藤井風くんのInstagram(ストーリー)に新しい投稿があって、

ざわざわ、しています。

流れていたのはこの部分。

 

 

昨日あたりから、この情報がちらほら見られて、

わたしも「ほうほう…、風くんの曲がついにサンプリングに」

と思っていましたが。この曲は。

 

 Highway Lights / 梅田サイファー

 

この曲の始まってすぐあたりに、ご紹介した♪もうええわ~♪が。

でした。

 

♪生温い風 滲む汗 BGMは「もうええわ~」♪

 

ヒップホップ好きな 風くん、嬉しかったね。

「This is straight fire. 」

ガチ、かっけーーーてコメントを入れています。

そうそう。

消えてしまうから、全文いれておきましょうかね。(風語に変換しました)

何!なにぃ~!ふぁんくがわしの名曲 #もうええわをサンプリングしとる、

ガチ、かっけー。(バチボコヤバい)」

 

ところで、そもそも、

うめだ さいふぁー?でしょう。

サイファーは、複数人が輪になって即興でラップをすることである。(wiki様)


ざっくりと。

アメリカのヒップホップ文化から派生したもの。

公園や広場などでラッパーが集まり、円になりフリースタイルラップをし合うというものです。

ビートに合わせ順番にラップを自由にしていくが、決まったルールはなく、

割り込み型で行われたりと様々。

駅前などでも定期的なものからゲリラ的なものまで行われています。
「サイファーはアラビア語で、ゼロという意味であり、

ゼロ(0)は輪っかのため、みんなで輪になっているという姿を、ゼロに見立てたとされる」

(wiki様 再び)
つまり、
梅田サイファー(Umeda Cypher)は大阪・梅田駅で行われていたサイファー、

および、その参加者から派生したヒップホップグループです。

藤井風ご本人のインスタ・ストーリーにあげられ

梅田サイファーのYouTube、コメント欄がえらいことに。

ま、風くんファンが「なになになに?」とんできて、

「かっこいいやん!好きになった~わーい」というケースが多いのですが、

梅田サイファー・ファンの方々は、びっくりしていたり。

 

「とうとうここまで、藤井風が」

「藤井風使うなんてずるいぞww」

「風くんの曲をサンプリングしてくれてありがとうございます。」…(これは風ファン)

めちゃ、にぎわっています。

 

メディア情報は

「 『Highway Lights』は、シティソウル的なトラックに乗せて、

MCたちがドライブやナイトクルージングを想起させるリリックを紡いでいく楽曲。

MVには普段のカジュアルな装いから一転して、

クールにキメた参加メンバー6人の姿が収められている。」

 音楽ナタリー(2021/3/3)

 

何か楽しい。