YOU は SHOCKッッ!!!!! -20ページ目

サッカー 日本対ガーナ観戦後記

オランダ戦について、サッカーを語れるほどでない自分が色々と語ってみたわけだが…。
めちゃくちゃ叩かれたwww


いいじゃないか。
(○`ε´○)
ウイイレ知識でいいじゃないか。


てことで今日も開き直って、語ってみよう。
今日の対戦国は、アフリカ予選を最速かつ無失点で通過してきたガーナ。
技術面では日本よりやや下回る印象があるが、身体面で言えば格が違うというところだろうか。


前半、日本は優位にボールを回しチャンスを作るものの決定機で決めきれず。
逆にコーナーキックの際、DF長友のファールでPKを献上してしまう。
前半は0-1で折り返す。


後半、ガーナは一挙に4人も選手を入れ替える。
これは温存なのかな?
んで後半2分、ガーナGKのロングボールをFWが決め、あっさりと追加点を許す。
日本も8分に中村憲剛が押し込んで、なんとか1得点。
しかしまたしてもガーナに追加点を許し、後半30分を終えた時点で1-3。


日本は選手交代を積極的に行い、稲本や玉田などを投入。
迎えた33分、相手陣地の深い位置で長友がパスカット。
それを玉田にパスして、玉田がゴール。
さらに34分、稲本の絶妙なパスに岡崎が頭で合わせて同点。


そして38分、ゴール前でパスを受けた稲本がミドルシュートでついに逆転。
そのまま逃げきって、格上相手に辛くも勝利を収めた。


日本は、この試合も前半から積極的なプレスを仕掛けていた。
しかしそれはオランダ戦とは違い後半も徹底されていたと思う。
相手の身体能力でカバーされていたとはいえ、見事だったと思う。


今回は、駒野や稲本などオランダ戦で出場していない選手の活躍が目立った。
岡田監督も、積極的な交代を行っていてよかったと思う。
本田は…まぁあと3試合くらい見てみたい感じ。


ただ今回のガーナが万全な体制だったかといえば、そうではなかったと思う。
またプレスは充分に効果を発揮していたものの、所々で安易に脚を出して抜かれたり、甘いプレイがあった気もする。
中村俊輔のコメントにもあるように、相手一人一人をきちんと意識することはまだまだ不足かもしれない。


まぁ何はともあれ、なんとか価値のある勝利を収められたわけだ。
今回は長友、駒野の両SBに賞賛を送りたい。
あと…稲本も忘れずに。
ほな 乙

サッカー 日本対オランダ戦観戦後記

遅くなってしまったが、サッカー日本代表の国際強化試合があった。
相手は世界3位のオランダ。
久しぶりのヨーロッパの格上挑戦で、いやがおうでも注目が集まるわけだ。


しかし結果はご存知の通り、惨敗。
自分は試合前に友人と試合の展望を語っていた。
自分は0-3で負けを予想。
その友人2人の予想は1-3で負け。
もちろん当然の予想だが、しかしそこには1得点の希望もあった。
しかし日本は1点も取れず、後半に3失点。
予想は悪夢のように的中してしまった。
そしてW杯まで1年もないなかで、巨大な課題が見えてきた。


日本の戦いぶりを見るとある光景を思い浮かべる。
ファンファーレが鳴り響く。
ゲートが開くと同時に各馬が一斉にスタートする。
馬群は集団を作って、レースを進めようとする中、1頭だけ飛び出していく。
あれよあれよと馬身は開き、そしてそのまま4コーナーを周り、馬が入ってくる。


場内が歓声に包まれる。
イケる…イケるかもしれない。
しかし、現実は甘くない。
10馬身差をつけて、最後の直線に入ってきたはずのその馬は、まるで急ブレーキでもかけたかのように失速していく。
そして後続から迫ってきた馬に追い抜かれていく。
歓声が失意の声に変わる。


いつもの競馬場の光景だ。
日本の戦い方は、まさにこれだった。
逃げをうった馬のように、後半に失速していったのだ。


確かに前半の逃げっぷりは凄まじかった。
オランダの本気度は定かではないが、早いプレスと積極的な守備で中盤を征した。
前半を終えた時点で、互角以上の戦いをしといただろう。


しかし逃げ馬は捕まる。
後半、続々と選手が交代するオランダ。
すると徐々に中盤の主導権はオランダに移る。
世界3位の攻撃陣が本領を発揮し始める。
そして3失点。


試合が終わり、中澤ら守備陣はその場を動けない。
前半のオーバーペースを考えれば当然だ。
さらに試合後、オランダの守備陣はこう語っている。
『日本の中盤のボール回しは見事だった。
しかしゴール前20㍍からは全く怖くなかった。』


日本の得点力不足は、以前から言われ続けていることだ。
今の代表で、クロスプレイやパス回しから得点できる選手はせいぜい岡崎くらいだろう。
しかしその岡崎はゴールエリア寸前まで守備する場面があった。
それでは得点どころではない。
玉田は、得点力よりもトップ下で力を発揮するタイプだろう。


そう…俺が言いたいのは、岡田監督の采配だ。
交代が必要な場面は沢山あった。
逃げをうつのも悪くない。
しかしそれだけでは足りない。
そこに緻密な計算と、駆け引きで相手を騙すことで初めて、逃げは意味をなすのだ。


w杯まで時間は少ない。
フリーキックだけでは、少ない試合数のw杯でベスト4など幻想に過ぎないだろう。
岡田監督には、意味のある采配を期待したい。
ほな 乙

今日の競馬結果

今回予想した3レースの結果。
まぁだいたいこんなもんだろうなぁ、と考えていた通りに2歳ステークスの方はズタズタでしたねwww
やっぱり手をださなくて正解。
札幌日経オープンの方は、買ってもよかったかもしれないな。


じゃあまずは、札幌日経オープンから。
今回自分が予想に入れた馬は、
3枠3番ブラックアルタイル
3枠4番マンハッタンスカイ
の2頭。
ブラックアルタイルが2着に入ってなんとか予想馬は馬券に絡んでくれた。
(-^∪^-)
これでなんとか秋も闘えるめどがたったかな?
マンハッタンスカイは6着。
しかし…マンハッタンスカイのオーナーは馬主としてひど過ぎると思う。
結果を出しているから許されるものの、レースに出しすぎで馬が可哀相。
(´;ω;`)


新潟2歳ステークスは、惨敗。
予想に入れたのは、
1枠1番コスモレニ
7枠13番コスモセンサー
の2頭。
まぁ…ひどいwww
結果はJRAで見てくれ。
勝ったシンメイフジは楽しみな感じ。
しかし岩田騎手の騎乗は鬼だなwww


最後は小倉2歳ステークス。
こちらも惨敗。
それ以前にひどいレースだった。
レース前から、1番人気のサリエルにトラブル?
あれは他の馬にも影響があったに違いない。
んで一応予想してみたのが、
2枠3番メイショウヘミング
3枠4番メイショウウズシオ
の2頭。
こちらもJRAで見てくれ。


今回は6頭を予想に入れて、
0-1-0-5
見事に惨敗です。
。゜(゜´Д`゜)゜。
まぁ2歳ステークスは当たるとは思ってなかったので、いいかな。
ほな 乙