ステップアップ杯の話を先生としてて
あの子がああだった
この子がこうだった
と・・・
日にちが過ぎてみえてくることがある。
そしていちばん心が動かされたのは
先生が
「あいつはほんとうの勝者だな」
と言ったこと。
彼には今までどんなに対戦しても
どうしても勝てなかった相手いた。
延長まで行っても最後の最後で勝てなかった相手がいた。
身近で何度か戦う機会があり
手の届きそうで届かない相手。
そんな相手に対して
私だったらたぶん苦手意識みたいなものが出て
勝ちたい気持ちはあっても
言い訳みたいなことして
負けてもしかたないみたいな
そんな気持ちになるかもしれない。
努力したってどうせ自分はまた勝てない
そんな思いが心の底に住み着くかもしれない。
試合する前からおちゃらけて
どうせ勝てないしーー
。
みたいなこと私なら言うかもしれない。
お恥ずかしい
でも彼は
誰がどう言うからとかでなく
自分がほんとうに勝ちたいからと
何度も何度も苦渋をなめて
10歳そこそこで
いろんな葛藤をして自分で勝つと決めた
そして実行(稽古)した。
結果、小学生最後でとうとう勝ち、
有終の美を飾った。
相手に勝ったのだけど、
彼は実は自分に勝ったのだと思えた。
彼自身、気がついているんだろうか・・・。
すごいなぁ・・・・・。
優勝したわけではありません。
勝ち星が多かった子でもありません。
世間にはもっともっとたくさん強い子もいるでしょう。
でも、努力しつづけるその姿は
誰からも信頼厚く、
ゆっくりではあったけど
確実にほんとうの強さとして
彼の身の宝になったのだと
この小学最後の試合で実を結んだように思えました。
自分がどうして何回も同じ相手に敗れるのか
自分の何が足りないのか
自分で感じ、自分なりの考えを持ち
どしたらいいのかしっかり考え練習し
単に相手の弱点を突くというのでなく
自分を高めることで
結果、
勝てなかった相手から勝ちを掴んだ。
たった1分半の一戦だけど
その一戦にはそんな歴史があったのです。
自分自身が自分をあきらめないかぎり
可能性は無限なのだと教えてもらいました。
また逆転することもあるでしょう。
努力し続けるほうが
今後、またひとつ上のステージの歓喜を味わうのかもしれません。
ただ、先生が静かに私に言った
「あいつはほんとうの勝者だな」
その一言は、
今までのことを思い出させ
深く感動させてくれたので、
したためておきたいと思いました
。
あの子がああだった
この子がこうだった
と・・・
日にちが過ぎてみえてくることがある。
そしていちばん心が動かされたのは
先生が
「あいつはほんとうの勝者だな」
と言ったこと。
彼には今までどんなに対戦しても
どうしても勝てなかった相手いた。
延長まで行っても最後の最後で勝てなかった相手がいた。
身近で何度か戦う機会があり
手の届きそうで届かない相手。
そんな相手に対して
私だったらたぶん苦手意識みたいなものが出て
勝ちたい気持ちはあっても
言い訳みたいなことして
負けてもしかたないみたいな
そんな気持ちになるかもしれない。
努力したってどうせ自分はまた勝てない
そんな思いが心の底に住み着くかもしれない。
試合する前からおちゃらけて
どうせ勝てないしーー
。みたいなこと私なら言うかもしれない。
お恥ずかしい

でも彼は
誰がどう言うからとかでなく
自分がほんとうに勝ちたいからと
何度も何度も苦渋をなめて
10歳そこそこで
いろんな葛藤をして自分で勝つと決めた
そして実行(稽古)した。
結果、小学生最後でとうとう勝ち、
有終の美を飾った。
相手に勝ったのだけど、
彼は実は自分に勝ったのだと思えた。
彼自身、気がついているんだろうか・・・。
すごいなぁ・・・・・。
優勝したわけではありません。
勝ち星が多かった子でもありません。
世間にはもっともっとたくさん強い子もいるでしょう。
でも、努力しつづけるその姿は
誰からも信頼厚く、
ゆっくりではあったけど
確実にほんとうの強さとして
彼の身の宝になったのだと
この小学最後の試合で実を結んだように思えました。
自分がどうして何回も同じ相手に敗れるのか
自分の何が足りないのか
自分で感じ、自分なりの考えを持ち
どしたらいいのかしっかり考え練習し
単に相手の弱点を突くというのでなく
自分を高めることで
結果、
勝てなかった相手から勝ちを掴んだ。
たった1分半の一戦だけど
その一戦にはそんな歴史があったのです。
自分自身が自分をあきらめないかぎり
可能性は無限なのだと教えてもらいました。
また逆転することもあるでしょう。
努力し続けるほうが
今後、またひとつ上のステージの歓喜を味わうのかもしれません。
ただ、先生が静かに私に言った
「あいつはほんとうの勝者だな」
その一言は、
今までのことを思い出させ
深く感動させてくれたので、
したためておきたいと思いました
。