長崎帰省2日目。
時々酷い雨だったり、晴れ間が見えたりの落ち着かない天気の中、親戚の方々とホテルに行きました。
毎年行っている、温泉とバイキングが目玉のホテルです。
ロビーには巨大木が飾られ、温泉も大きな石がくりぬかれた湯船とかがあります。
バイキングも、日本一を目指しているだけあって、ものすごく豪華。
これだけ豪華な夕食バイキングのホテルには、まだあったことがありません。
焼き肉屋で出るような立派なカルビを食べて、口の中のその油を、ケーキ屋で売ってるようなモンブランのクリームで押し流す幸せ!
年に一度の、贅沢仕様です。
その後は、子供のためのひとりバンドとバルーンショー。
はるくんたちは風船もらって喜んでました。
更にその後、私は館内の劇場へ。
一座のお芝居も無料で見られるということなので覗いてみました。
一度、見てみたいと思っていたのです。
二部構成で、一部は涙もののお芝居。
二部はショー。
10歳くらいの子供も、大変綺麗に色っぽく踊っていて見事でした。
それから、個人的に見たかったお客との絡みが見えて大変満足!
座長の襟元にお札を挟むお客様、差し入れにたくさんのお菓子をショーの最中に渡すお客様…と見せかけて、中に高価(勝手な予想)なライターが入ったいたり!
さすがにお札の首飾りなどは見られませんでしたが、大変良かったです。
色々、楽しみました。
でも、これでも地元の方のホテルより割安なのです……! ちょっと山の中ですし。