今日の競馬
もう昨日だけど、重賞が2レースあった。
ちょっと自信が無かったんで馬券は控えたんだけど、買ってれば当たってた…しかも大きく。
。゜(゜´Д`゜)゜。
まず『函館スプリントS』
こっちは1番人気のグランプリエンゼルが勝ちましたね。
自分は大外枠を推しました。
◎ ⑮アポロフェニックス
○ ⑯モルトグランデ
んで結果はアポロフェニックスが6着、モルトグランデが9着と奮わず(ノ_-;)
レース自体はわりと荒れて、2着に8番人気、3着に12番人気が来るという結果。
まぁ当たってないけど。
あと『ラジオNIKKEI賞』
結果は、
1着⑯ ストロングガルー
2着⑮ サニーサンデー
3着③ ストロングリターン
自分の予想は、
◎ ⑪マイネルエルフ
○ ⑮サニーサンデー
まぁマイネルエルフは13着と沈んだんですけど見事サニーサンデーが2着に。
しかも1着のストロングガルーは5番人気、サニーサンデーは14番人気www
3連単も30万越えの美味しい馬券に。
まぁ買ってないけど(ノ_-;)
夏競馬は自信がないんで買わない予定だけど、秋はまた頑張ろう。
ほな 乙
ちょっと自信が無かったんで馬券は控えたんだけど、買ってれば当たってた…しかも大きく。
。゜(゜´Д`゜)゜。
まず『函館スプリントS』
こっちは1番人気のグランプリエンゼルが勝ちましたね。
自分は大外枠を推しました。
◎ ⑮アポロフェニックス
○ ⑯モルトグランデ
んで結果はアポロフェニックスが6着、モルトグランデが9着と奮わず(ノ_-;)
レース自体はわりと荒れて、2着に8番人気、3着に12番人気が来るという結果。
まぁ当たってないけど。
あと『ラジオNIKKEI賞』
結果は、
1着⑯ ストロングガルー
2着⑮ サニーサンデー
3着③ ストロングリターン
自分の予想は、
◎ ⑪マイネルエルフ
○ ⑮サニーサンデー
まぁマイネルエルフは13着と沈んだんですけど見事サニーサンデーが2着に。
しかも1着のストロングガルーは5番人気、サニーサンデーは14番人気www
3連単も30万越えの美味しい馬券に。
まぁ買ってないけど(ノ_-;)
夏競馬は自信がないんで買わない予定だけど、秋はまた頑張ろう。
ほな 乙
PLUTO観戦後記
『浦沢直樹×手塚治虫』
なんとも豪華な名前を贅沢に2つも並べて、それは始まりました。
浦沢と言えば、『YAWARA!』や『MONSTAR』など数多くのヒット作を生み出した人気漫画家。
『20世紀少年』では映画まで果たし、その地位は不動のもの。
対して手塚と言えば、知らない日本人はいないでしょう。
『ジャングル大帝』や『ブラック・ジャック』など数多くの名作を生み出した『漫画の神様』
そんな2人の名前を冠して2003年に『PLUTO』はビックコミックオリジナルで始まった。
自分がこの作品に出会ったのはその2年後の2005年。
たまたま友達の家で読み、のめり込んでしまった。
内容は手塚作品『鉄腕アトム』のなかの話である『地上最大のロボット』を原作としたリメイク作品となっている。
自分は一度原作を読んだが、これは全く別の作品だった。
浦沢は手塚の名前に臆すことなく独自の作品に作り上げた。
とくに衝撃だったのがその第1巻。
物語はアトムではなく、ロボット刑事のゲジヒトにスポットを当て、世界に7人存在する強力なロボット破壊事件に立ち向かうという内容。
