ここ数年、お仕事をいただく形態が変わってきたなぁと思うことが、

いろいろとありますカラオケ

 

話し方講師も、東京の会社からの依頼。

LINEでやりとり、LINE電話で打ち合わせを重ね、私は長崎で講師を!

 

ナレーションも、スタジオに収録に行くのではなく、

メールのやり取りで打ち合わせをし、

宅録スタイルで収録、編集し、音声ファイルにして送ったり。。

 

 

もともとはご紹介いただいたり、

いろいろなご縁からご依頼をいただくわけですが、

共通点は発注元は日本全国さまざまということイエローハーツ

 

ネット環境が成熟したためだと思うのですが、

ここ数年、特に変化を感じています。

 

地方だから、、なんていう時代では、もうないのだなぁと、

とワクワク意気込んでいますデレデレ(笑)

 

 

 

さて、先日も、そんなお仕事楽しませていただきました。

 

「WEBセミナーの司会のお仕事」です。

ネット配信、という形で学会やセミナーを生中継で全国に届けます。

 

今回は題して『整形外科医のためのナレッジセミナー』

 

整形外科医にむけたセミナー配信です。

 

(原田整形外科病院•原田昭先生と、広島大学大学院教授•安達伸生先生)

 

1時間番組の中に、お二人の先生をゲストにお迎えしご講演いただくもので、

リアルタイムで質問も受けつけご紹介。

先生に随時答えていただきます。

 

私は、その司会。

まさに番組の進行ですPC

 

 

ホテルなどの一室に、スタジオを設け配信し、

会員の方は、繰り返し視聴できるスタイルのようです。

 

(スタッフさんと機材とスタジオが全国移動します。)

 

全国で約800〜1000人が、個人のパソコンや、

会議室にプロジェクターを設置して視聴されているとのこと。

 

 

内容としては、今回に関して言えば、

「変形性膝関節症」や、「自家培養軟骨」などなど、

専門的なものになるので、私は全然分からないのですが(笑)

 

ワードは分からなくても、

「ロコモティブシンドローム」などの、今話題の内容が多く興味深いです。

 

(ちなみに、子供がすぐ転んだり、骨折したりする「子供ロコモ」も学会では問題にされてきているようですポーン

 

 

 

 

現在はテレビのお仕事は声で頑張らせていただいてますが、

以前の経験も、こんな風に役立ったりもするんだなぁ、と思いました。

 

無駄なことってほんまにないキラキラ

 

 

ネット環境を味方に、時間と手間を合理的に減らし、既存のスタイルが変化していく分野は、まだいろいろありそう。。

 

そこには新たなビジネスチャンスもありそうです。

 

 

その流れに、自分は何が貢献できるのか、提案できるのか。。

しっかり考えながら乗っていかなきゃな、と思う次第でありまする真顔キラキラ(キリッ)