昨晩、ずっずマネ氏からの投下
(スタッフダイアリー@藤井風アプリ)があり、
風くんファンは歓喜の渦に沸いたのでした。
さてそれは、
先週の風くんバースデーにおいての
素敵なエピソードです。
誕生日当日は仕事があるから、と、
前日に風くんのお誕生会をした、とのこと。
山田健人監督(ダッチさん)と
エリザベス宮地氏(ザベスさん)がサプライズ参加という事になり。
その時のブラボーなショットです。
(藤井風アプリ )
ハッピーバースデー、ディア風くん~~♪
次の日(風くんお誕生日当日・仕事)、
SNSに3人で写っている写真をアップしないの?
と質問した、ずっず氏に返した風くんの言葉が…
(以下、スタッフダイアリー@藤井風アプリより)
風「わしは、誕生日を孤独に過ごしとる人に寄り添いたいんよ。」
一同、心の中「うんうん。そうだった。あなたはとても心優しい人だったね。」
そんな風さんも、打合せが終わって帰り際、一番最初に車を降ろされる際、
流石に 誕生日の日だったこともあり寂しくなったのか、
「えーもうわし帰るん?」
何かね、いいですね、微笑ましい。
ナチュラルで優しい風くんと、暖かく見守るアニキ達。
それにしても、風くんはいい心持ちだなぁ、と思います。
名言頂きました。
「わしは、誕生日を孤独に過ごしとる人に寄り添いたいんよ」
見習おう。
でも、ちゃんとオチというか、くすっと笑えるところが
更に共感を呼ぶのでしょう。
24歳(になったばかり)である風くん、完璧であろうことはなく、
それを素直に表すから。
みんな、好きになっちゃうんだな。
これも、見習いたい。(だから、で、どうするの?だけど)
さて、こんなキュートな風くんを
カヴァーでも、しばしば見ることができます。
例えば。
FujiiKaze covered、
「藤井風くんがカヴァーした」です。
今回は、バキバキに決めたロックです。
ごぉ!
群青日和/東京事変 男 カバー (-7キー) cover. 藤井風 (2018/07/27)
まず、映像がいいですね。
このくぐもったような画像と色。
のぞき見をしているような気分にもなる。
そして、めちゃくちゃカッコいい。
ノールックでガンガン鍵盤をたたく様、ロックしてる!
(誰だ、藤井風にロックを感じない、と言ったのは…あ、独り言です)
原曲はこちら。
群青日和 / 東京事変
東京事変のデビューシングルです。
2004年9月8日に東芝EMIより発売されました。
原点にして頂点、今でも絶賛する声多しです。
わたしも、初めて聴いた時の衝撃、忘れません。
とにかく、難しいことは抜きにして、ただカッコイイ。
This is 東京事変!
声高らかに音楽界に殴り込んできたデビュー作です。
バキバキに決めたこれぞロック!を、クールに歌い上げる林檎姐さん。
もうね、尖がったギターサウンドと、姐さんの声が共鳴しています。
ただ、このMVの最大の魅力と言ってもいい(私感です)シーン、
ここですね。
演奏を終えた林檎姐さん…。
はにかんで笑う。
これは、女性でもきゅんと来る。
それは、あの、めっちゃかっこいい演奏があったこそ。
さて、風くんVer・ですが。
ちゃんとやってくれています。
字幕で説明までww
これだって、
ここまでバキバキにカッコいい風くんだったから。
ギャップ萌え…とカテゴライズされるんでしょうかね。
まとめ。
キュンキュン (=´~`=)
P/S
ダイアリーは最後こう綴られています。
「想ってもいなかったタイミングで、風の優しさに触れたので、
ここでシェアさせて いただきます。
写真は、私が楽しそうな三人を見て欲しかったので、
ここでこっそりシェアさせて いただきました。」
ずっずさん、ありがとうございました。