お部屋が何だか使い辛いけど、いつもそうだから…となんとなく過ごしている方も少なくないのではないかと思います。
先日、整理収納アシストに伺ったお宅で、寝室のベッドの向きを変えたら格段に使いやすくなった!という嬉しいご報告がありました。
お引越しをしてきた時にお引越し屋さんに「この向きはベッドが入りません」と言われそのまま配置。するとクローゼットとの隙間が30㎝もなく扉が全開しない状態に。そしてしまいにくい衣類はあちこちに山積みに。そのまま住むこと数年だったそうです。
今回お伺いして、ベッドの向きを90度変えても配置は可能なことが判明。
向きを変更し、部屋のレイアウトを変更すると、クローゼットとベッドの間が1.5mほど空き、大きな空間が生まれました。
クローゼットが全開できるようになったことで、内部を余すことなく使用できるようになり、さらにその部屋で着替えもできるようになったとのこと!
これが「暮らしやすくなる」ということですね(^^)
空間を上手く利用すると、家具や用品を新しく購入しなくても暮らしやすくなることもあります。
もしも暮らし辛い、使い辛いという時には、一度客観的にお部屋を診断、計測してみると新たな使い方が見つけられるかもしれません。
「客観的に」見るには「写真に撮る」のが手っ取り早い方法です(^^)
http://s.ameblo.jp/okamari4811/entry-12041740455.html?frm=theme
あまりに当たり前になり過ぎてご自分では分からないという方は、ご相談下さいね(^^)