昨日、何気に本を読んでいて
「新型うつ」について書かれてあった。

抜粋して書き出してみました。
(著者は控え忘れました。)



~わが子を新型うつにしないために~



わが子の失敗する姿を見ていられない親は
こどもによかれと思って先回りして動く。


その間違った親心が子どもの認知・行動を鍛える
機会を奪う。


親から責め続けられている子どもは
自分の身を守りたい。
なんとか生きるために嘘をつく。


一時はその嘘で親からのプレッシャーを
しのいだとしても、
大人になったとき、もう庇護してくれる親はいない。


こういう親は隙がない。
だから子どもは自分で壁を乗り越える経験を
させてもらえいない。


子どもの友人関係がこじれれば
親が率先して解決に乗り出すなど
子どもに起きた困難を親がすぐさま取り除く。


そうすることが続くと、子どもはそうした親の
期待通りに行動しなければ・・・と思うようになる。


そうすると子どもたちは
親以外の大人の顔色も伺う。
イイ子すぎて違和感を感じるのである。


嫌なことをイヤと言える訓練がなされないまま
大きくなる。




「新型うつ」とは従来からあるうつと違う部分は
「他罰的」だということである。

うつは自分を責めることが多々ある中
「新型うつ」は自分がこうなったのは他人が悪いと
他人を責めることが多々ある。


そしてうつとは違うのは、自分の好きな趣味や
「好きなコトはできる」という点。



自分を少しでも否定されると
強烈に反発する傾向がある。

やることをやっていない感があるのに
根拠のないピカピカな自分へのプライドを抱いている。

その反面、自分自身が脆弱な子が少なくない。




そこでわが子を「新型うつ」にしない方法。
ベスト3・・・

① 生活リズムを整える。

② 過度に干渉しない。
  特に会話中、子どもの言葉に自分の言葉をかぶせない。
  話し出すのを待ってやる。

③ 10歳までに感情をありのまま出させる。
  



親も必要以上にイイ子になりすぎず
自然体でいることが望ましい。


その中で悪いことは悪いと一貫して言えるだけの
親であること。

過干渉も放任すぎも
自分自身を肯定できる力を育てられない。

(自分は愛されている、価値のある人間である、
 というような自分を認めることができる根底の感情)





忘れ物を毎日学校に届けている親。
ある日、授業参観でリコーダーを忘れたわが子が
ひとり演奏できずにいた

猛ダッシュで家にとり返った母親。


その後、担任の先生に
「忘れ物したからと言って
 うちの子だけ演奏させずにおくなんて
 どういうことなのか!」


と担任に責め寄る母親。





わが子への転ばぬ先の杖は
「成長を阻む杖」  

となっていないかもう一度振り返る必要がある。





という内容でした。
いろいろな見方があるでしょうが

こういう傾向は今のこどもから
25歳くらいまで顕著であるとのことらしいです。





ひとりの母親としてとても考えさせられます



~おまけ~


「てるてる坊主」 とうし作


もうすぐ入園式

どうやっても可愛くかぶれない
ベレー帽が笑える




同じ年少のみんなはベレー帽姿がやたら可愛いので
父はショックを受けていた。。