20歳で専門学校を卒業するときに就職に失敗をして、それからフリーターでした。


体は動くけど、指示への理解が足りなく計算ができないことから在庫管理で間違えてばかりで呆れられ、居づらくなるころには汗をかく季節になって、辞めてしまうことが多かったです。



職種は、多汗症のくせに人と接する販売や介護のお仕事を転々としていました。


電話恐怖症で数字に弱いので事務仕事なんて出来るわけもないし、同じ作業の繰り返しも性格的に合わないとわかっていたので選びませんでした💧


半年続けばいいほう。


そんな私が最長記録で5年もの間、正社員で働いていた時期もあります。


まあ、正社員とは名ばかりで、時給制でなく月に○○万円という固定給と、五万円ぐらいのボーナスが年に一回あるだけで、お休みは週1日。


有給などもありませんでした。


そこで無視やいじめを受けながらも仕事は楽しく、お客様や上司がささえてくれたおかげでなんとか長く働き続けることができました。


でも最終的には、いじめにより酷い怪我を負ってしまい(今も傷跡は消えません)、持病のパニック障害が急激に悪化して会社に行けなくなってしまって、辞めることになってしまいました。


うつ病を発症してからも仕事をしましたが、やはり続かず、倉庫系のお仕事を単発でポツポツ入れてたまに働くぐらいでした。



仕事が続かないのは、私の能力と努力が足りていなかったからなんですが、特性によるものがあったんじゃないかな、大きかったんだろうなと思う。



次、いつか働けるようになったとしても、作業所や障害者雇用でないとまず無理だと思う


近所の作業所は55歳までみたいなんで、あと数年で働ける体調が整うか、子育てが1段落しているかの自信がないので、自分自身の先のことを考えると絶望的ですネガティブ