畜産動物、毛皮問題、動物実験、
競馬や闘犬、闘鶏など
陸の世界に生きている生き物は、
人間から酷い扱いをされていますが、
海の中の生き物も酷い扱いをされています。




海の中まで人間は占領しているのです。


和歌山県のイルカの追い込み猟は世界中から批判されており、
批判の通り、おぞましい血の世界です。







そして、現在は世界中がワクチン接種で煽られていますが、
ワクチンの中の成分にも海の中の生き物が利用されています。



青い血液のカブトガニ。





カブトガニの青い血液から
ライセートという成分が得られ、
ライセートはワクチン製造に欠かせないものであり、
年間50万匹のカブトガニが捕獲されます。

米国サウスカロライナ州チャールストンにあるチャールズリバー研究所で、青い血を採取されるアメリカカブトガニ。製薬会社は毎年50万匹のカブトガニを集めて、人間の医薬品製造に役立つ物質を集めるために採血してから海に返している。(PHOTOGRAPH BY TIMOTHY FADEK, REDUX)


コロナワクチン需要が増大すると『カブトガニ』が積極放流されるワケカブトガニはワクチン製造に欠かせない(提供:PhotoAC)






同じくワクチンの成分に
深海サメの肝臓からスクアレンという成分が含まれます。
スクアレンは、ワクチンの他に 
化粧品にも含まれます。
深海サメからスクアレンを取るのに、
深海サメは、その場で殺されるのです。

深海サメ肝油 - ニュージーランド産健康食品原料

相模湾の水深1000m付近で釣れたアイザメ 目がエメラルドのように輝く





 カブトガニとワクチンの詳しい記事は、こちらです。

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深海サメとワクチンの詳しい記事は、こちらです。
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カブトガニと深海サメは
ワクチン製造の為に乱獲され、
カブトガニは青い血液を抜かれた後に海に返されますが、
返されても、ほとんどが生きられずに死んでしまいます。


深海サメは、スクアレン成分という肝臓の為、
その場で殺されます。




カブトガニと深海サメは、
ワクチン製造の為に、絶滅の危機なのです。



その他の魚、さんまや鯵、まぐろ、イワシなど
海の中の生き物も人間に大量虐殺されている事になります。



人間は、森林などの自然も破壊し、
人間は、贅沢で愚かな生き物です。

人間は、悔い改めなくてはならないと私は思います。



私は自死はしませんが、
あまりにも、人間達がやって来た事に
生きるのが嫌になる時があります。