愛しのオカメインコ♡ | オカメとウロコとキキョウのインコ

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うりうりハート


あ〜なんて可愛い我が子デレデレラブラブ


この前の日曜日、TSUBASAのセミナーを受けてきました。

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講演① 
「うちの鳥の老いじたく」著者、細川博昭先生
「鳥の老いの見つけ方と、老いていく鳥へのケアについて」

講演② 
永井亜希先生
「素晴らしき鳥の癒しの力 〜バードセラピー〜」
 
講演③
鳥と小動物の病院リトル・バード院長、小嶋篤史先生
「オカメインコ学」
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考えたくないけど、いつか来るその日のために。

4歳未満の我が家は、老いと言う意味ではまだ少し先のお話ですが
細川先生の飛べなくなってしまったオカメちゃんのリハビリのお話はとってもためになりました。


ましゅちゃん、幼い頃にオカメパニックで片翼の腱を切ってしまい、飛ぶ事ができなくなってしまいました。


ハルが必ずそばにいてくれるので、飛べなくても毎日2羽であちこちお散歩していますが


先生には、老いて筋力が低下すると翼がダランと落ちてしまうかもしれないと言われています。

切れた腱を治すのは無理でも、せめて筋力は保っていきたいな。

飛べなくても、今はこーんなに力強くバタバタ羽ばたけます!ハルさんも困ってます(^^;)


仕方ないと思っていた部分もあったけど、細川先生のお話で、これからのために出来る事がまだあるんだなって、思いましたキラキラ



永井亜希先生は、バード(アニマル)セラピーについて。
永井先生とセラピーバードのオオバタンのミルクちゃん、どちらも美女で私にはそれだけで癒しでしたラブ

鳥飼さんは当たり前に感じている鳥の癒しパワーピンクハート
まだまだ一般認知度は低くて色んな偏見や課題もあるけど、鳥の感情豊かさ、賢さ、可愛らしさ、沢山の魅力がこういった社会活動を通して広がっていけばいいな、と思いました。

ジョイちゃんにもできるかな!?



そして、小嶋先生のオカメインコ学。

オカメインコと言う生き物の生理、解剖、行動、生態、かかりやすい疾患を知り、
適切な生活を送り、上手に病気を避ける。


幼鳥期は感染症や先天的な要因で死亡してしまう事も多いけど、成鳥は生殖関係や内臓疾患。

これらを防ぐにはやはり
食事(肥満防止)と発情抑制。

ですよねー・・・。


チーン分かっていたが、やはりコレか。。。


発情(卵問題)もダイエットも多くの方が悩まれて試行錯誤されているかと思いますが、我が家も例に漏れず、、、。


デブイヴち、君の事だよ〜アセアセ



トレさんもね!!!



ダイエットに成功したのはましゅちゃんだけアセアセ

リーちゃん、ソイ、チャイはわりと自己管理が出来るタイプなのか、体重についてはそこまで手がかからない。
その代わり、発情しがちチーンしかも対象が家族。



!

コラコラコラ〜ヽ(`Д´)ノ といいながら写真撮る。


ご夫婦はすぐ成就しちゃうしタラー
お邪魔虫のモカを先にケージに戻してしまったらはじまった(^^;)


発情抑制には食事面も関係してくるので、
またご飯見直しかな。。。

何度見直しているんだか( ̄ー ̄)



健康でいて欲しいし
毎日、楽しく喜びを感じて欲しい。

あまり制限ばかりではなく
色んなもので遊ばせたいし、好物も食べさせてあげたい。

そのバランスが難しい。


セミナーでは毎度、我が子の事考えながら聞いているので、鳥のこと知れば知るほどますます愛おしく、早く会いたくなっちゃいますハート
最後にとどめの鳥の十戒。



あ、もちろんウロコの君のたちの事もね!ウインク