〝結集〟自由党千葉県総支部連合会の設立

20日の18時過ぎから自由党千葉県総支部連合会の設立総会を千葉市内で開催しました。

会場には急な呼び掛けにも拘らず千葉県各地から140名超の参加をいただきました。

総会は党本部から小沢一郎自由党代表、青木愛参議院議員も出席して始まりました。

千葉県連の役員は岡島一正県連代表、黒田雄代表代行、金子健一幹事長となりました。

加えて平野貞夫元参議院議員を顧問に、青木愛参議院議員を常任幹事に迎えました。

自由党千葉県連は自由で公正な開かれた政治を柱に野党共闘の橋頭堡として動きます。

小沢代表は自由、民進、社民が一体の選挙体制オリーブの木構想を目指すと述べました。

また、その上に共産党とも野党共闘を築き安倍政権打倒を目指すと決意を語りました。

総会では出席者との質疑も行われ20才の若者や旧自由党支持者から発言が続きました。

総会は自由党の躍進で野党共闘の実現をと全員でガンバロー三唱をして閉じました。

自由党千葉県連は野党結集のオリーブの木選挙体制や野党共闘を柱に据え活動します。

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