あまりにも、マナーが悪すぎです❗
釣り糸のポイ捨ての為に全国の野鳥達が被害にあっています❗
こちらの画像は、イソヒヨドリが釣り糸に絡まり発見時には、
既に亡くなっていました。
こちらの画像は、スズガモの首に釣り糸が絡まり、岩に引っ掛かって首を締められている状態です。
こちらは、アオサギのお腹に
ルアーのフックが刺さっています。
こちらの画像は、ウミネコの全身に釣り糸が絡み、ぐったり状態で保護されレントゲンを撮ってみたら、お腹の中にも釣り糸が入ってました。
このウミネコは、亡くなってしまいました。
こちらの画像は、カワウが釣り糸に引っ掛かり、飛べずに溺れているところです。
糸が見えますか?
こちらの画像は、両足に釣り糸が絡まり飛べずに
この、ハトは発見時には、
すで片方の足の指を失っていました。
次の動画はPEACEさんから
お借りします。
ごく一部のマナーの悪い釣り人の為に、
物を言わぬ動物達が被害に遭っている事を知って下さい❗
ポイ捨ては辞めて下さい❗
自分のゴミは持ち帰れ❗
また、釣り事態も残酷な行為です。
魚は水面から出されただけで呼吸が出来なくなります。
「残酷な殺し方をしないで感謝をして頂きます」という声がありますが、
魚は釣り上げられた瞬間から、
口が針金で釣り上げられ、
唇の痛みと呼吸が出来なくなり苦しみます。
想像してみて下さい❗
人間も水面の中に顔を押し込まれたら呼吸が出来ません。
水面に押し込まれた状態で数分後には人間は死にます。
その反対で魚は水面から出ると呼吸が出来ません。
水面から出された瞬間から苦しみ数分後には死にます。
残酷な殺し方をしないで感謝して頂く。の意味は私には理解が出来ません。
命を頂くのではなく命を奪うわけですから、死なせる行為事態が残酷です。
そして、以前の記事にも伝えましたが、
釣りでは、「キャッチ&リリース」という行為があります。
釣りで釣った魚を生かしたまま、捕獲した水域、地点に再び放出する行為です。
基本的に、釣った魚に対して無益に殺生しない事や生活資源を保護するという観点から行う、行為のようです。
しかし、人間が一方的に楽しむ代わりに釣針で釣った魚には、
しかし、人間が一方的に楽しむ代わりに釣針で釣った魚には、
極度のストレスと外傷を与える行為でもあります。
次の画像では、赤丸の鯉と周りにいる鯉を見比べて下さい。
次の画像では、赤丸の鯉と周りにいる鯉を見比べて下さい。
この鯉達は、キャッチ&リリースの後に放出された鯉のようです。正常な鯉の口と比べて、赤丸の鯉は口が変形しています。
想像してみて下さい❗
自分の口が突然、針金で釣り上げられ、痛みと恐怖でパニックになったら、どうなるか?
逃げようとして暴れれば暴れるほど傷がえぐられ、皮膚がちぎれるだけではなく、筋肉が損壊し神経がズタズタに切れていく。何とか上手く逃げられた、
あるいは逃してもらえたとしても、大怪我をして治療もされず、あなたは生き延びられますか?
あるいは生きていたとしても、必要な栄養を摂取する器官である口が、二度と満足に食べられない状態で、
あなたは健康でいられますか?
口の傷が治ったとしても、
一生、口が変形したまま。
お麩の餌を与えてくれる人が居たとしても、他の健康な口の鯉みたいに食べらない。健康な鯉に餌を横取りにされる。
口が変形してしまった鯉は、
餌が口の中に入り込むのを待つしかないのです。
私は、釣りは反対です❗
魚を苦しめるだけではなく
釣り糸をポイ捨てする
一部のマナーの悪い釣り人の為に、
野鳥や他の動物達を犠牲にし、
人間都合で勝手過ぎです❗
もう一度、言います❗
ポイ捨ては辞めて下さい❗
自分のゴミは持ち帰れ❗
そして、次の動画をご覧下さい。
魚は悲鳴をあげたくても人間に響きません。
それだけ魚の命は軽視されていると言う事です。
魚も全ての動物も人間と何も違いのない感情があり、
身体に刺激を与えれば人間と同じように痛みを感じ苦しみます。
どうか魚と、全ての動物の命を考慮してください。
動物や魚を食べなくても
きちんとバランス良く菜食を食べれば、人間は健康で生きて行けます。
菜食を、始めようとお考えの方は、
キリさんの記事をご参考下さいm(__)m
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✱画像は関連記事からお借りしましたm(__)m
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