視点を伝えるチラシ作りと格闘 | 衆議院議員・岡島 一正の時事点描 「誰にもチャンスと温もりある豊かな国へ」

視点を伝えるチラシ作りと格闘

視点を伝えるチラシ作りと格闘

今日も関東地方は、良い天気ですね。
今朝は、「おはようございます」のアップをし忘れていました。
集中しておりました。何に…というと、僕の政治活動、視点などをお知らせするための報告書、要はチラシ作りにです。

ここ数週間、事務所のスタッフの倉嶋君と連夜に渡り、コンセプト、構成、デザインと意見を交わしては、まるで格闘技ゲームのようにパソコン画面上で浮かんでは消えまた浮かぶアイデアと戦っておりました。

一般的にチラシは配布する対象によって、その作りは的を絞って制作されます。ところが、政治活動のチラシは、そこが難しいところ。A4サイズ一枚の表裏で職種、地域性、年代も様々な有権者、市民の皆さんに、どう僕の活動や視点をお伝えするのか…うーん、特に視点。もう10年以上、政治活動をして来ましたが、その答えは簡単ではありません。

パソコン画面を前に悶絶をうつようなアイデア合戦を繰り広げておりましたが、いつまでもバーチャルリアリティの中での“チラシ格闘技”に留めてはおけません。数日のうちにはリアルな世界にいる皆さんにお届けします。

それにしても、僕の視点とは言うものの、目に見えないものを形にして示すというのは本当に難しいことです。
しかしそれを示すのが政治の役割の一つ。
よしっ、もう一息!


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