日本政府はコロナワクチンと
インフルエンザワクチン、帯状疱疹などの接種を奨めています。


(私はワクチンを信用していません)


私が小学生の頃、昭和時代ですが、
集団で小学校の体育館で強制的に
インフルエンザワクチンを打たれた記憶があります。


現在は、インフルエンザワクチンは任意で病院へ行っての接種になっています。



そして、コロナワクチンや
インフルエンザワクチンも、
他のワクチンと呼ばれて来たものも、
生き物が原料に含まれて来ました。


その代表的な生き物は、『カブトガニ』です。





以前にも、カブトガニとワクチンについて記事にしました。
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今後も、コロナワクチン以外にも、
ワクチンが色々と開発されて来ると思われますので、
その度に、カブトガニが乱猟され続けられ、
このままでは、カブトガニが完全に全滅されてしまうと思われます。

なので、前回の記事よりも画像を増やしながら、
また、カブトガニについて声をあげます。



カブトガニがワクチンの原料の
一つとして利用されているのが、
カブトガニの「青い血液」です。


カブトガニの青い血液から、
“ライセート“という成分が得られ、
ライセートはワクチン製造に欠かせないものであると言われ、
年間、50万匹のカブトガニが乱猟されています。


米国サウスカロライナ州チャールストンにあるチャールズリバー研究所で、青い血を採取されるアメリカカブトガニ。製薬会社は毎年50万匹のカブトガニを集めて、人間の医薬品製造に役立つ物質を集めるために採血してから海に返している。(PHOTOGRAPH BY TIMOTHY FADEK, REDUX)


コロナワクチン需要が増大すると『カブトガニ』が積極放流されるワケカブトガニはワクチン製造に欠かせない(提供:PhotoAC)




カブトガニが、逃げないように、
そして、無麻酔で青い血液を抜かれるので、
もがき苦しんで動かれると、
青い血液を抜く事が出来ないので、
画像のように固定されます。


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青い血液を抜かれたカブトガニは、
海に返されますが、返されても、
ほとんどが生きられずに死んでしまいます。

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大量に、青い血液を抜かれて
何も手当てをされなかったら、
死んでしまうのは当たり前です❗


人間だって、必要以上に血液を抜かれたら強度の貧血で倒れたり、
大怪我などて出血多量で失血死する事もあります。


製薬会社の人間なら医療関係者なので、
カブトガニの青い血液を必要以上に抜いたら、
人間と同じように生きて行けない事ぐらい分からないのか?


海へ返すだなんて綺麗事を言っているが、
海へ返すのではなく、捨ててるんだろ❗💢💢


海へ返してるだなんて、勝手すぎる言い訳です❗





以前に、ロバの皮を原料とした漢方薬
アキョウ(阿膠)の為に、
ロバが乱猟されているのを記事にしました。




家畜で飼われているロバを盗みまくっては
残酷にロバを殺してから、皮を剥ぎ取るという方法で
ロバの皮を原料とした漢方薬のアキョウ(阿膠)が生産されます。



ロバの皮

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日本でも、ロバの皮を原料として含まれている
アキョウ(阿膠)が入っている
漢方薬が薬局店などで売られています。





また、日本の病院でも、
アキョウ(阿膠)が含まれている
漢方薬を患者に処方されています。







医療といえば、動物実験ですが、
充分に知見が積みあがって来てるので、
動物実験は廃止すべきだと訴えている医師も居ます。
その通りだと思います。

 
世の中は、医療界は進歩しているのだから、
動物実験をしなくても、
動物を原料としなくても、
ワクチンや漢方薬の開発は出来ないのでしょうか?





*画像は、お借りしました。




✱参考記事