娘のまるちゃんの睡眠障害の検査結果が出ました。


四肢運動障害でした。


周期性四肢運動障害(PLMD)とレストレスレッグス症候群(RLS) - 09. 脳、脊髄、末梢神経の病気 - MSDマニュアル家庭版 






抗てんかん薬を飲むことになりました。


児童睡眠外来と児童精神科とで治療を続けていきます。


原因がわかってほっとする反面、遺伝性が強いとのことだったので、発達障害といい、私の悪いところばかり遺伝させてしまったことへの申し訳無さでいっぱい。



日中のむずむず脚に関しては、心因性の部分もあるとも思うので、生活リズムを整えることと合わせて精神面のサポートと、私からの悪い影響を最小限にするために、私も変わらないといけないんだなと考えさせられます。


発達障害(特にADHD)と四肢運動障害の誤診がよくあるそうです。


誤診でなくとも併発していて、多動の他にも、慢性的な睡眠不足のせいで不注意や集中的の欠如が強くなったりするようです。


まるちゃんは生まれながらに寝つきが悪くすぐ目を覚ましてしまう子ではありましたが、小学校入学まで多動性や自閉傾向は全く見られませんでした。


一昨年までは夜の睡眠だけで足りていて、昼寝要らずの体力お化けだったので、成長とともになったのか、産まれながらなのか、そこはどうなのかわかりません。


今後は登校よりも、朝起きて日中の刺激と活動の機会を作ること、眠くなったら早く寝ることを続けていきます。


最終的には、夢中になることを見つけてむずむずやピクつきに気づいても、目を覚まさないぐらいに気にならないようにすることを目指します。


私もまるちゃんと同じことを目指します。


何年かかっても、二人で乗り越えようと思います。