YOU は SHOCKッッ!!!!! -42ページ目

進化

試みに問おう。
生命とは?進化とは?
生とは?死とはなんだ?


『キリンの首』という話はご存知だろうか?
昔からある最もポピュラーは『生きた進化論』が『キリンの首』
つまりキリンは
『いつ
どこで
どうやって
なんのために』
首が長くなったのか?
議論が始まって100年以上が経った現在も未だ明確な答えは霧の中にある。


さて今や一般の学者達においてすら、かつて『神の設計図』と呼ばれたゲノムの解読が可能な時代となった。
生命の発生と死の科学的メカニズムはもはや解明の一歩手前にあるという。


しかしながら、こういったいわゆる『生命の神秘』とは解明されればされるほど、名前とは掛け離れて虚無的である。
つまり生命とは、複雑に組まれた分子の集合体にすぎず、生も死も分子レベルで言えば、単なるエネルギー交換の一種に過ぎないということ。
さらにそれは熱エントロピー第二法則に基づいて、そのまま緩やかにエネルギーを消失していってしまう。
これはすべての物理法則はエネルギーをいかに効率よく集め、消滅させるかという一点のみに終始していることに繋がる。


総じて言えば、生命も物理法則も宇宙のほとんどの現象は『死』のために設定されているということ。


しかしここにたった1つの例外がある。
それこそが『キリンの首』の答え。
つまり『進化』のみが『生』への方向性を持っているということ。


もし神様がいるとして、生命や物理法則を『死』のために設定したとするならば、さしずめ『進化』は神へのささやかな反逆。
自然淘汰、突然変異やウィルスも全ては単なるきっかけ。
それは
『キリンは自ら望んでキリンになった』
つまり
『死』を排除するために進化したということ。


ここに最初の問いに対する答えを述べるとしたら、
『生命』は『死』を排除し『生』への方向性を見出だすために『進化』する。
とでも答えればいいだろうか。


今日の文は中二の時に書いたやつを加筆、修正したやつ。
ちょっち難しいかな。
ほな 乙

ツリーマン

今日の『キミハ・ブレイク』の内容は衝撃的だった。


ツリーマン。
インドネシアに在住するデデ・コサワはある日突然、体に原因不明のコブが出来る。
そのコブは日に日に巨大化、全身に転移。
それから体を覆うコブは大きくなり、ついには手足が動かない程に成長し、その見た目はまさに木の枝のように。
それから彼はツリーマンと呼ばれるようになる。


実はこれはヒトパピローマウイルスが原因の病で、実は誰でも感染するようなウイルス。
しかし彼の場合、免疫の以上からウイルスの進行を抑えることが出来ない。


そんな彼も一度手術を受ける。
しかし完全な切除には至らず、逆に病気は進行。
一度は絶望に伏す彼だが、自ら見世物小屋で働くという屈辱的な道を歩む。
そんな様子がテレビやメディアの目に留まる。


その番組を見た、アメリカの著名な医師の検査を受け、原因が判明。
さらにはインドネシア大統領から指令が下り、治療を受けることに。
2008年8月26日、体全体の95%のコブの切除に成功。
その量は約6㌔にも及んだという。


手術を終えた彼は語る。
『無くなったと思ったらまた出てくる。
でも絶望はしていない。
また子供達のために働きたい。』


医療の進歩は日々世界中で起きているが、同時にまだ見ぬ病がそこら中に満ちている。
ただ人間はそれを乗り越えるに値する知識と科学を身につけてきた。
これからの医療の発展を願って終わりとしたい。
ほな 乙

北園麻雀放浪記~その6

今日で5日間に渡る期末試験が終わりましたー\(^O^)/
やっと勉強から一呼吸置けたということで早速、麻雀へ。


今日は自分が前回の好調をキープして負け無し。
⊂二二二( ^ω^)二⊃
松も調子が良く負けなし。
ということでキャベツ&かおでかが全負けという結果。
と、言うよりも大抵かおでかが要所要所でミスを連発した結果、キャベツは好機を失ったという感じ。
まぁこちらとしてはラッキー。


今週末にはクラスマッチも控えてるんで、テスト明けとはいえなかなか忙しい(ノ_-;)


えっ?テストはどうだったかって?
そりゃあもう惨敗。
2年生の頃が嘘のように世界史が出来なくなり、英語はどちらも壊滅的。
唯一出来た自信があるのが政治経済のみという…。
まぁ夏休みは頑張ろうということで。


じゃあ今日の結果
キャベツ-109
かおでか-109
松+71
おかまりも+147


今日の調子を維持して、なんとか受験までにはトータルをプラスに転じさせたい!
てことで
ほな 乙