レッスンで使用する雨だれの楽譜🎼
コピーしただけではぺらぺら過ぎて、書き込みをするのに具合が悪い。
厚紙を買って貼り付けようかとも考えたが、いいことを思いついた。
昨日はレッスンから戻り、せっせと工作
コピーをつなげた楽譜
裏返すと…
いい具合に仕上がった
家にあった大きな画集を引き破り、楽譜の大きさに合わせてカットし、その上からコピーを貼り付けたのだ
画集の紙の厚さがちょうど良かった。
絵はたしか、セザンヌの静物画だったような
雨だれとはまったく関係ないですけどね☔
昨日はモーツァルトの誕生日だったそう
「題名のない音楽会」はモーツァルトがテーマだった。
ゲストの鈴木優人さんが、モーツァルトの天才性について紐解く。
モーツァルトはたくさんの曲を書いているが、ほとんどの曲が長調でできていて、全作品のうち短調はわずか5%だという。
去年発表会できらきら星変奏曲を弾いたこともあって、モーツァルトに関連した本をいくつか読んだ。
その中の一冊に、モーツァルトの作品に長調が多いのは依頼者の意向だった、という記述があったように記憶する。
聴き手が明るい曲を望んだということなのだろう。
鈴木さんは、実はモーツァルトの天才性は短調の曲で一番分かると話す。
その一例として、当時の楽器フォルテピアノを使ってピアノ・ソナタ第8番 イ短調を演奏する🎹
鈴木さん、よくぞこの曲を選んでくださいました
グレン・グールドが弾くこの曲が大好きで、繰り返し聴いていた時期があった。
和音の美しい曲もいいけど、やっぱりモーツァルトの旋律は唯一無二だ
きらっきらの長調も鬱になりそうな短調も、どちらも魅力的です
あなたはモーツァルトはお好きですか?🎼