コロナ、戦争、物価高。激動の時代を通過中の我々です。

 

チャンスの女神は前髪だけと言います。

欲しい!と思ったら即断即決、即行動。これしかありません。

気づいて振り返っても掴む髪がないとはよく言ったもの。

スピード大事。世の中の成功者、皆、行動早いです。

スペースXの株、低迷中のビットコイン、アンソロピック、買いますか?

私?どうしよう〜(髪の毛すり抜け中)

なんの話や!

 

 

さて、

今年も台風がやってきましたね。これからもどんどんやってくるでしょう。

台風が来たら、学校とか会社も休みになるとこもあるし、

昔に比べると随分危機管理が浸透してきたなあって感じです。

 

でもコンビニ配送には何も関係ないのです。

雨だろうが風だろうが、雷だろうが、基本はコンビニ配送は天候で中止になりません。

 

ここ数年で、配送が止まったのって、大阪でコンビニトラックが台風で横転した時だけじゃないかしら。

 

つまりどっかのコンビニ配送トラックが風でひっくり返るか、誰か台風のせいで配送員がニュースになるくらい大きなケガでもしない限り、雨でも雪でもコンビニトラックは走ってます。

 

なぜか。

 

配送止めると、お店に商品がなくなっちゃうからです。特にチルドと米飯は温度管理が必要で、それぞれ何時間後まで、と決まっています。

 

つまり一回納品止めると、新しい商品は入ってこないのに、今ある商品は売れなくてもどんどん賞味期限が来て、お店から商品が消えていってしまうからです。

 

そして止められた商品はセンターに留まり、次の便で一緒に配送することになります。

 

無理だって。

 

トラックに全部入んないもん。

 

コンビニトラックにはチルドの番重で、一本に付き15枚、一列に4本、それが六列+1本で計375枚乗ります。これは今度ブログ書きますね。

 

1便(夜)はおおよそ210〜250枚、2便(朝)は大体250枚〜300枚くらいが私のセンターの標準でした。少ない時の枚数を足したら460枚。2便分の荷物は積めません。

 

そんな時に試したくなる、夏の繁忙期にたまーに使われる技法、番重ぎっちぎち作戦。

 

あっちの番重の商品をこっちの番重の空いてる隙間に詰めて詰めて詰め込みます。

そうするとあら不思議。2枚の番重が1枚の番重になりました。

 

基本的に納品間違いなどを防ぐためにやってはいけない番重詰め詰めですが、非常時ですから。

 

てな感じでやっても無理があります。

500枚の番重が360枚にはなりません。

 

特に1便の牛乳番重はほとんど最初から詰まってるので、詰め込むスキがないのです。

 

となると後はコンビニ配送の会社の余っている車両と社員を集めて増発です。

 

置き場所のない商品でごった返すセンター!増発のコースを作らないといけないセンターの人!

台風以上にカオスです。

 

コンビニ配送センターは遅延を想定して作られてないってことですね。

 

コンビニは最早インフラですから、そう簡単に止まっちゃいけないとも思いますしね。こういう時でも近くのコンビニまで行けば何かしら商品がある。

 

不安な時にコンビニの看板が光ってるとホッとするような、街の小さな砦であるべく、台風でもコンビニ配送しています。

 

配送員も「最悪だよ!」とか口では言いながら、ハードモードを楽しんでますからご心配なく。

 

 

本音を言えばね、本当にやばい時は止めて欲しい。でも本当にやばいかどうかは、配送してみるまで判断がつかない。だから配送する。そして配送終わる。コンビニ配送マストゴーオンです。