畜産動物、毛皮問題、動物実験、
競馬や闘犬、闘鶏など
陸の世界に生きている生き物は、
人間から酷い扱いをされていますが、
海の中の生き物も酷い扱いをされています。
海の中まで人間は占領しているのです。
和歌山県のイルカの追い込み猟は世界中から批判されており、
批判の通り、おぞましい血の世界です。
そして、現在は世界中がワクチン接種で煽られていますが、
ワクチンの中の成分にも海の中の生き物が利用されています。
青い血液のカブトガニ。
カブトガニの青い血液から
ライセートという成分が得られ、
ライセートはワクチン製造に欠かせないものであり、
年間50万匹のカブトガニが捕獲されます。
カブトガニはワクチン製造に欠かせない(提供:PhotoAC)
同じくワクチンの成分に
深海サメの肝臓からスクアレンという成分が含まれます。
スクアレンは、ワクチンの他に
化粧品にも含まれます。
深海サメからスクアレンを取るのに、
深海サメは、その場で殺されるのです。
カブトガニとワクチンの詳しい記事は、こちらです。
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深海サメとワクチンの詳しい記事は、こちらです。
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カブトガニと深海サメは
ワクチン製造の為に乱獲され、
カブトガニは青い血液を抜かれた後に海に返されますが、
返されても、ほとんどが生きられずに死んでしまいます。
深海サメは、スクアレン成分という肝臓の為、
その場で殺されます。
カブトガニと深海サメは、
ワクチン製造の為に、絶滅の危機なのです。
その他の魚、さんまや鯵、まぐろ、イワシなど
海の中の生き物も人間に大量虐殺されている事になります。
人間は、森林などの自然も破壊し、
人間は、贅沢で愚かな生き物です。
人間は、悔い改めなくてはならないと私は思います。
私は自死はしませんが、
あまりにも、人間達がやって来た事に
生きるのが嫌になる時があります。