さて今日は「片付く家の条件」
条件③使い勝手がいい
ということについて書いていきます。
この項目もとても大切です。
条件①家の大きさとモノの量のバランスがとれている
条件②収納スペースが足りている
ことはもちろん大切ですが、その条件がそろっていても使い勝手が悪いと綺麗が持続しないのです。
使い勝手がいいとは･･･
すぐ出せる
すぐ分かる
こと
例えば
・収納スぺ―スがぎゅうぎゅうに詰まっていない
・出し入れするときに引っ掛かりがない
・他のモノを動かさなくてもお目当てのモノが出てくる
・体を曲げたり背伸びするような変な体勢にならない(しんどくない)
・使うものがすぐ見える状態で保管されている
・使う場所の近くにある
・ワンアクションでモノが出る(扉を開けて次に箱の蓋を開けて中の袋を開けて･･･という手間が少ない)
・だれでもすぐ分かる
・重くない
などなど
要するに「めんどくさくない」ということです。
めんどくさくなくするためには
場所に合った収納用品を使ったり
出し入れのしやすい収納スペースの形(奥行きや天井の高さや棚板の数や可動棚などなど)を造ったり
空間を無駄なく使う工夫をしたり
使う場所の近くにしまう場所を造ったり
という工夫をしていきます。
（ここで「収納用品」を選んだり、リフォームや家具を買うことを考えたりするので多くの方が楽しいところなのかもしれません。）
色々なサイトやブログで紹介されたりしていますので、そこを参考にしてみるのもいいですね。
収納の仕方は本当に様々で、好みもあり、一概に「これが1番!!!」というものはないくらい見るサイトサイトで工夫を教えてもらえます。
普段の生活でどこか「めんどくさい」と感じる方は上記事項があてはまらないか今一度確認してみるといいかもしれません。
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