第1巻では2人のロボットが破壊されてしまうが、その2人に纏わる話で思わず涙を流してしまった。
。゜(゜´Д`゜)゜。
そんなPLUTOがついに最終第8巻を迎えた。
浦沢の深い心理描写やテーマ性などが緻密に絡み合って、この作品は完成されている。
舞台は未来の話だが、イラク等の中東問題、核兵器、戦争、地球温暖化など現在の地球が抱える諸問題も折り込まれていて、浦沢のメッセージが読み取れる。
ここに第8巻を読み終えて思うのは、決して浦沢は天才ではないなと。
ただ奇才であるなと。
浦沢ファンである人もそうでない人も一度手にとって読んでくれ。
ほな 乙

なんとも豪華な名前を贅沢に2つも並べて、それは始まりました。
浦沢と言えば、『YAWARA!』や『MONSTAR』など数多くのヒット作を生み出した人気漫画家。
『20世紀少年』では映画まで果たし、その地位は不動のもの。
対して手塚と言えば、知らない日本人はいないでしょう。
『ジャングル大帝』や『ブラック・ジャック』など数多くの名作を生み出した『漫画の神様』
そんな2人の名前を冠して2003年に『PLUTO』はビックコミックオリジナルで始まった。
自分がこの作品に出会ったのはその2年後の2005年。
たまたま友達の家で読み、のめり込んでしまった。
内容は手塚作品『鉄腕アトム』のなかの話である『地上最大のロボット』を原作としたリメイク作品となっている。
自分は一度原作を読んだが、これは全く別の作品だった。
浦沢は手塚の名前に臆すことなく独自の作品に作り上げた。
とくに衝撃だったのがその第1巻。
物語はアトムではなく、ロボット刑事のゲジヒトにスポットを当て、世界に7人存在する強力なロボット破壊事件に立ち向かうという内容。
第1巻では2人のロボットが破壊されてしまうが、その2人に纏わる話で思わず涙を流してしまった。
。゜(゜´Д`゜)゜。
そんなPLUTOがついに最終第8巻を迎えた。
浦沢の深い心理描写やテーマ性などが緻密に絡み合って、この作品は完成されている。
舞台は未来の話だが、イラク等の中東問題、核兵器、戦争、地球温暖化など現在の地球が抱える諸問題も折り込まれていて、浦沢のメッセージが読み取れる。
ここに第8巻を読み終えて思うのは、決して浦沢は天才ではないなと。
ただ奇才であるなと。
浦沢ファンである人もそうでない人も一度手にとって読んでくれ。
ほな 乙

仮説:新約エヴァンゲリヲン
今日改めてアニメ版と新劇場版『序』を見て気付いた事がある。
そしてその気付いた点を元に新劇場版に隠された秘密を暴きたい。
なおこれからの内容はあくまでも仮説に過ぎず、おかまりもの独断と偏見であることをご理解願いたい。
なおアニメ版、新劇場版『序』『破』に関するネタバレを含むことを承知の上、見て頂きたい。
まずその気付いた点。
新劇場版:序はアニメ版のリメイク版というのが一般的な見方である。
これはよく見比べると全くの別物であることが分かる。
その点が如実に表れているのが『序』のオープニング。
最初の画は紅い波が打ち寄せる海岸。
第2の画は戦車部隊が道路を埋め尽くし、使徒迎撃の準備をしているがこの際の海も紅い。
さてアニメ版をご覧の方はお気づきだろうが、紅い海というのはセカンドインパクトが起きた南極の海で起きた現象のはず。
しかし新劇場版では何故か全ての海が紅い。
これはなぜであろうか?
