発表会を終えて休む暇もなく、怒濤の1週間が過ぎた。


世間様と同じく、大型連休を前に仕事が立て込んでいたわけだアセアセ


そんな中でも、時間を見つけては地元のストリートピアノを弾いていた🎹


今日、久々に英雄ポロネーズをよく弾いている「英ポロ男」(おかめ命名)に遭遇した。


今日はいつもの英雄ポロネーズの後、なんとショパンの中でも難曲中の難曲と言われるバラード4番を弾き始めた。


その演奏のすこぶる上手いことびっくり


英ポロ男については、ストピ仲間から「一人でピアノを40分くらい独占して弾いている時もある」と聞いていてあまり良い印象は持っていないが、それとこれとは別だ。


素晴らしい演奏に拍手を送る拍手

(見向きもされませんでしたがアセアセ

コンクールでも目指しているのだろうか。




私はというと、相も変わらずきらきら星、エリーゼのために、そこに新たに雨だれを加えた3点セットを弾く。


中でも、やはりきらきら星は子どもたちに大人気流れ星


先日、5、6人の子どもたちに囲まれて弾くことになった。


しかも、私から1mも離れていない距離で、食い入るように見つめられながらだ驚き


親も親で、「この曲を最後まで弾ける人ってなかなかいないのよ」なんて言っちゃったりして。


発表会では死ぬほど緊張したのに、子どもに至近距離で取り囲まれながら弾いても一向に緊張しないのはどういうわけか。


緊張のメカニズムというものがあれば教えてほしいものだ汗うさぎ




譜読みを始めた月光第1楽章🌛


片手ずつ弾いたあと両手で合わせて、9~10小節ずつ進めている。


今さらながら、果たしてこの方法が正しいのかどうかネットで調べてみたら、大方合っているようだ。


このペースだと、1カ月もすれば最後まで弾けるようになりそうだキラキラ


ただ、単調に思えるこの曲だが、意外と微妙なコード進行が覚えづらい。

ショパンの雨だれは苦もなく暗譜できたのに、どういうわけだろう?🤔



月光をレパートリーとするストピ仲間が、ケンプとバックハウスの月光がいいと言うので、家に帰ったら聴いてみたいと思う。


でも、おそらく最後はホロヴィッツに戻ると思うけどねてへぺろ