「遠慮」じゃなく「配慮」なコミュニケーション | 「何でもないわたし」から「選ばれるわたし」へ。あり方を整えてなりたい私になる!明るい陰キャコーチ たかはし まい

「何でもないわたし」から「選ばれるわたし」へ。あり方を整えてなりたい私になる!明るい陰キャコーチ たかはし まい

コーチング歴6年。
法人プログラミングスクールで外部委託にてコーチング実施中。個人セッション200時間超。
国際コーチング連盟認定アソシエートコーチ。
「自分」の中にある思いや好きの気持ち、得意を磨いて「なりたいわたし」へ。あなたの"変わりたい"を全力サポート!

仕事をうまくこなしてる

人って何でもオールマイティーに

こなせる超人なのか?不安

 

 

そんなすごい人も

いるかもしれないけど

 

 

わたしの中の仕事を

うまくこなす人って

 

『人に助けてもらうのが

うまい!』

 

ということ上差し

 

 

助けを求める時、

「配慮」はするけど 

「遠慮」はしない

 

 

 

 

 

 「遠慮」と「配慮」

 
似ているけどニュアンスが
違うこの言葉。
 
 
 
 
イメージで例えるならでいうと
「遠慮」は自分に矢印が
向いていて、
 
 
 
 
 
「配慮」は相手に矢印が
向いてる状態
 
 
 
遠慮がちな人は一見謙虚かも
しれないけどその奥にある
のは「相手に迷惑をかけたら
どうしょう」という思い。
 
 
さらに奥をのぞけば
「迷惑をかけた事で嫌われたら
どうしょう」があるんですよね。
自分に関心がある状態。
 
 
 
一方で「配慮」はまさに
相手の事を考えて行動する事。
心を配る事。
相手に関心がある状態です。
 
 
 
どちらが良いか悪いかではなく
普段から
「配慮」だと思って
「遠慮」してませんか?
って話真顔
 
 
 
 
 
仕事をうまくこなす人って
この見極めがすごく
上手なんですOK
 
 
 
「自分はお願いしたい
けど迷惑かなー?
でも向こうはいいよって
言ってるしー・・・
やっぱり迷惑かけるから
止めておこう!」
 
 
 
こういう過度な遠慮って
「相手の思い」も
「自分の思い」も
蔑ろにしてる時も
あるんです。
 
 
 
 
 
 
案外人は誰かの役に立ちたい
と思っている人も少なくありません。
 
 
遠慮しなしで思い切って
「助けて!」って言ってみても
いいかもねニコニコ
 
 
相手ともっといい関係を築ける
きっかけになりますよ!
 
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