続いて崩壊した街の様子に続く、第4の画。
このシーンでは紅い山に倒壊したビル群が描写されている。
さて注目して欲しいのがその山肌に写されている人の形した線。
この線はアニメ版で第四の使徒シャムシェルを初号機が殲滅する際に出来た跡によく似ている。
また『序』『破』共にラスト数分に登場した渚カヲル。
彼はこんな台詞をはいています。
『また3番目とはね』
『今度こそ君だけを幸せにする』
これら3つの点を元におかまりもが立てた仮説。
『新劇場版は人類補完された後の世界ではないか?』
もしくは
『新劇場版はサードインパクトが起きた後、人類補完され、サードインパクトが起きる前に戻った世界』
個人的には後者の方が辻褄があう。
まず何故か紅い海。
これはサードインパクトが起きたと考えれば当然の現象。
さらに前の世界に戻ったと考えれば、シャムシェルが殲滅された跡があるのも納得。
そしてカヲルの台詞。
注目すべきは”また”と”今度こそ”
これはアニメ版に対するオマージュとも捉えられるが、一度人類補完された後に前の世界に戻ったと考えれば必然的な台詞。
さらに『破』の中でカヲルは月より舞い降りてサードインパクトを止める。
これは元の世界に戻った後、サードインパクトを引き起こさせないため、人類補完させないため=『今度こそ君だけを幸せにする』に繋がる。
さらに使徒登場の順番が違う。
第3使徒サキエルは第4使徒として、第14使徒ゼルエルは10使徒として登場。
さらに新使徒の登場など前の世界に戻ってやり直してるとすれば、新たな展開も当然。
つまりアニメ版との相違もサードインパクト以前の世界に戻ってやり直しが起きてるとすれば全て辻褄があう。
以上が自分が立てた仮説であるが、もちろん仮説に過ぎない。
もちろん単純に新展開なだけという発想も出来る。
ただこういったことも考えると面白いなぁと。
まぁ暇つぶし程度に覚えておいて、『Q』の公開を待ってくれ。
ほな 乙
そしてその気付いた点を元に新劇場版に隠された秘密を暴きたい。
なおこれからの内容はあくまでも仮説に過ぎず、おかまりもの独断と偏見であることをご理解願いたい。
なおアニメ版、新劇場版『序』『破』に関するネタバレを含むことを承知の上、見て頂きたい。
まずその気付いた点。
新劇場版:序はアニメ版のリメイク版というのが一般的な見方である。
これはよく見比べると全くの別物であることが分かる。
その点が如実に表れているのが『序』のオープニング。
最初の画は紅い波が打ち寄せる海岸。
第2の画は戦車部隊が道路を埋め尽くし、使徒迎撃の準備をしているがこの際の海も紅い。
さてアニメ版をご覧の方はお気づきだろうが、紅い海というのはセカンドインパクトが起きた南極の海で起きた現象のはず。
しかし新劇場版では何故か全ての海が紅い。
これはなぜであろうか?
続いて崩壊した街の様子に続く、第4の画。
このシーンでは紅い山に倒壊したビル群が描写されている。
さて注目して欲しいのがその山肌に写されている人の形した線。
この線はアニメ版で第四の使徒シャムシェルを初号機が殲滅する際に出来た跡によく似ている。
また『序』『破』共にラスト数分に登場した渚カヲル。
彼はこんな台詞をはいています。
『また3番目とはね』
『今度こそ君だけを幸せにする』
これら3つの点を元におかまりもが立てた仮説。
『新劇場版は人類補完された後の世界ではないか?』
もしくは
『新劇場版はサードインパクトが起きた後、人類補完され、サードインパクトが起きる前に戻った世界』
個人的には後者の方が辻褄があう。
まず何故か紅い海。
これはサードインパクトが起きたと考えれば当然の現象。
さらに前の世界に戻ったと考えれば、シャムシェルが殲滅された跡があるのも納得。
そしてカヲルの台詞。
注目すべきは”また”と”今度こそ”
これはアニメ版に対するオマージュとも捉えられるが、一度人類補完された後に前の世界に戻ったと考えれば必然的な台詞。
さらに『破』の中でカヲルは月より舞い降りてサードインパクトを止める。
これは元の世界に戻った後、サードインパクトを引き起こさせないため、人類補完させないため=『今度こそ君だけを幸せにする』に繋がる。
さらに使徒登場の順番が違う。
第3使徒サキエルは第4使徒として、第14使徒ゼルエルは10使徒として登場。
さらに新使徒の登場など前の世界に戻ってやり直してるとすれば、新たな展開も当然。
つまりアニメ版との相違もサードインパクト以前の世界に戻ってやり直しが起きてるとすれば全て辻褄があう。
以上が自分が立てた仮説であるが、もちろん仮説に過ぎない。
もちろん単純に新展開なだけという発想も出来る。
ただこういったことも考えると面白いなぁと。
まぁ暇つぶし程度に覚えておいて、『Q』の公開を待ってくれ。
ほな 乙