なくともわたしには)
言いたいことは分かる。
(ボーダーレス?)
しかし、あざとくとも、感じてしまう。
(個人的感想です)
映画でも小説でもアニメでもコミックでもそうだけど、
「説明し過ぎ」は、
わたし的に、ちょっと苦手なんだな。
そんなに多く言葉を重ねなくても、
良質な作品というのはシンプルながら、
心打たれるんだよね。
(ex.ヘミングウェイ、須賀敦子さん)
むしろ、
余りある言葉は邪魔になる場合もある。
*過去記事です。
大昔の記事ですが、
ええ記事書いてるやん。(自画自賛ww)
勿論、
饒舌で、面白い作品も沢山あるけど。
(ex.內田 百閒先生ね)
「いちばんすきな花」に関しては、
ちょっと違うと思うんだな、わたしはね。
多分最後まで見るだろうけれど。
俳優さん、良いのにね。
それに藤井風くんの主題曲も素晴らしい。
だけど、何か勿体ないような気がする。
それで、
今お前はどのドラマが?って聞かれたら。
凄く良いと思いますね。
映画オタクの主人公がサスペンス?
てか、コメディ?
とにかく、この世界観は色んな意味での
愛が溢れてる。
ワクワクしています。
ハナレグミによる主題曲も凄く良いと思います。
そして、
これ、すっごく面白いです。
主人公自体がとてもとても悩んでる中で、
でも周りに対して物凄く優しいんです。
脚本もとてもいい。
言葉が多すぎない。(ここ大切)
だけど心に寄り添ってくる感じがするな。
そもそもコミックが凄く評価されているから、
作品として実力があるんだとも思いますね。
木南ちゃんも凄く素敵。
で、
「いちばんすきな花」に戻すと
本作品のテーマは、
男女の間に友情が成立するか?
いや、成立するでしょ。 =• ·̭ •=
(そらま、色々あるだろうけれど。)
そんなことを(と言ったらいけないのかな)、
ここまで
饒舌に語らなければいけないのか?
って思ってしまう。
ボーダーレス?
その案件についてはもっともっと深刻な事が、
現在この世界にはある。
こういうテーマ(男女の友情)で、
そこまで悩まなければいけないのか?
(ドラマにおいては「受けるテーマ」なんかな)
「カタツムリ」にならなきゃ成立しないの?
(=ච ﻌ ච=)
って、今回の回を観て思いましたね。
この先どうなるのか今の段階では
どうともいえないだろうけれど。
でもでも、
風くんの主題曲はめっっっちゃ!いいねん。
(手放しww)
ただ、前回のドラマ「にじいろカルテ」)でも
同様に思ったんだな。
彼の折角のいい曲が、
勿体ないなーーと今回も思ってしまった。
例えば、「いい映画」の曲とかねー。
(ザックリで申し訳ないが)
河瀨直美監督の作品(東京オリンピック)観たけど、
風くんの曲は本当にいいのに、作品自体が。。。
例えば、
ジャームッシュ作品とかねー。(ⓛωⓛ)
*過去記事です。
これはただの、私の好みかもだけど。
センスが疑われてしまうんじゃないかな、となると、
とても勿体無いなと思います。
以上、ブツブツでした。(=ච ﻌ ච=)
界隈の方、もしムカッときたら
スミマセン。。。