2023年になって、3月。

世界は、コロナが収束に向かって来ており、
中止になっていた、狂ったイベントが世界中に開催されるかと思うと憂鬱で仕方がない。。。


しかし、コロナ禍であっても
狂ったイベントは開催されていますし、
今年も世界中、伝統文化とか言っておきながら、実際は動物の虐待虐殺の狂ったイベントが開催されます。




まず、日本では『伝統文化』と言い張る、和歌山県太地町のイルカ追い込み漁。
伝統文化ではなく、生体販売。
国内外に水族館用としてイルカを売り飛ばし、水族館や軍事イルカとして、イルカが奴隷化されています。

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水族館向きではないイルカ達は、食肉用として残酷に殺されまくります。


イルカ追い込み漁は、世界中から批判されています。
イルカ追い込み漁を終わらせるには、
水族館へ行くのは辞めましょう❗


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日本では、毎年新年に
長野県諏訪大社で、生きたカエルを串刺し、虐殺するイベントがあります。

川の中でカエルを探す、神職達。

蛙狩神事

蛙狩神事 


昔の諏訪大社は、鹿を狩り生きたままの鹿の首を切断し毎年、神前に奉納していました。
現在は鹿の首の剥製や、ウサギの身体に棒が貫通した剥製を奉納しています。


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長野県諏訪大社では、生きたカエルを串刺し虐殺するイベントに
「明けましておめでとう」と初詣に行く人達の気持ちに理解ができません❗


イベント終了後はカエルは燃やされて捨てられます。
この時代に生贄(いけにえ)は
時代錯誤ですよ。

残酷な神事に、ご利益があるとは思えない❗💢💢


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国内では闘牛や闘犬、闘ヤギなども伝統文化だと言い、
そして、熊本県阿蘇のウサギ追いや、
沖縄の糸満市のアヒル掴み取りなど、
ここで一度では、上げきれないほど、
日本では、動物の虐待、虐殺のイベントが沢山あります。






そして、他国では、
日本と同じく新年に、ご利益を求めて豚を虐殺する、
ベトナムの新年行事があります。


生きたままの豚の腹部をナタで

一刀両断にし、

滅多殺しにされた豚から吹き出た血液に紙幣を浸すことで、

幸運や無病息災になるという意味が込められているようです。


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こんな残酷な事をして、幸せになれるはずがないだろ❗💢💢


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そして、他国の有名なイベントでは、
犬肉文化の中国や韓国は普段でも犬を食べていますが、
毎年、行われる中国の『ユウリン祭』
韓国の『ボクナル』
という両者のイベントは犬肉を食べまくる祭りです。



生きたままの犬を熱湯に入れたり、生きたまま火炙りにしたり
残酷です。
日本のイルカ追い込み漁と同じぐらいに世界中から批判されています。

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 インドネシアでは、

「カサダの祭り」というものがあり、ヒンズー教徒達が、
豊作と幸運を祈る儀式として
煙が立ち上っている山頂から火口に家畜を放り投げるという
残酷な儀式があります。


家畜を山頂から火口に放り投げる輩達
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生きたままの動物を火口に放り投げて殺し、幸運を願うだなんて、
幸せになれるはずないだろ❗💢💢



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スペインでは、
『トロジュビロ祭』というのがあります。
雄牛の角に、タールを染み込ませた2つの棒をくくりつけ、
火を付けて燃やします。

peko-tinがゆく!-トロジュビロ

 $さっち~のブログ

牛は、強烈な痛さ熱さで逃げ、
目と顔が焦げて壁に、ぶつかったりして苦しんでいるところを、残酷な事をして、
群衆は笑いながら喜びながら拍手喝采!

何時間も熱さや痛みで苦しんだ牛を殺し、殺された牛の肉を
住民に与えられ、その肉を食べる事で、子供を授かるなどご利益があると言われています。

こんな事をして、ご利益があるはずがないだろ❗💢💢

 
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アメリカでは毎年40万頭のコヨーテが虐殺されています。

 
可愛い顔したコヨーテ

 


米国農務省の 野生動物サービス局はヘリコプターで狙撃兵を送り込み
1日平均100頭を撃ち殺すそうです。


それ以外にも一般人が何頭殺すかのコンテストを行っていて、
優勝者には数百ドルの賞金が出ます。


参加者は、賞金欲しさの為に、張り切ってコヨーテを撃ち殺します。


撃ち殺したコヨーテ達の遺体の前で記念写真をするクズども❗



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アメリカ チェサピーク湾
「Battle of the Rays」という
エイを沢山、殺しまくるコンテストが毎年あります。

沢山の人達が賞金を目指して
競技用の弓やバットでエイ達を殺しています。


バットで、エイを殴り殺しているところ
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毎年、出産の時期になると、
フロリダからチェサピーク湾へとエイ達は移動して来ます。
それを狙って殺すので、
ほとんどのエイは雌で妊娠中です。
賞金欲しさの為に殺しまくるクズども❗
お前らも母から産まれたんだろ❗💢💢


賞金狙いで、エイを殺している実際の動画があります。


 


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以上、お伝えした動物の虐待、虐殺のイベントは、
ほんの一部です。
一度では伝えられないほど世界中では、動物を虐殺するイベントが沢山あります。


しかし、動物を虐殺するイベントだけが、動物が殺されてるわけではありません。


どこの国でも人間が食べる為
に、毎日毎日、残酷に殺されまくっている動物達がいます。
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屠殺




人間は、動物を食べなくても、
動物(ウールなど)を着なくても、動物の物(革製品)を持たなくても、立派に生きて行けます❗

菜食の方が地球に優しい事は証明されています。


スピ系のような人達のブログを拝見すると、
人類に『黄金時代』がやって来る。人類に平和が訪れると
言っている人達が居ますが、
大丈夫ですか?

動物の虐殺イベントに参加していなくても反対の声をあげず、
動物の屠殺を直接やっていなくても肉や魚を食べている事は、
お金を払って屠殺に加担してるのと同じです。

毎日毎日、世界中の罪のない動物達が、残酷に殺されまくっているのに、人間だけが幸せになれるなんて有り得ません。

『黄金時代』が来て欲しかったら、動物達の虐殺イベントに反対の声をあげ、動物を食べない、動物の物を着ない持たない、
動物達の命を犠牲しない。
動物達を守らなければ、
人間に平和なんて来ません❗


コロナやワクチン騒動も天罰だと私は思っています。


『黄金時代』が来て欲しいなら、本当に幸せになりたいと思うなら、動物達を助ける(消費しない)事だと私は言います❗





✱画像、動画はお借りしましたm(__)m