邦題１８歳

もう昨日のことになるが誕生日を迎えた。
ついに１８歳になった。
色々と感慨深いものがあるが、やはり嬉しいものだ。
（*´▽｀*）ヤター。


１８年も生きると色々なことがあったと思う。
ただそれ全てが明日を生きることへの糧になっていることを最近感じるようになった。
考えて初めて分かったことであるが、言葉は随分と凄いものだなぁと。


はっきり言って一切期待してなかったが『おめでとう』と言ってくれる友がいた。
期待してなくともそれは嬉しいもので、深く考えると物凄いありがたいもの。
祝ってもらえるような生き方をしてきたかは疑問だが、この場をかりてお礼を言いたい。


『ありがとう』


こうして誕生日が終わって２時間程経ったが、幾分変わった事はない。
今宵も無事に夜が明け、誰かの誕生日を迎える。
ただその繰り返しなのに、こうも良い気分なのは、やっぱり何か特別な気持ちがあるからだろう。


こんな夜だから思う。
生きることってすげえなぁ。
人間てすげえなぁ。


こんな良き日と、また来る誰かの誕生日に
『おめでとう』
ほな乙

虎の威を借る虎

虎の威を借る狐と言う故事があるのは周知のこと。
文字通り偉い人や企業、団体などを後ろ盾にして権力を振るう事を言うが、それは同時にその本人は大して実力を伴わないことも差している。


さて、先日プロレスラーの三沢選手が亡くなった。
近年のプロレスを代表する名選手で大変惜しい人を亡くしたと思う。
心からご冥福を祈りたい。


話は変わるが、三沢もまた虎の威を借りていた一人だ。
皆さんご存知の通り、彼は二代目のタイガーマスクである。
華麗な空中殺法でファンを魅了してくれた三沢だが、彼は決して狐ではなかった。
タイガーマスクという威を借りていた彼は、マスクを脱いだ後も名実共にトップレスラーへと成長していく。
そしてついには自らの団体まで持つようになり、プロレス界を牽引する存在にまでなった。


そう…彼は虎の威を借りながら自ら虎へとなる道を歩んだのである。
虎は最期まで虎でいることにこだわった。
その日彼の体調は決して思わしくなかったという。
それでも三沢を待つファンのため、後輩レスラーのため、相手レスラーのため彼はリングに揚がった。
そしてその最期を自ら作り上げたリングの上で終えた。
彼は死してなお虎であり続けたのである。


幾多の名勝負を重ね、強さを教えてくれた彼の功績は非常に大きい。
いつの日か虎としての彼に守られ、更なる虎が育つであろう。
その日まで俺は待ちたい。
望まれながら敵わなかった三沢と武藤の闘いを。
新たな虎がその夢を果たしてくれると信じて。


三沢
夢を有難う。


ちょっちシンミリと、今日の記事を三沢に捧ぐ。


ほな 乙

ラーメン放浪記～その１

決してラーメンブロガーになろうとかいう気はないが、たまにはこういうのも悪くないだろう？
てことで今日は同級生達と食べに行ってきた。
ちなみにラーメンにはそんなに詳しくないｗｗｗ


東京北区十条 『大ふく屋』
初めて行く店だったが、わりと新しいらしい（全く知らなかった）
店内は綺麗だが、客席は７席とかなり狭め。
お昼時だったのもあってか、少し並んでたところを見るとわりと人気があるよう。


頼んだのは 『濃厚中華そば』７３０円に＋１００円の大盛。
そのほかにもつけめんなどがあって大体８００円前後。


トッピングは極太のメンマ、チャーシュー、のり、ネギとシンプル。
まずスープを飲んでみたが、いわゆる魚介系で魚粉がかなり効いていた。
特徴的なのがそのまろやかな濃さで、まるでポタージュのような飲み応えだった…俺的には好きだが好みが別れるかも。
麺は細めでわりとストレート、絡みはイマイチかもしれないがスープが濃いのでちょうどいい。


もちろん完食(。-∀-)♪
評価 ★★★


ちなみに評価はテキトーｗｗｗ
★ 二度と食べたくない
★★ 普通
★★★ 好き
★★★★ 大好き
★★★★★ ネ申


まぁまた機会があったら。
ほな 乙