今年も残すところあと5日パー


一応けじめということで、今年のピアノの振り返りと来年の目標など綴ってみたいと思う。



2023年に弾いたピアノ曲


ハノン(はたして曲というのかどうか)

6番まで


ピアノの練習ABC

練習曲10まで


ピアノ小曲集

シューマン メロディー

ベートーヴェン バガテル

シューマン 軍隊行進曲

ベートーヴェン ソナチネ(5番 1楽章)

ベートーヴェン ロマンス(5番 2楽章)

モーツァルト 大好きなワルツ

ベートーヴェン ソナチネ(6番 1楽章)

ベートーヴェン ロンド(6番 2楽章)


発表会

きらきら星変奏曲より


こうして振り返ると、案外いろんな曲を弾いたんだなという印象口笛

しかし、ハノンは6番までという進展の遅さガーン

でも、小曲集から8曲弾けたので良しとしよう照れ


さて。

来年の目標だが、その前に去年はどんな目標を立てていたのかブログを確認すると、こんなことを書いていた鉛筆


①発表会に参加する

②浜松のヤマハのピアノ工場に行く。ついでにストピも弾く

③仕事は要所要所で頑張る


①の発表会に参加するは見事クリアキラキラ

②の浜松行きは叶わなかった。

③の仕事は可もなく不可もなくといったところか。

来年はもう少し仕事にも力を入れるとしようプンプン


昨年の目標を確認したところで、来たる2024年に向けて、こんな目標を立ててみましたルンルン



2024年にやりたいこと


①ピアノの自主練を充実させる


②浜松国際ピアノコンクールを観戦する


③美術館に足を運ぶ


以上、3つの目標を掲げてみました。


①の自主練とは、レッスンで習う曲以外に、自分が弾きたい曲を家でコツコツ練習するという意味。


せっかくレッスンで習った曲も、よっぽどお気に入りでなければ毎日弾くこともなく、レパートリーとして定着することはない。

それが何だかもったいない気がして…


少しでも自分が弾きたいと思った曲を練習して、1曲でも2曲でもレパートリーを増やしていきたい、そう思ったのです照れ


②の浜松行きは父の体調にもよるから、実現するかどうかは分からない。

一応、希望として記しておきます。


③の美術館については、今年を振り返ると演奏会には足繁く通ったものの、美術館へは一度も足を運んでいないことが判明びっくり


音楽に関連した書籍やインタビューなどを読んでいると、作曲や演奏をするうえで絵画からインスピレーションを得ているという記述をよく目にする。


自身の感性や演奏を磨くためにも、来年は積極的に美術館に足を運びたいと思うカラーパレット


クロード・モネ『雪のアルジャントゥイユ』1875年 国立西洋美術館