過去を前向きに定義する | 「何でもないわたし」から「選ばれるわたし」へ。あり方を整えてなりたい私になる!明るい陰キャコーチ たかはし まい

「何でもないわたし」から「選ばれるわたし」へ。あり方を整えてなりたい私になる!明るい陰キャコーチ たかはし まい

コーチング歴6年。
法人プログラミングスクールで外部委託にてコーチング実施中。個人セッション200時間超。
国際コーチング連盟認定アソシエートコーチ。
「自分」の中にある思いや好きの気持ち、得意を磨いて「なりたいわたし」へ。あなたの"変わりたい"を全力サポート!

「過去を変える

ことが出来ない」

 

とよく聞きます。

 

 

これは、半分正解。

んで、半分不正解知らんぷり

 

 

 

 

 

 

 

正しくは起きた「出来事」は
変える事はできない。
 
 
だけど、
 
「出来事」に対して
自分の認識は変える
ことはできます。
 
 
 
 
 
ちょっと、わたしの話に
なりますが・・・
 
 
 
わてしは高卒で、社会に出ました。
 
慣れないことだらけで、
仕事に全くついて行けず、
 
 
同期とは比較され、役立たずの
レッテルを貼られてました。
 
 
 
そのせいか、自己肯定感は駄々下がり。
 
「失敗したらどうしよう」
 
とパワハラ上司に怯えながら
仕事をする日々でした。
(怯えすぎて熱出した事ある)
 
 
 
 
 
 
そんな中で、気づいた事があります。
 
 
「他人に評価されないなら
自分で自分を評価する」
 
 
「自分の価値は自分で決める」
 
 
当日は言葉を知りませんでしたが、
初めて「自己受容」という
ものが芽生えた瞬間でした。
 
 
 
 
「君は何も役に立たないね」
って上司の一言。一見すれば
わたしはパワハラの被害者。
 
 
でもね、この一言があったから
わたしの中に埋もれていた
自分軸が呼び起こされました。
 
 
 
そして、今もわたしが
揺るがない為の大切な価値観です。
 
 
 
出来事は変えられない。
だけど、意味付けは
変える事ができます。
 

 
「もしも、あの出来事に肯定的な意図が
あったならそれは何だろう?」
 
 
ぜひ、心にゆとりが
ある時に考えてみてください。
 
 
新たな気づきがきっとあります。
 
 
当時は本当に辛かったけど、
気づきを得た今でこそ
上司の理不尽には感謝しています。
 
 
 
 
もしも、また彼に出会う事があったら・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あの、ハゲ散らかした
頭の毛をきれいに
剪定してしてあげたいと
思います真顔
 
 
※ウソですよ笑