「世界チャンピオンになりたいです

そう先生にこの間言ってきた子がいる。

これで二人目。

チャンピオンじゃない。
世界チャンピオンときたーーー。

「世界チャンピオンはたったひとり
 一番練習した人間にしかなれんぞ、お前にできるか??」

「・・押忍

・・・まっすぐ先生を見据えて涙ぐんでいる。

前の子も同じように泣いていた。
そしてこの子も涙ぐんでいる。

何がそうさせるのか、深い強い決意なのか

えらいことを言ってしまったということなのか?(笑)



「そうか。お前の気持ちが本当なら、まずお父さんお母さんにきちんと自分の気持ちを伝えて、
キックボクシング中心の生活になることを応援してもらえるように自分でちゃんと説得してこい。
それができたら先生がきちんとお父さんお母さんに話をする。」


・・・ちゃんと説得してきたようです。しかも速攻です。

その日から、毎日猛烈に先生と練習はじめました。


少し前から一足先にチャンピオン目指して練習に取り組んでいる子がいます

ものすごくいいライバルです

お互いがお互いを高めあうようなほんとにいい関係。二人ともなんでかいいオトコだし


最初、二人とも空手に入りたての頃は、

お母さんから離れられずに泣いて泣いて甘えっこだった子たち。

一度やると決めたことを途中で放り出すな

お父さんお母さんが毎回一生懸命道場に送り出してくれた

それがなければ、今、この勇姿はないでしょう。




そんな昔のことを思い出しながらこの子たちの将来を楽しみにしている次第です。

ラウンドガールは目指しませんので安心してください。
身の程はわかっているつもりです。

自分、病み上がりなので気が弱くなっているだけかもしれませんが・・・。




5年生だけどまだまだ身体が小さくて

とりあえずご飯たくさん食べてよく寝て、、たくさんたくさん練習して
(ほんと細っこいんだわぁぁ


これからがんばってどんどん表舞台へ出て行こうね。

陰ながらこっそり応援しています


いつの日かプロになったときにはわたくし、全力でチケット売りに歩きますんで
 みなさん応援よろしくお願いします

・・・・すなわちチケット買って下さい。・・・・きっぱり