♡楽しみにしていたことを諦めても、それで不幸になるわけじゃない♡

 

谷本清己です。

 
昨年の藤本さきこさんの手帳編集会議の申込みに間に合わず、
2020の手帳編集会議があれば絶対に参加しよう♡と楽しみにしていました。

 



もちろん申込み、本当なら今日参加予定でした。
 
まとまらないまま書きますねウインク
 
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今日もザ・マジックの感謝ワークを続けましたよ♡




昨夜、母の容態が朝からずっと目を開けない。
昏睡状態が続いていると連絡があり、仕事を切上げ20時に出発。
実家に向かいました。
 
 
 
すぐに手帳会議の後おしゃべりを楽しみにしていた方と、
カドカワの清水さんに欠席を連絡。
 
 
 
楽しみでとても参加したかったけれど、仕方ないこともある。
出席できてもできなくても、私の幸せにはさしつかえない。
 
 
 
 
会社のこともあるので平日は難しいからと、
夫が一緒に行こうとすぐ動いてくれた。
 
 
 
 
 
彼は大学生の時から弟さんと二人で、徘徊のひどかった祖母の介護に付き添いで寝るのを、
一週間ごとに交代でしていたそうです。

もちろん下の世話もしたよ、オムツも替えたしと。
 
 
 
 
だからか、私が実家の連携について話すと、静かに聴いて協力的。
なんだかど〜んと構えていて、助かるなという動きを自然にしてくれています。
 
 
 
 
前からそんな一面を持っていたことを、
私は気づこうとしなかったのかもしれない。
 
 
 
実家に22時頃着き、手をさすり呼びかけると、
目が開き、呼びかけに答えてくれた母。
 
 
 
初孫だった長女もずっと手を握っている。
 
 
 
波があり、この先どうなるかもわからない。
 
 
 
介護のプロの妹に教えを請いながら、姉妹弟が集まる。
 
 
 
意識がある母に妹が
「お母さん、何回生き返ってもいいんやで。
戻ってきたんやなぁ。いい、いい。」
そう笑顔で繰り返す姿が神々しくて、
介護で疲れ果てていても、妹が美しかった。
 
 
 
その言葉のあたたかさに、いつもそうだった。
妹はよく両親を旅行に連れて行ってくれたし、
子育ても子ども達を本当によく見てる。
 
 
みんな優しい子に育ってる。
 
 
 
 
つい先週末まで私は率先して母を看てくれる妹に負い目を感じていました。
介護の役に立っていない私は、堂々としていられない。
 
 
 
 
 
ここからは先週末の私の心の動きを書きます。
 
 
 
 
 
父が昔から周囲と比較してぐじぐじと話が長くなるのが常でした。
 
ここ最近は、誰がどんな対応してくれているかを繰返すのを聴く度に、
 
勝手に私は、介護の内容で人としての優劣を付けられている気分になっていたのです。
 
 
 
妹からも日帰りでなく泊まりでしっかりとお世話してほしいとラインが来ると、
出来ていないのを責められている気分でいたのです。
 
 
 
先週末も、母の顔を見に帰りたいけれど、帰りにくい。
週末泊まりで帰ると伝えてあったけれど、
手配が出来たから休んで下さいと送られた文面を見た時に、これは...。
 
 
 
 
 
 
帰りづらいなぁと悶々としていた時に、夫から、
「ただ、お母さんの顔を見に帰ればいいんだよ」と言われ、
 
 
 
 
結局、妹からも
「顔を見たい、顔を見せる、それだけでいいやろー」
 
 
 
 
ノートで自分と向き合うと、私は妹と向き合うことを恐れていることを自覚。
 

怖いと感じていること、
 
なぜ怖いと感じるのか?

感謝する思いと、自分ができていない後ろめたさとで、
ぐるぐるしていたのです。
 
 
 
 
そのうち、怖いと感じたままでいいじゃないか。
それすら喜びだし。
 
どんな感情も等しく喜び。
 
 
 
 
出来てない不足の自分に後ろめたさを感じたままでもいいじゃないか。
 
 
 
無理に決着させなくていい。
いろんな自分の感じるままでいい。
 
 
感じたものを持ったままで、いい。
 
 
後ろめたいも、怖いも、嬉しい、楽しいと同列だ。



何も心配がなかったら、どうしたい?
 
これが神の使い手だったとしたら?
 
全て喜びの式で解くとしたら?




