2019年6月8日の記事再掲です。
ブログ書いてて良かったなぁと思うのは、
過去の出来事や気持ちを思い出せるから。
 
 
 
 
タイムスリップした感覚。
高校生の頃、なぜこちらのお寺に通って法話を聞いたりしていたのか。
さきこさんの認定講座の中で、この頃の自分を思い出したこと。
思い出してすぐにこうやって訪れることになるなんて。
これは私の中のセレンディピティー。
 

 

谷本清己です。
 

 

 

 

今朝もとても穏やかな気持ちで過ごせています。

 

 

 

この土日はゆっくり自宅で過ごせることが、

とても貴重に感じられる。

 

 

 

5月だけだったけど、毎週帰省したこと。

妹や弟家族に毎週会ったこと。

 

 

 

母は一週間前の土曜の夜に旅立ち、

翌日から家族は更に慌ただしい日々でした。

 

 

 

 

それでも

私はそのことに影響されずに、

 

 

 

私はいつも ”今、ここ” にいることができたのです。

 

それは

 

全ては喜び

 

これが紛れもなく、

真理であることを実感する連続だったからです。

 

 

 

この真理をいつも自分の中心に置けたこと。

 

 

 

 

 

そして

 

ザ・マジックへの取組のおかげです。

 

 

 

通夜の朝もノートで自分に向き合いました。


 

この日からスタートするグループもあり、いつもと変わらず続けられた習慣と、

仕事として集中することも大切にできた。

 

母の死を特別な大事(おおごと)にしなかったですね。

 

誰にもいずれ訪れる死。

 

やることはやる、準備もする、だからと言って母を大切に思っていないわけではない。

 

母のことを大切に思うこと、愛することと、

自分の決めたこと、やりたいことをやるのとを分けて捉える。

 

両方私には大切なこと。

 

 

 

 

私は今ザ・マジックの感謝ワークを投稿するグループを2つ運営しています。

ノートレッスングループと、

今月3日の新月にスタートしたザ・マジックのみのグループ。

 

今朝もとても嬉しい投稿がありました。

その投稿については続きで書きますね。

 

 

 

通常親の死は、辛いこと、悲しいこと、話す度に涙が伝うもの。

立ち直れないくらいに、落ち込むもの。

 

そんな風に以前の私なら思っていたと思います。

 

 

母が本格的に介護が必要になったのは、5月から。

それまではまだ自分で動くことができました。

 

自宅介護が柱になったのは、妹がどうしても看取りたいとの意見と、

母が病院が嫌だと言ったからです。

 

 

まさか1ヶ月の集中期間でお別れが来るとは思わず、

当初は先の見えない介護の期間にペース配分しながらと思いました。

 

 

 

 

 

私はきょうだいは4人です。

 

女3人、男1人の内訳です。

私は長女で妹が2人、弟が1人。

 

介護職についている妹(看取りたい希望)が中心となりその指示を聞きながらでした。

 

 

 

他のきょうだいは毎週末に泊まりで帰省していました。

もう皆んな揃っていました。

これ、凄いことだと思います。

 

 

 

 

弟の奥様も介護職で毎回、姪を連れての家族総出の帰省。

 

私は正直なところ、この弟の奥さん○○さんには感謝しきれません。

 

 

 

小姑3人ですからね笑 

鬼千匹、鬼三千匹あせる

 

 

 

彼女がいてくれたおかげで、私はとても安心できました。

弟と結婚してくれた時から、弟を選んでくれたんだなと思うだけで、

いつも幸せな気分でいられました。

 

今はとてもかわいい姪にも出会わせてくれたことに感謝しています。

 

 

 

母の傍でザ・マジックの感謝ワークを書いていた時に、

部屋に入ってきた彼女が

 

「あっ、ザ・マジック! お姉さんしてはるんですね」

その言葉を聞いた時にはびっくりしました。

 

彼女は実のお姉さんから、

ザ・マジックを薦められて図書館で今借りているとのことでした。

(次に出会った時に、私が贈ったのは当然ですね)

 

私は設定変更界隈以外で、ザ・マジックを知っている人に初めて出会った瞬間でした。

 

 

感謝の実践をグループごとにしているので、新月グループの方には、

3人に感謝するというワークに昨日取組んだところでした。

 

3人のうちのひとりは彼女への感謝を綴りました。

いつも明るく堂々として、私達姉や両親にも細やかに気遣いしてくれて。

そのバランスがとても素敵な彼女。

彼女がいてくれたおかげで、いろんなことがスムーズに進んだのです。

 

 

今朝大阪に住む妹から、義妹の○○さんからのラインの一文がありました。

 

今日弟と一緒に実家に帰ってくれるそうで、

 

お父さんあてに栄養ドリンク(日本酒)持っていくので、

○ちゃん(弟)とゆっくりしてもらおうと思います。

 

初めて△△家に迎え入れてもらってから、ありがたいことに、

一度も傷つくようなことを言われたり、されたりした記憶がありません。

 

これからもよろしくお願い致します。

 

とのことでした。

 

 

田舎なので、親戚でもない近所の人から、

お嫁さんに来た以上は子供を産まないと、嫁に来た意味がないとか。

今回もとても介護に尽力してくれたのに、

もっと帰ってあげないと〜とか、よく知らない人から言われたらしい。

 

 

 

それでもいつも本当に明るくて優しく愛溢れる人。

 

弟のことも、姪のことも、きちんと話を聴いて大切にしてくれる人。

 

弟と生涯を共に過ごすことを選んでくれた人。

 

 

 

 

 

このブログを書いてから、一週間。
早かった。
お母さんが自分をきっかけに、私達きょうだいを集めてくれた。

 

母の死すら、人生において繁栄拡大に向かう扉を開けたことになる。

 

親はその人の最高のタイミングで、亡くなるという。

 

この一連の流れは

私には正に本当の自分を思い出すきっかけになりました。

 

 

 

ザ・マジックの7月新月スタートのグループについては、

別記事でご案内します。
 

今月スタートしたグループも、みなさん手応えを感じておられるのが伝わります。

 

 

 

設定変更ノートカフェについては、現在の募集は下記の9月分のみです。

 
 
 
 
*現在下記募集は行っておりません
9月土曜まで満席となりましたラブ

9月の平日のみお申込み可能です♡
 
 
 
■設定変更ノートカフェ2019♡
設定変更ノートカフェ日程案内♡
これまでのノートカフェの模様→テーマ一覧♡♡♡
 
 
宝石紫日程・時間(10時から2時間程度)

 
9月
9月12日(木)北浜五感 残席2名様
9月21日(土)梅田マイセンカフェ 満席
 
 

宝石紫参加費 3,000円(税込)

※飲み物代は各自ご負担下さい

宝石紫参加人数 4名まで

 

 

4月終了 ご参加いただいた皆様ありがとうございました♡

5月終了 ご参加いただいた皆様ありがとうございました♡
 

6月
6月12日(水)梅田マイセンカフェ 満席
6月22日(土)梅田周辺(堂島の場合あり)満席 

 

7月 
7月18日(木)北浜五感 満席
7月27日(土)北浜五感 満席
 
8月
8月15日(木)梅田マイセンカフェ 満席
8月31日(土)梅田・堂島予定 満席

 

 

 

 

 
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