先日、お住まいを新築してから5年、1人ではなかなか最後まで整理できなかったA様宅で整理収納を手伝わせてもらってきました。
まずは納戸。
何が置いてあったのか忘れていたもの
もう使わなくなったお布団
サイズアウトのスキーグッズ
いつか開けて一度使ってから捨てようと思っていた「しまじろう」グッズ
いただきもののタオル
差し上げようととっておいた洋服
納戸からものを出していくたびに記憶が蘇ります。
視覚に訴えることの影響力ってすごいです!
素晴らしかったのが、A様の判断力!
「もう使わない」という決断の早さで、異例のスピードで整理が進みます。
約2時間で奥まで足が入らなかった納戸が、棚に空白ができるまでにスッキリしました!
ずっとずっと奥様1人家の片付けを任され、でもなかなか思うようにはいかなったそうです。
私達プランナーのような客観的に見られる目を導入することで、ご自身に弾みがつくんですね。
長年の悩みが数時間で解決したことに大変喜んでいただき、こちらも嬉しい現場となりました。
が、やはりモノの要不要の判断をし続けられたご本人の努力の賜物です(^^)
A様、再来週から仕事復帰なさるそうです、しかもフル!
お仕事を始める前に家を整え、すぐに片付く環境を作ることは、忙しくなってもストレスを溜めにくくする大きな要因です♡
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