帰りたい。
母にも会いたい。
 
妹にも会いたい。
 
やっぱり、その先には安心がある。
分かち合いたい、がある。





とにかく帰ると決めて、
ノートに妹への感謝を書きました。
 
妹がいつも両親を大切にしてくれていること
実家によく顔をだしてくれること
両親を旅行に連れいってくれたり、話し相手になってくれたりと
惜しみなく付き合ってくれたこと
姉妹としてあること、などなど。
 
 
 
 
 
願いも書きました。
 
 
母のこと、妹とのこと(別に揉めているわけではありません)
私の安心できる形で着地できたらいいな
 
自分のことは自分で完結します。
 
私の願いは、母にありがとうを伝えること
妹や弟と対等に尊重し合える付き合いができること
 
そうなっても、ならなくても私は幸せだけど、
仲良くできれば更に嬉しいです。
 
 
私は今ひとりでも幸せだけれど、
お母さん、お父さん、妹や弟とも愛溢れる関係でいたいです。
 
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
 

 
 
ノートが凄いなと思うのは、書いているうちに、
後から次々に感謝が湧いてくることです。





本当にたくさんの
「ある(有る)」に気づけることです。
 
 
 
 
 
 
 
たくさんの有るに気づき、認めると、
視界が晴れた気分で帰ろうと落ち着きました。
 
 
 
 
自分がバカバカしくなる瞬間もあります。

魂の目、本当の私の目で見ているのに気づきます。

 
 
 
帰宅して、妹の顔を見た時、優しい瞳に言葉より先に涙が流れて、
とても安心しました。
 
 
 
その日の夜通し私が付き添った時は、血圧が低すぎて服用できず、
朝まで一睡もせずに幻覚と歩行困難なのに徘徊しようとする状態。
 
 
 
 
隣の部屋で帰省していた弟の奥さん(義妹)にサポートしてもらい、
やり方や注意点をその都度聞きました。
 
 
妹と弟の奥さんのふたりのプロが中心になって対応してくれて本当に助かりました。
 
 
 
 
 
 
私はノートで自分に向き合う習慣と、全ては喜びの真理を知れたおかげで、
今日もとても安心して過ごしていられます。
 
 
 
 
このことを知らないままだと、妹と仲違いしていたかもしれない。
その先の願いにも気づけないまま。
 
 
本当の本当はどうしたい?の自分の気持ちも見ないままで。
 
 

 
いろんな心理学系の学びをしてきましたが、
 
私には全ては喜びである。
ひとりで(どうあっても)勝手に幸せである。
 
それこそがもう降参状態で、納得できるのです。
 
 
 
私がこの真理を学んで一番に思うのは、
折り合いをつけられるようになったことです。
 
誰だって、自分の意見を正しいと思っている、そのことにいいも悪いもない。
 
 
 
 
ジャッジするのを手放すと、
大切にしたいことがくっきりと見えます。
心から分かります。
 
 
 
 
 
外側に振り回されず、自分の内側だけを見て、
外側と折り合いをつけていく。
 
 
 
私はこの生き方が好きですドキドキ
 
 
 
 
 
大切な人たちと折り合いをつけて、
関係を大切にしたいのです。
 
 
 
 
私はこの折り合いをつけていく愛溢れる生き方を
伝えていきたいのです。
 
 
私らしく折り合いをつけていく、大切な人たちと関係をより豊かにあるように。
継続講座ではそこに重点を置いてお伝えします。
 
 
 
私は今週の設定変更ノートカフェ後、また帰省予定です。
 
 
この件で、急変した場合など参加予定の皆様に連絡した時のことを次で書きます。
 
 
 
 
設定変更ノートカフェは、9月の平日のみお申込み可能です。
迷っておられる方はお早めに♡
 
 
 
 

 

■設定変更ノートカフェ2019♡
設定変更ノートカフェ日程案内♡
これまでのノートカフェの模様→テーマ一覧♡♡♡
 
 
宝石紫日程・時間(10時から2時間程度)

7月 
7月18日(木)北浜五感 満席
7月27日(土)北浜五感 満席
 
8月
8月15日(木)梅田マイセンカフェ 満席
8月31日(土)梅田・堂島予定 満席
 
9月
9月12日(木)北浜五感 残席3名様
9月21日(土)梅田マイセンカフェ 満席
 
 

宝石紫参加費 3,000円(税込)

※飲み物代は各自ご負担下さい

宝石紫参加人数 4名まで

 

 

4月終了 ご参加いただいた皆様ありがとうございました♡

5月
5月18日(土)ANAクラウンプラザホテル大阪(堂島)満席
5月23日(木)北浜五感 満席
 

6月
6月12日(水)梅田マイセンカフェ 満席
6月22日(土)梅田周辺(堂島の場合あり)

満席

 

 

 
 
個人セッション5月締切ました。
6月の募集は近日中にご案内します。
 

 

 

 
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