第６０回の節目となる『全国家の光大会』無事終了しました〜
去年は広島でしたが、今年は「パシフィコ横浜」です。
ああ、わが青春の横浜（笑）
（パートナーは、今年もRCCアナウンサー橋本さん
）
「家の光」は大正１４年に創刊された、JAグループ•家の光協会さんが出版されている雑誌で、農業に携わってる方への家庭向け雑誌ということらしいのですが、、
なんのなんの！
お料理や手芸、インタビュー、、
2月号なら「認知症」など、興味深い特集も多くて、
農業をしていなくても、ほんと、読み応えあります！
たとえばJA女性部のかたが、この雑誌に掲載されている記事を活かして、
集まって手芸をしたり、お料理教室を開催。
それが発展してグループでイベントを開いたり、起業して、地域の方をも巻き込んでいく、、
そんな記事活用発表会（大会）が、毎年各地で行われるんです。
都道府県を背負って出場され予選を勝ち抜いた９人の皆さんが、持ち時間10分で、写真などを使って、会場で発表、、
後ほど受賞者が決まります。
（さすがの広さ！）
「女性が稼ぐちから」とのテーマで、グループで起業して加工品作りに取り組んでいるみなさんや、
「えんまん座」という劇団を作って慰問活動を続けているグループ、、
みなさんほんとにめちゃくちゃお元気で、女性の「おばちゃんパワー」が誇らしくなります（笑）
家の光に掲載されていた、津端さん（映画『人生フルーツ』で暮らしぶりが話題に）の記事に感銘を受け、津端さんに手紙を出し、それがきっかけで長年にわたり文通されてたかたも。
見習いたい行動力！！
昨年の広島大会がご好評をいただいて、広島からスタッフのみなさん総出で横浜入り
うれしいことでした〜！！
（映像と音の演出で、大会がよりいっそう盛り上がります）
そして終盤は、個人的に、とても楽しみと同時に、脇汗もかく（笑）、
最優秀賞を受賞した「絵本」の朗読！
今年は、おかあさんと娘のはなちゃんの一人二役をテレコだったので、
声が混じらないように、、チェック余念なく
ドキドキですが、やりがいも大きくて、やっぱり楽しい！！
はなちゃんに、ちょっとだけ「やんちゃ」をプラスしてみたのが密かなこだわりです（笑）
今大会も無事に終わって、今はただホッとしています。
みなさま本当におつかれさまでした〜〜〜