雪は降る あなたはこない
昨日は一日中、アダモの歌が頭から離れなかった☃️
先日、妹とLINEをしていた時の話だ。
妹は現在、二つのパートを掛け持ちして働いている(これって主流になりつつあるスタイルなのかしら?)
あと20年は働き続けることを考えた時、何かしら資格を取っておきたいと考えているという。
話はそれるが、妹は以前から中学三年生の長女のことで思い悩んでいて、専門家の本なども読み勉強したという📚
そうするうちに福祉の仕事に興味を持つようになり、心理カウンセラーの資格を取ってみるのはどうかと考えているというのだ。
民間の資格ではあるが、これからの時代、学校や職場などでますます必要になってくる仕事ではないだろうか。
そんな妹を諸手を挙げて応援したい気持はやまやまだが、何せ妹は超が付くほどのおしゃべり好き。
はたして人の話に耳を傾けることができるのか、そこが引っかかる姉なのであった…
翻って私の話をすると、いま勤める会社がつぶれないかぎり、あと20年は働きたい。
好きで就いた仕事とはいえ、夢と現実は別だ。
いつもプレッシャーに追われているようで、本当はすぐにでも引退したいとさえ思っている。
実は私には、以前からひそかに考えている夢がある。
実現するかどうかはさておき、いつか子どもたちにピアノを教えたいと考えているのだ🎹
日頃おかめブログを読んでいて、私のピアノのレベルをご存じの方はお笑いになるかもしれない。
しかしこれから先、地道にピアノを続けていれば、私にだって子どもや高齢者にピアノを教えることができるのでは?と、淡い期待を抱いているのだ
生徒獲得のためには、何より「信頼と実績」が必要だ(なんだか中川家の漫才みたいだけど)。
今考えているのは、社会人に門戸を開く音大で学ぶということだ
調べるといくつかあって、中でも気になったのがこちら↓
実技試験の課題をみると、バッハのシンフォニアや平均律、ショパンのエチュードなど、どれも弾いたことのない曲ばかり
とりあえず、チャレンジするのは課題曲のうち1曲でも弾けるようになってからの話ですが…
でも、夢は大きく持つに越したことはないですよね?